Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

第12回Vリーグ女子神奈川大会

2006年01月30日 09時05分43秒 | バレー
2006年01月29日、大友選手の離脱に加え、
一緒に行く予定のお友達までも風邪により離脱し、
ひとりしょんぼり気味で会場に向かった、
今回のVリーグでしたが。。。

やっぱり生で観る女子バレーは面白いな~、
と、にこにこ楽しくて。

パシャパシャ写真を撮りまくってしまいました。

デジタルビデオのフォト機能撮影でしたが、
blogにフォトアルバム機能が欲しくなったくらい、
なかなか良い写真がちらほら。



とりあえず華のある日本代表なJT3選手を置いてみましたが、
デンソーの井上選手や、JTの高木選手がステキでした。



…って、なにを見てるんだって話ですが、
サッパリ顔の細長女性に弱いのです。

どうでもいいですね。そうですね。

バレーの基礎がない私なので、
細かいプレーの解説はまるで出来ませんが。。。

攻撃面でも守備面でも、
おおーすげーって思わず言葉にしてしまうプレーが続出で。

さすが女子バレーらしく、繋いで、繋いで、
技と技のぶつかり合いで、全ての1点にドラマがありました。

サッカーで言えば、ペナルティエリア内の攻防が延々続くような、
ゲーム中、わくわくドキドキ楽しみっぱなしでした。

バレーもまた、テレビでなく生で観るべきスポーツです。

昨年優勝チームであり強い印象のあったNECが、
高橋に続き、おそらく予想外の大友が抜けた影響で、
守備はともあれ攻撃のバリエーションが減り、
仁木頼りっぱなしになる場面が多くて。

結局、JT相手に3-0のストレート負けで、
なんとも複雑な気持ちに。。。



JTは選手個人個人の引き出しが多くて、
まさにスターチームという感じでした。



代表クラスが、上にある写真のかおる姫、竹下、宝来だけでなく、
熊前や江藤もいますしね。それぞれの技が面白いです。
今、順位低いのがフシギなくらい。

特に今回は竹下が攻守に渡って効きまくりで、
小さい体なのに、ブロックも決め、競り合いにも負けず、
俊敏に動き回るセッター、素晴らしかったです。

その前の試合で観た久光製薬は、
ケニアっていう黒人選手が攻撃面で引っ張っていて、
どこかエメエメな感じがしました、なんて。



しかし黒人だからケニアって、いつのマンガの名付け方だよ、
と思ってたら、本名でした。どもすみません。

お友達さんが観られなくて悔やんでましたし、
もちろん私も観たいですし、来月もう一度行きたいですね。



以上、ジェフィがお伝えしました、とかなんとか。


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