現在、愛機「Link de 録」において発生するトラブル。
1.動きの激しい画像でフリーズする(数十秒~数分)
2.Windows Media Playerでの再生時、表示されるファイルの総時間が
極端に短くなり、プログッレシブバーが事実上無効になる
(プログレッシブバーが右端到達後も再生は続くので視聴は可能)
一番酷かったのは、先日K-1を録画したとき。
試合が始まるとすぐにフリーズ。3分経って動きの少ないインターバル
になると再生、次のラウンドが始まるとまたフリーズ(以下、繰り返し)。
酷い・・・
どうもこの手のトラブルは、MPEG4しかもストリーミング画質
(ビットレート1mbps)の時に起きているような気がします。
というようなことを踏まえ、これまではスポーツ系の番組はビットレート
を上げMPEG4(低画質・2mbps)またはMPEG2(ストリーミング画質・2mbps)
で録画するようにしていました。
ただしブロックノイズが発生するというならともかく、フリーズという
のは解せない次第。
また後者のトラブルについては、どんなときに起きるのかはっきりしない
のですが、WMP固有の問題のようです(VLCでは再生が可能でした)。
試行が足りないのですが、これもMPEG4(ストリーミング画質)のときに
多く発生しているような気がします。
ここで考えられるのは、私の「Link de 録」の固有のトラブルまたは
構成上の問題。
そこでいつも頼りになる大岡さんにご協力いただきテストしました。
<レシピ>
二人(大岡さんと私)の「Link de 録」で同一番組を録画
↓
見比べる
↓
もしトラブルが私側の機器だけだったら・・・
ちなみに、大岡さんと私の構成は全く同じで、PC-MV7DXに250GBのHDD
(HD-HG250LAN)を接続してます。
唯一異なるのは、大岡さんのPC-MV7DXには熱暴走対策としてヒートシンク
が装着されていることです。
なお、ヒートシンクの装着についてはBornlooserさんの記事が
大変参考になります。
ちなみにテストの環境をもう少し細かく説明すると、
・番組は因縁のK-1
・当初30分をMPEG4(ストリーミング画質・1mbps)
・次の30分をMPEG4(低画質・2mbps)
・残りをMPEG2(ストリーミング画質・2mbps)で録画
というものです。
果たして結果は・・・
私の機器では、MPEG4(ストリーミング画質)では、動きが早くなった
瞬間に予想どおりフリーズ。
WMPでのファイルの総時間も、やっぱり短くなりました。
一方、大岡さんの録画ファイルでも同様にフリーズしました。
ただし、フリーズするポイントは私のとは若干異なるようです。
で、ファイルの総時間も、やっぱり短く・・・
MPEG4(低画質)、MPEG2(ストリーミング画質)では両者ともに問題なし
でした。
ということで、固体差というよりはMPEG4、特にストリーミング画質の
問題のような気がします。
フリーズという現象については、他でも聞いたことがありますし。
いざ見ようと思ったら見れないって悲しいです。
少しでもファイル容量をセーブできるMPEG4(ストリーミング画質)を、
メインユースとしたかったのですが、今後はその使用に関しては慎重に
ならざるを得ないようです。
(もう少し調査を重ねる必要はありますが・・・)
「Link de 録」ユーザーで、MPEG4をメインで使われている、あるいは、
同じような現象に見舞われた方、是非情報をいただきたく!
