2.14緊急国会行動(総がかり行動)稲田防衛相は即刻辞任しろ!

８日の衆議院予算委員会で稲田防衛相のとんでもない憲法無視、立憲主義放棄の答弁が飛びだしました。
防衛省が南スーダン情勢の日報を破棄したと言っていたにもかかわらず、保存されていたことが
明らかとなり、戦闘状態と言うことが報告されていることが明らかになりました。
答弁に立った稲田防衛相は
「法的な意味における戦闘行為ではない。国会答弁する場合、憲法九条上の問題になる言葉を使うべきではないから、
一般的な意味で武力衝突という言葉を使っている」と。
全く訳のわからないトンデモナイ答弁です。
9条以前に人の命を何だと思っているのでしょうか。
もはや、これは辞任しかありません。

総がかり行動は緊急国会行動を提起しています。

憲法９条無視の答弁をした稲田防衛相は辞任せよ、南スーダンの自衛隊を即時撤退させよ、２・１４国会前緊急行動
日時：２月１４日（火）１２：００～１３：００
場所：衆議院第２議員会館前路上
主催：戦争させない・９条壊すな！総がかり行動実行委員会
内容：野党各党国会議員の発言、実行委員会の発言

(2月10日夜国会前に集まり抗議する500人の人々)