Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

ファミコンミニ「ディグダグ」

2004年05月23日 14時05分58秒 | ゲーム
ファミコンミニ第1弾では、
スーマリ」と「マッピー」を購入したわけですが、
今回の第2弾で購入したのは、
この「ディグダグ」だったわけです。

毎回お話しますが、
私は実家にファミコンがありませんでした。

ただこのお話、私の実家にはファミコンがなかった、というだけで、
時期的にはスーファミが出るという話が出始めた後期の頃でしょうか、
なぜだか祖母の家にツインファミコンが導入されていました。

真意は定かではありませんが、
祖母の弟がシャープ製品を直売する副業をしていたので、
たぶん、なにかの電化製品を購入したおまけとして、
余ってたツインファミコンを貰ったのではないでしょうか。

で、付属されてたのが、
この「ディグダグ」と「ピンボール」だったわけです。

後々、叔父が名前だけで選んで買った、
スターウォーズ」と「ゴルゴ13」が増えてました。

私が小学校当時、
会社に土曜日休日なんて制度があまりなかったので、
両親共にお仕事に行っていました。

そんななので土曜の私は小学校から家に帰らず、
直接、祖母の家に行ってました。

ちなみに幼稚園の頃は、帰りに毎日寄っていました。

祖母の家に行くと、
まず叔父が買った、その週の週刊少年ジャンプを読み、
その後どこかにお車で買い物に連れてかれる、
というのが、幼稚園の頃からお決まりでしたし、
祖母が2時間ドラマの再放送好きなので、
そうそうテレビを使うことも出来ませんでした。

そんなわけでツインファミコンを実際プレイするなんてのは、
小学校時代を通して、ホンの数時間かしかしなかったわけですが、
とても思い出深いソフトなわけです。

今、実際にプレイしてみると、
単純ながら、いやはやなんとも奥深いです。

単純に膨らませて敵を倒せば、なんてことないゲームですが、
岩を使って押し潰そうとすると、どうにも難しいのです。

やはり、いいゲームです。

それにしてもファミコンミニは思い出を引っ張るなぁ。。。

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