2017年のサンクスギビング。
カリフォルニアに住む義兄夫婦一家と過ごすのが恒例となったサンクスギビング。
気付けば今年で4回目。
どちらの家にも既に行き来しているので、今年はサンディエゴで落ち合い、一軒家を借りて休暇を過ごそう!ということに。
これは、かな~り良い案でしたね。
私達は飛行機で、彼らは車で(そう近い距離ではないのに!)向かいました。
そして着いたのが、1Fがキッチン&リビングダイニング&1ベッドルーム、2Fが2ベッドルームの広い快適な一軒家。
生活に必要な物はほぼ揃っていて、サランラップや調味料まで置いてある!
各家庭1部屋ずつ&ミーと従姉妹の長女Yちゃんの女子ルームという部屋割り。
これには女子2人、大喜び!(コーは一瞬軽くすねたが、すぐに気を取り直してくれた)
サンクスギビング当日は、近所のスーパーマーケットで焼きあがったターキーやバーベキューポークなどの出来合いの物、ワイン、おつまみなどを買い込み、パーティー。
翌日、サンディエゴ動物園にも行きました。想像以上に面白く、大人も子供も楽しめたー!
最終日にはビーチに行き遊び、現地解散。あっという間だったけど、大充実!めっちゃ楽しかった!!!
今回一番印象的だったのは、ミーがまだプリスクールに通っている頃(なのでまだアメリカ南部に住んでいた頃!懐かしい!)ミーが着ていた服を、今回姪っ子Mちゃん(次女4歳)にお譲りしました。その中でも特に(私が)気に入っていたドレスがあり、それを今回の滞在中にMちゃんが着てくれました。サイズがちょうど良く、とっても似合っていて、とてもとても可愛くて。今では身長が私にぐんぐん迫ってきているミー。彼女の、姪っ子Mちゃんのサイズの頃を思い出し、そんな小さい頃があったなんて信じられないような、懐かしいような、くすぐったいような、何とも嬉しい不思議な感覚を味わいました。着てくれてありがとう、Mちゃん。着させてくれてありがとう、義姉Sさん。
あ、そうそう、義兄Mさんも、コーと同じ理数系男子・・・いや、違う。コーが、義兄Mさんと同じ理数系男子、と言うべきか。
義兄Mさん、コーに、美しい(?)算数式を教えてくれたり、赤外線やギネスブックの知識を伝授してくれたり。コーは目を輝かせていましたよ。
昔Mさんがよくしていたポーズをコーもよくするし、コーは小さい頃のMさんによく似ていると義母は言うし。
小さい頃「天才君」というあだ名だったというMさん。彼のDNAがこっちにも流れてるといいなー。
写真は、最終日みんなで行ったビーチ。