あまぐりちゃんのカキナグリ劇場

略して「あまグリ」常に長期放置で居ない。
腐った成人済残念ぼっちガチオタク。
極稀に居る。更に極稀に絵も乗っける。

あんまり更新しなさ過ぎているので、

2009-03-22 23:32:24 | 版権物の絵やヲタク語り
 とりあえず。投下。

 いや、随分前に出来上がってたんですけどね・・・。
アップロードも終わり、あとは記事を書くだけだったんですけどね・・・。




 そんな訳で、ラクス様

 どっかで、『彼女の戦いは歌うことだ』みたいなことが書かれていて。(たしか、じえっじ。だったかな?)
それを参考に、お歌を歌ってらっしゃる絵・・・のハズ
 (よく分からないよ・・・)


 なんか最近、自分が投下する絵は顔のどアップばっかりな気がします・・・。
典型的な、ダメ絵描きですな・・・

 あと、お花のモチーフは、また素材屋さんからお借りしました。一方通行ですが、ダイスキです



 そういえば、この間。
種を知ってる某友人に  あまぐりは、ラクスっぽい  と言われた

ワタクシ そんなに 黒いデスカ―――



いやまあ、友人は素直なお人なので、『ほわほわしてて、お嬢系』みたいな意味で言ったらしいんですけど・・・。
(正直、黒さの方が否定できなi・・・・・)


 うん。
そんな風に、ちょっと御縁の有るラクス様ですが、相変わらずお誕生日を忘れています・・・。
 だってその時、漫画読みまくってたんで・・・。思わず忘れてました・・・・・。



 あ。漫画といえば。
さっきもチラッと書きましたが、『じえっじ』読みました。じえっじ
 昔、話を聞いて。読みたいな~。と思いつつ・・・忘れてました


 それで、古本屋で発見
ブレイブと同じで、大人買いデスヨ!!いや、むしろ表紙買い

 いや~。ホント久々のアスランさんで!!久々のハツカネズミさんで!!!
絵も美麗ですし。アスランさん好きとしては、大変良かったですネ
やっぱり、独自の解釈とか入ってますけど、私は概ね満足でした。

 あと、何故かシンがカワイく見えた・・・。私も歳を取ったんですね、きっと・・・・・。(遠い目)



 それから。久しぶりにアスランさんの諸々を、色々考えさせられました。

 前は、若干AAに反発気味じゃないのかな?とか思ってましたが。
やっぱり、ほのぼの推奨派、なので。
 切なくても、苦しくても。・・・拙くても、それでもやっぱり、幸せだった。んじゃないかなぁ・・・。とか。最近、思います。

 憎くても、それでも、もう傷付けられない優しさが、アスランさんですよね




 あれ?記事書くのメンドイから、ちょっと書いて終わろうと思ってたのに。
随分と長くなりましたね。しかも、じえっじのプチ感想まで書いてしまった・・・。
 それだけ種への愛が凄いんですね。きっと。


 あとアレだ。てっての感想書きたい。てっての。
いやだって・・・・・泣けるんですもん、てって!ダイスキだ―――

H A P P Y  B I R T H  D A Y  T O  M E!!!

2009-03-02 21:03:51 | あまぐり絵日記とか
   どうか 世界が 美しく 有りますように


   どうか 天使が 笑んで くれますように


   どうか 笑顔が 絶えず 続きますように


   どうか 幸せが たくさん 有りますように




    どうか この祈りが 届きますように

その間に、優しさとか、想いとか、を感じさせるような空間のある文も、ダイスキ。なのです、よ。

2009-03-02 20:20:33 | 版権物の絵やヲタク語り
 ベルギー製のお菓子を貰いまして

美味しいのですが、「この商品にはイタリア製の包装紙を使用しています。」に、
なんとなく不安を覚えます・・・。「赤い悪魔」的意味で。

 あと、友人から聞いた話によると
チョコエッグの中に入ってたフィギュアが、見本とは似ても似つかない、
不可思議なペイントになっていて、ドコ製?と、思って見るとイタリア製
とか。素敵な国だと思います




 そんな感じで、やっぷー。です。相変わらずオヒサなあまぐりでっす!


 最近、何故かブレイブ熱が再発して、原作読み返してます。
読み始めたのはテスト期間中だったけどね!!


 んで、古本屋で『新説』見つけて。
何となく最終巻を立ち読みしたらミツル君が・・・!!!

 久しぶりに読んでやるか!って気になって、大人買い。
前に、一度6巻ぐらいまで読んだんですけど、途中放棄だったんで。


 前読んだ時は、全然別物だな~。別人だな~。って思ってたんですけど。



 今、読み返してみると、なんか・・・。

三谷は、やっぱり三谷で。芦川は、やっぱり芦川だなぁ。って。
凄く、そう感じました。

 何でだろ?少しは成長した?自分。




 原作は、ミツルの最期のシーンをボロ泣きで一気読みした記憶がありまして。


 映画も、最期はちょっと、泣いた。
あと、ミツルが思いを吐き出して喋る度に、切なかったです。
 声が有ると、また言葉の感じが違うので。U君は、結構上手だったと思います、よ。


 漫画は、最期じゃないけど、二人が戦うところ。が。ボロ泣きでした。
ワタルとカオリと違って、自分のこと大嫌いのまま生きてきたんじゃないでしょうか。きっと。長い間。
止まらない涙に「止まれぇ!」って言うのは、凄く哀しいことだと思うんです。自分的には。

 あと「運命は、変えられる」と「三度目だぞ・・・」も、切なかった。です。
ちょっとだけ、ワタルのバカーーっ!!って、思った。
 映画のミツルを見てると、言っては何ですけど、とても、やすらかだった。から。


 ああ。でも、だからこそ。
最後の、美鶴が女神様の膝に倒れてる場面は、またボロ泣きだった。



 それから、三谷君同様、大松さんにとっても、「三人で一組」的思想が根付いてる事に、何故かちょっと感動。
ってか、17巻あたりまで、まだ芦川好きだとは思わなかったんだ。実際。

 でももしかしたら、恋愛<友情かもですが。寧ろそれでも全然OKですが。


 二人の二度目の共闘も、大変楽しかった。
「気のせいだ」に、ミツル君の真髄を見ました。
「お前となら何でも出来る気がする」に、ワタル君の根底が感じられました。

 オンバも救われて良かったです・・・。ほんとうに。
『悲しみを知る人は、その分、人にも優しくなれる』ってのは、私の信条でも有りまして。
 だからこそ、彼女の救済はとても嬉しかったです。



 最終巻あとがきの挿絵の、一番左端でちょん切れている彼が気になります。ええ、とても。
200話目で、超ご都合主義なHAPPY ENDを書いてしまいそうなくらいの勢いで。



 あとあと!
絵が上手くなっていってて!
すっごい上手になって、安定してました。後半辺りから。
そしたら芦川君、益々美人になっていって!!

 ・・・・・。自分がどんどん読み進められたのと、感想が後半に凝縮されてるのは、ここらへんが主な理由かもしれない・・・。




 まあ、何はともあれ。
自分は詰まるところ、美鶴なら何でも良いんですね。きっと。










 最後に、美鳥ちゃんは、良いお兄ちゃんに恵まれていると思います。
最強の兄が、2人も居るのだから。
 きっとどちらも、お互いに理想の兄。なのかな。とか。