知ることの限りに聳ゆ神の壁 知るの途端に既知を揺さぶる
おぼえがき
和歌。ここ数日動画で集中して量子力学のおさらいをしていました。なんど視聴しても分からなかった部分が大分理解でき新たな知識もたくさんあり素晴らしい体験となりました。
最近素晴らしいユーチューバーさんを何名か見つけ、有難く沢山のコンテンツを視聴させていただきました。
やはりAIがしゃべっているのに本物の人間がやってるふうに作っているチャンネルは偏向的癖が出てしまっているし分かってしまうし誘導を感じてしまうんですよね、それが生身の実声でやっている方はやはり違う。(AIがやっていても内容に知らなかった興味深い知識がかなりあって質も量も見て良かったと満足できるものがあるので良いのですが、独特の意図があるので見えてしまうと残念です。情報量も質も素晴らしいだけに。)
普通一般の人に向けて、軽くならず優しすぎにならないようにでも難しすぎにならないようとまた妙なオカルトに入っていかないようでもその神秘性を描き出せるよう絶妙な素晴らしいチャンネルで大変分かりやすくその歴史から肝の部分の神髄の重要な片鱗を専門用語を使わずに理解させていただきました。
本当に素晴らしかった。物理学の天才達の人生を賭けた解明への挑戦をあざ笑うかの「量子」に真っ向から対峙した天才たちが歴戦の戦士たちに見えました。
すると、今日に、やっと税務署に確定申告を提出が出来たのですが、自転車置き場に自転車を止めた途端この歌が出来ました。
全ての学問は人間そのものを知る事の、自分自身を知る事への誘導に感じています。
「汝自身を知れ Byソクラテス」です。どんな学問の解明もそこを通らずに解決はあり得ないと思っています。
これが、真理を知る出発点で、帰結ですね。
壁にぶつかるけれど、でもその壁には絶妙な角度と押し出す力があり、絶妙にさらなる次なる気付きや段階へ道筋へと歩ませる出させる導く過程の中の素晴らしい壁なのです。まるで、地上で苦心する目隠し状態の天才達を神がスーパーボールの台で一生懸命バー操作しているイメージ。