わが家のクロスはデンマークのもので、グラスファイバー繊維でできています
経年で汚れてきた場合はそのまま上から水性塗料でセルフペイントが可能です
クロスではありますが、貼り替えするのではなく、自分でメンテナンスすることをよしとするヨーロッパの住まいの王道を行くものだと自己満足に浸っています(笑)
ビニールクロスとは違う豊かな風合いにこれまた自己満足を感じています♪
が・・
衝撃の光景!
いくらセルフペイントが可能と言っても、クロスがなくなってしまってはどうにもなりません(*_*)
この犯人は
このお嬢さま(^^;
実は、わが家の1Fにはいたるところにこの爪禍の傷痕があります(号泣・・しかしなぜか2Fにはない)
ここで意を決し、クロスの補修にとりかかりました!
使用するのは同じグラスファイバークロスで、施工時に余ったもの(もう一本あります)
クロスの向きを揃えなくてはならないので貼る時は注意しなくてはなりません
この方向です
まずはカッターでボロボロになっている部分を取り除きます
ペリペリときれいに剥がれてくれればいいのですが、繊維なので、むしろバラバラになってしまいます
取り除きました
なお、このクロスには裏紙がありません
使った糊はヤヨイ化学工業のルーアマイルドというもの
全てはじめてなので手探り状態
YouTubeで糊の希釈の仕方とか見ながらのトライです
剥がしたあとの表面をパテとサンドペーパーで滑らかにします
剥がした残骸はクロスには見えないですよね(笑)
糊をつけたあと、このように折り畳んでおき10分程度寝かしたあと、いよいよ貼ります
なお10分程度おいておくのは、この間にクロスに水分がなじんでいくことと、糊つけしている間に最初につけた糊が乾くのを防ぐためだそうです
畳んでいたものを広げながら貼っていきます
ローラーで延ばしてしっかり圧着させます
完成です!
継ぎ目も初めてにしてはなかなかの出来(自画自賛・・笑)
ところで、実はここはまだ序の口
もっとすごい状態のところがあります(*_*)
でも一ヵ所やってみて思いの外よかったので、メインの補修候補のひとつである階段わきを連続トライ
今度はもっと大胆にバリバリと剥がしました
慣れてきて調子に乗ると痛い目に会うのですが(笑)
こんな感じでまずは下地をきれいにしたあと
最初と同様に貼り込みし、仕上げ完了!
おお~っ!
見違えました(^-^)
そして、細かい継ぎ目で気になるところや、既存の場所で貼り替えるほどではないですが、角など人がよく触って薄くなってしまったところなどをコーキングで補修
こういうところ
ナイス!
最初かなり心配だったのですが、一度やってみてずいぶん自信がつきました(* ̄ー ̄)
皆さんもトライしましょう♪
次はセルフペイントかな(^-^)
経年で汚れてきた場合はそのまま上から水性塗料でセルフペイントが可能です
クロスではありますが、貼り替えするのではなく、自分でメンテナンスすることをよしとするヨーロッパの住まいの王道を行くものだと自己満足に浸っています(笑)
ビニールクロスとは違う豊かな風合いにこれまた自己満足を感じています♪
が・・
衝撃の光景!
いくらセルフペイントが可能と言っても、クロスがなくなってしまってはどうにもなりません(*_*)
この犯人は
このお嬢さま(^^;
実は、わが家の1Fにはいたるところにこの爪禍の傷痕があります(号泣・・しかしなぜか2Fにはない)
ここで意を決し、クロスの補修にとりかかりました!
使用するのは同じグラスファイバークロスで、施工時に余ったもの(もう一本あります)
クロスの向きを揃えなくてはならないので貼る時は注意しなくてはなりません
この方向です
まずはカッターでボロボロになっている部分を取り除きます
ペリペリときれいに剥がれてくれればいいのですが、繊維なので、むしろバラバラになってしまいます
取り除きました
なお、このクロスには裏紙がありません
使った糊はヤヨイ化学工業のルーアマイルドというもの
全てはじめてなので手探り状態
YouTubeで糊の希釈の仕方とか見ながらのトライです
剥がしたあとの表面をパテとサンドペーパーで滑らかにします
剥がした残骸はクロスには見えないですよね(笑)
糊をつけたあと、このように折り畳んでおき10分程度寝かしたあと、いよいよ貼ります
なお10分程度おいておくのは、この間にクロスに水分がなじんでいくことと、糊つけしている間に最初につけた糊が乾くのを防ぐためだそうです
畳んでいたものを広げながら貼っていきます
ローラーで延ばしてしっかり圧着させます
完成です!
継ぎ目も初めてにしてはなかなかの出来(自画自賛・・笑)
ところで、実はここはまだ序の口
もっとすごい状態のところがあります(*_*)
でも一ヵ所やってみて思いの外よかったので、メインの補修候補のひとつである階段わきを連続トライ
今度はもっと大胆にバリバリと剥がしました
慣れてきて調子に乗ると痛い目に会うのですが(笑)
こんな感じでまずは下地をきれいにしたあと
最初と同様に貼り込みし、仕上げ完了!
おお~っ!
見違えました(^-^)
そして、細かい継ぎ目で気になるところや、既存の場所で貼り替えるほどではないですが、角など人がよく触って薄くなってしまったところなどをコーキングで補修
こういうところ
ナイス!
最初かなり心配だったのですが、一度やってみてずいぶん自信がつきました(* ̄ー ̄)
皆さんもトライしましょう♪
次はセルフペイントかな(^-^)
私なら嬉しくて何度も見ては悦に入ります。
我が家は築1年なのですが、娘が猫を飼いたいと猛アピールを。
子供の頃、保育園の帰り道にきじねこを拾って、社会人になるまで一緒に生活したのでもちろん飼いたいけれど、色々と覚悟が必要ですね汗
それでも猫のいる生活あこがれます。
玄関前にきじねこの子猫がいたら即飼うのですが笑
なかなかいい仕上がりだと、自分でもながめてはニヤニヤしてます(笑)それでも、会社から帰ったとき、またやられてないかヒヤヒヤしながら見てる毎日です(^^;
キャットタワーの支柱が爪研ぎ棒になっているのですが、こっちにはまったく興味をしめさないので。
にゃんこ生活をぜひ♪大変なことももちろんありますが、プライスレスな癒しと優しさが手に入ります(^-^)
衝撃の写真にかなり驚きましたが、その後の補修があまりに綺麗で素晴らしい腕ですね。
ちょうど我が家でスイッチの位置変更計画があり、クロス屋さん出張分をケチって自分でやろうとしたら難しいからと工務店から止められまして・・・苦笑 mazzyさんの様子を見てると私もできるんじゃないかと勘違いしてしまいそうです。
それにしても犯人が猫ちゃんだと思うとなんともほっこりするのは不思議ですね。
アキマキさんが自分でやるのも絶対OKだと思います!一度やってみるのはオススメです
でも、にゃんこ犯人だとほっこりするかはどうでしょう・・あきらめの境地もありますよ(笑)