1.動きの激しい画像でフリーズする(数十秒~数分)
2.Windows Media Playerでの再生時、表示されるファイルの総時間が
極端に短くなり、プログッレシブバーが事実上無効になる
(プログレッシブバーが右端到達後も再生は続くので視聴は可能)
一番酷かったのは、先日K-1を録画したとき。
試合が始まるとすぐにフリーズ。3分経って動きの少ないインターバル
になると再生、次のラウンドが始まるとまたフリーズ(以下、繰り返し)。
酷い・・・
どうもこの手のトラブルは、MPEG4しかもストリーミング画質
(ビットレート1mbps)の時に起きているような気がします。
というようなことを踏まえ、これまではスポーツ系の番組はビットレート
を上げMPEG4(低画質・2mbps)またはMPEG2(ストリーミング画質・2mbps)
で録画するようにしていました。
ただしブロックノイズが発生するというならともかく、フリーズという
のは解せない次第。
また後者のトラブルについては、どんなときに起きるのかはっきりしない
のですが、WMP固有の問題のようです(VLCでは再生が可能でした)。
試行が足りないのですが、これもMPEG4(ストリーミング画質)のときに
多く発生しているような気がします。
ここで考えられるのは、私の「Link de 録」の固有のトラブルまたは
構成上の問題。
そこでいつも頼りになる大岡さんにご協力いただきテストしました。
<レシピ>
二人(大岡さんと私)の「Link de 録」で同一番組を録画
↓
見比べる
↓
もしトラブルが私側の機器だけだったら・・・
ちなみに、大岡さんと私の構成は全く同じで、PC-MV7DXに250GBのHDD
(HD-HG250LAN)を接続してます。
唯一異なるのは、大岡さんのPC-MV7DXには熱暴走対策としてヒートシンク
が装着されていることです。
なお、ヒートシンクの装着についてはBornlooserさんの記事が
大変参考になります。
ちなみにテストの環境をもう少し細かく説明すると、
・番組は因縁のK-1
・当初30分をMPEG4(ストリーミング画質・1mbps)
・次の30分をMPEG4(低画質・2mbps)
・残りをMPEG2(ストリーミング画質・2mbps)で録画
というものです。
果たして結果は・・・
私の機器では、MPEG4(ストリーミング画質)では、動きが早くなった
瞬間に予想どおりフリーズ。
WMPでのファイルの総時間も、やっぱり短くなりました。
一方、大岡さんの録画ファイルでも同様にフリーズしました。
ただし、フリーズするポイントは私のとは若干異なるようです。
で、ファイルの総時間も、やっぱり短く・・・
MPEG4(低画質)、MPEG2(ストリーミング画質)では両者ともに問題なし
でした。
ということで、固体差というよりはMPEG4、特にストリーミング画質の
問題のような気がします。
フリーズという現象については、他でも聞いたことがありますし。
いざ見ようと思ったら見れないって悲しいです。
少しでもファイル容量をセーブできるMPEG4(ストリーミング画質)を、
メインユースとしたかったのですが、今後はその使用に関しては慎重に
ならざるを得ないようです。
(もう少し調査を重ねる必要はありますが・・・)
「Link de 録」ユーザーで、MPEG4をメインで使われている、あるいは、
同じような現象に見舞われた方、是非情報をいただきたく!
さて多少の違いは有りますが,MPEG4モードだとおきるのは,何か関連性があるかもしれないですね。本日から再開した価格.comの掲示板にも質問しました。2CHは同じような問題を抱えている方が,皆からクレーマーと仲間はずれにされていまして,諦めました。
私は7月に出張があるので先般年寄りに緊急手術してもらった同軸ケーブルを総入れ替えしながら,ノイズ対策とブースター装着?を考えています。とりあえずこの位しか案がありません。
大した内容でもなかったのですが、一度やりたかったんです・・・トラバを。
というわけでbornlooserさんのブログで実験させていただきました(笑)
さてMPEG4ですが、私の場合、微妙な安定性を発揮しています。
前述のとおりスポーツ系は心許ないので、ビットレートを上げていますが、その他の番組ではストリーミング画質を使用しています。概ねOKです。
でも時々、暴走します。
昨日は録画した番組が突如早送り再生状態になりました。
この「時々暴走する」のをどうジャッジするか次第ではありますが、少なくともこの製品は家電とは思わず広い心で受け止めてあげた方が良いかもしれません(笑)
一方、転送速度アップで使用するビットレートも上げてしまう、というのが一番簡単な解決方法かも、ですね。