自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

2月22日

2008-02-22 | Weblog
同居生活も1ヶ月を超えました。
3人が同じ部屋にいれば、下らない話からまじめな話までいろいろ発生するわけです。
中身のない会話集。


■激しく同意
某日本テレビ系のお笑い番組を見ていたんですよ。
これがとてもステキな番組で、1時間のうちに2~3回クスリとしただけ。
爆笑なんてありません。

ア「これはひどい。まったく面白くない」
た「ふーん」
元「ホントにつまらねーな」

ここで元同居人と昨今のお笑いのクオリティ低下について激論。

ア「結論としては、バカ殿様には田代が必要なんだよっ!」
元「その通りだ!ゲストを呼んで回してはいるけど、田代だよ!」
ア「そうそう!田代がいないと締まらないんだ!」
元「ネタも使いまわしみたいのが多いし…。昔のスゴロクを復活させるべきだ!」
た「スゴロクって人間スゴロクみたいなやつ?」
ア「あれね!鰻風呂とか氷の座蒲団でかき氷とかな!」
元「そうそう!やっぱりあーいうのがないと…」

元同居人と田代の話で盛り上がる中、たい焼き先生は一歩引いて相槌を打つ程度でした。
田代はダメですか。
アレックスは田代まさしを応援しています。


■昔のテレビ番組
ア「ここ数年の年末はつまらん!年末は野球拳だろ!」
元「そうだよな!アイドルの水着大会もなくなっちゃったしな!」
た「………」
ア「たい焼き先生はもしかして…見てない?」
た「ウチ、そういうの見させてもらえなかったから」

これまたどういう話の流れかは忘れたけど、懐かしのアニメの話。

元「昔ってさぁ、2頭身のロボットって多かったよな」
ア「そういやそうだな。SDガンダムみたいな」
元「魔神英雄伝ワタル!覇王体系リューナイト!」
ア「あったあった!」
元「あとなんかスポーツみたいな…」
ア「疾風!アイアンリーガーだろ?」
元「そうそう!ラムネ&40!」
ア「いやいや、サムライトルーパーだろ!」
元「知らねー!たい焼きは?」
た「ごめん、全然わからん!」
ア「マジかよ!キャッ党忍伝てやんでぇとか」
元「知らん。カリメロ!」
ア「見たっ!」
た「全然わからんわー」
ア「えー?姫ちゃんのリボンとか赤ずきんチャチャは?子供ながらにリーヤ君の声はないと思った」
元「ね、オレも思った。金魚注意報とかね」
ア「その後のおぼっちゃま君とかね」
た「うーん…」
ア「じゃあさわやか3組は?」
た「NHKは小学校の授業があったからな」
ア「ウチ全然なかった…」
元「YAT安心宇宙旅行!飛べイサミ!」
ア「イサミ好きだったなぁ…CCさくらからNHKは壊れた」
元「そう?だいぶ前から終わってたと思うけど」
ア「でも、誰しも1度は忍たま乱太郎にはまるよな?」
た&元「それはない」

今でもたまに、思い出したように懐かしのアニメ談義を始めたりします。
最近放送しているヤッターマンとミュータントタータトルズはどうなんでしょうか。


■立ち話
た「後ろの席の人がさぁ、扇風機の風をオレにぶつけてくるんだよね。おかげで肩こりだっつーの」
ア「うむ、きっとやんごとなき理由があるに違いない」
た「風向きを変えてもらっても翌日には戻ってるし。意味がわからん」
ア「風呂で温めつつ揉め。あと湿布だ、温湿布がオススメ」
た「つーかさ、仕事も微妙なのに彼女に『今日超仕事した』って言ってるらしい」
ア「きっとその人にとっては大仕事だったのだ」
た「コピー取るだけで?」
ア「むーん…」

1時間後

元「あれ?こんな時間に何やってるの?」
た「え?」
ア「もう1時間?つーか深夜じゃん…まさかこんなに雑談するとは…せめて座れよ」
元「バカッ!なんでオレも誘ってくれないの!」

後日

ア「さーて、そろそろ寝るかなぁ」
た「そういえばさぁ、おすぎさんの前の会社なんだけど」

気づけば30分

ア「ちょ…もう寝る。つかいつもなんで立ってるんだよ」
た「おk、今日はこれくらいで許してやろう」

私は夜に弱いのです。
睡眠時間、最低5時間は必要。
できれば6時間以上がベター。



■『離婚の原因は?』『価値観の違いです』
ある日、帰宅したら晩ご飯はクリームシチューでした。
おかずと思われるお好み焼きっぽいものと一緒に完食。

元「あれ?これ(お好み焼き)全部食べちゃったの?」
ア「え?ダメだった?」
元「お腹空いてた?」
ア「そういうわけじゃないけど。他におかずないじゃん」
元「いや、シチューがあるじゃん」
ア「ん?シチューはスープだろ?」
元「いいえ、シチューはメインディッシュです」
ア「それはおかしい、シチューはどう考えてもスープです。な?たい焼き」
た「シチューはおかずだろ」

多数決の魔力って恐い。



■インスタント最高
た「そう言えばさ、最近のカップ焼きそばってスープがあるのね」
ア「昔も結構なかった?」
た「そうなの?」
ア「粉だけあってカップで自分で作ったり、蓋に窪みがあってそこで作ったり」
た「いや、飲むんじゃなくて、麺に入れるの」
ア「え…?マジ?」
た「マジ」
ア「それってソース味ラーメンじゃん」
た「いや、そうなんだけどさ」
ア「それを言ったら焼きそば自体、煮そばになるんだけどさ」
た「たしかに焼いてないな」
ア「カップラーメンって意外に冒険しないんだよなー」
た「そう?」
ア「ほら、高いヤツあるじゃん?具○多とかさ、300円くらいするヤツ」
た「あるねー」
ア「オレ食ったことねえんだよ」
た「マジ?ありえなくね?」
ア「だってさ、スーパーカップとか178円だよ?ヤツらは300円だよ?下手すりゃ2個買えるよ?」
た「だってオレエースコック嫌いだもん。でもねー、あれは本当にうまいよ」
ア「うん、オレも何度か言われたことあるんだけどね…」
た「食ってみろって」
ア「例えばさ、定食屋に750円のハンバーグ定食と900円のマグロ山掛け丼があるとするじゃん?」
た「うんうん」
ア「それはさ、すっごく悩むのよ。どっち食おうかなーって」
た「オレだったら食いたい方食うな」
ア「うん、オレもそうする。でもさ、コンビニで178円のカップメンと300円のカップメンだったら178円を即決するわけよ」
た「おかしくね?」
ア「同じ150円の差だって頭ではわかってるんだよ!でもさ、何か違うんだよ!」
た「いやいや、頭おかしいんじゃないの?」
ア「しかし清徳丸の乗組員は見つからないねー」
た「そんなに見つからないものかね」

やっぱりシーフードヌードルが最高だと思うのです。
ミルクは邪道。

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