Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

書道展と、結婚式と、二次会と

2005年04月17日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、 書道展と、結婚式と、二次会とでした。

まるで申し合わせてないはずなのに、
同期だけで3組の結婚式が挙がる結婚式日和。

私の出席する結婚式が16時30分からとゆったり日程だったので、
ホントは早めに家を出て、
お友達出品の書道展、代官山JIN'S、同期結婚式と、
のんびり行動する予定が、
マンションの排水管の工事だとかで13時30分まで待たされる。

結果、代官山JIN'Sは省くことに。
メガネー。

まずはお友達の作品が展示してある、
第18回NHK学園生涯学習書道展を観賞しに、
お写真の科学技術博物館に行ってみる。

思ったよりも作品が多く、館内で迷いつつ、
お友達の作品を目にして、ただただ感動。

単に上手いだけでなく、 とっても心の伝わる作品。

字ってこんなに気持ちがこもるものだとは、
思いませんでした。

表現することの意味を見つめ直し、
お友達への尊敬の気持ちがより強くなりました。

いや、あれは素晴らしい。
今デジカメ画像見ても心震えます。

そして、色んな作品を目にする中で、
そんな心の伝わる書道自体にも素晴らしさを感じました。

いい作品だけでなく、いい出会いをくれて、
ありがとう、お友達。

そしてガーデンハウス白金という式場に、
式の1時間前に到着。白金とか始めて来た。

そこですぐ1時間開始時間間違えてた同期な友達と合流。

今回はご両家にも渡せるビデオを撮ってあげようと、
式場に入るところからしっかり綺麗に撮ってたのに、
早速友達に酷いコメントを入れられる。

そんなもんだろう。

するとすぐ、ウェディング姿の新郎新婦が式場のお外で撮影会。
かっちりきっちり映す。早く来ないと撮れない画です。

しばらく待つと、4人の同期達が揃う。

で、親族挨拶に間違えてついていき、
ボーイさんに、普通に注意されて締め出される。

そして式が始まる。

基本洋式なのですが神父のいない人前結婚式。
これは初めて。あとシャボン玉で送るバブルシャワーも。

そして披露宴が始まる。

…前に席にあるメッセージカードを確認すると、
新婦側の女友達を口説けなんてことが。

だから私はそんなキャラじゃ。。。

披露宴内容は、ケーキ入刀後、
そのケーキを食べさせあうなんて面白イベントもありつつも、
細々説明すべきでない気もするので省略。

ともかく、手作りっぽさを残しつつ、
でも練られてて飽きさせない構成でした。

そのときの写真を、改めて家で見返すと、
ほのぼのしたいい式、披露宴だったな、
とか、とっても思います。染みます。

披露宴が誰のものかっていう解釈が重要で、
自分たちの幸せな姿を見てー、誉めてー、だけじゃないとこが、
一番のステキ要因なんでしょうね。ふむ。

私はテーブル全部回ってコメント貰ったりとか、
ひたすらビデオを撮ってた気がしますが。。。

お節介というかなんというか、
この責任感を他に活かせば伸びるのに。

さて披露宴と言えば料理。

新郎新婦が食べ歩いて決めたという自慢の料理が、
ホントに美味しくて、これは素晴らしいな、と。

薄味なのにしっかり舌に印象が残るんですよね。
あんなにいい料理は久々以上。

あまりに美味し過ぎて食べるのに夢中で、
何品か撮影するの忘れちゃいましたもん。

仕方なく空いた皿映したりとか。

そんなこんなで披露宴はステキに終わり、
宇宙食も無事に新郎に渡し、4人の同期と横浜に向かう。

ひとりは今は転職してしまっていたので、
そんなこともあり、横浜で4人だけのこっそり二次会。

最初の内こそ結婚式の話題だったものの、
主役もいないので、話しは移り変わり、
いつの間にやら、全く積極的に話したがらなかった、
私の大学1、2年時代のお話に。。。

その時代を経たからこそ、今の私もあるわけで、
なにより、こういうのもまた楽しいものですが、
あまり話したくもないもので。。。

しかし、この手の飲み会では、
いつも私が酒の肴になってる気がするのは、
決して気じゃなく、真実でしょうね。

…と、こんな1日を過ごしてました。

なにはともあれ、どうぞおめでとう。

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