井上靖や川端康成、梶井基次郎、宇野千代ら伊豆市湯ケ島に滞在した文人と交流した酒店「天城屋」が所蔵する資料や文人を紹介した展示「文学の里・湯ケ島 天城屋さんと文士たち」が2月1日まで、同市湯ケ島の夕鶴記念館で開かれている。
多くの文人が湯ケ島に滞在した大正時代当時のとっくりや杯、食器など約30点を展示したほか、地元で写真スタジオを営む川田五十六さん(69)が井上靖文学館(長泉町)と連携して収集した写真15点も飾った。当時の湯ケ島の様子や地元住民が写っている。天城屋と文人の交流のエピソードも紹介している。(静岡新聞)
と言う事で川田氏との面会も兼ねて見に行ってみましたが、
しかし会場には誰も居らず、見学後ご自宅へ訪問してしてみると、、、
去年の5月よりクレマチスの丘・井上靖文学館よりの委託で膨大な写真のデジタル化に取り組んでいるそう。69歳、頑張っておりました。
その後沼津へ買い物とランチへ。 しかしそのお店へデジカメを忘れてきてしまい画像は来週となり、仮UPで御座いました。(汗)
やっと画像見られた。
ストーリーはどうって事は無かったですがバックの大道具や小道具、
またミゼットや当時の車など細かい配慮がされていて感心させられました。
そして痛飲で不調、2日間休肝しやっと元気になりました。
天城では雪が降っているようですが、寒いです。元気が出ません。(^^;