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ハンス・リューシュ著太田龍訳「世界医薬産業の犯罪」三交社より
腐敗
解説
医薬産業が如何にその権益を守るのか、その手段の一端が分かる。
なぜ人体に害があることが分かってる薬が認可取り消しにならないのか?
それは取り消さないように国がしているからなのです。
では、なぜ国が取り消さないようにしているか?
それは国の医療・産業に係わる中枢が、産業側の人間で支配されているからです。
腐敗
動物実験を基礎とする金権体質の現医療体制を、スムーズに機能させるためには、必要とあらば暴力的戦術に訴えることさえ辞さない公的保健機関の腐敗ぶりを証明する証拠は、その一部だけでも図書館の棚をいっぱいにできるほどの量になるだろう。
ここでは、ほんの二~三の例だけを記すことにする。
(中略)
製薬企業は、原則として、政党にではなく、保健政策に決定権を持つ政治家や官僚個人に政治献金をした。
そしてこれらの政治家や官僚の力を利用して、長期にわたり利益をもたらす、破格に有利な販売条件をわがものとしたのである。
今や巨大産業に成長した製薬企業が、このようにして立法府を買い占めた、という事実が、公開された記録類によって明らかにされている。
以来、薬品の認可は、化学物理テスト、動物実験、および臨床評価によって明らかにされた「効能」と「無害性」の二つが条件とされるようになった。さらに、この記事では、買収劇に関与した政治家、官僚が名指しでリストアップされ、彼らが懐にした賄賂も一覧表になっている。
これを、詐欺的医療体制の維持をもくろむ団体から、国会議員に選挙資金として大金が大っぴらにわたっているアメリカの現状と比べてみていただきたい(『罪なきものの虐殺」日本語版三六〇-三六一頁参照)。
(2)1979年、当時イタリアの保健相だったティナ・アンセルミは、薬事委員会が無益あるいは有害だと判断した数千種の薬の認可取り消しを提案した。ただちに製薬業界の代表が、彼女がこの提案を撤回するならば三五〇億リラを指定のスイスの銀行に振り込むと言ってきた。三五〇億という数字は、どこの国の通貨単位にせよ、大金であることに違いはないだろう。
ティナ・アンセルミは翌朝、この賄賂の申し入れを公にしてしまった。数日後、彼女の車が爆破された。彼女自身に怪我がなかったのは幸運だったとしか言いようのない状況だった。この事件の後、まもなく、彼女は保健相を更迭され、今日に至るまで保健省への再推薦は受けていない。もちろん、
国民の過半数が、動物実験から生まれる合成医薬品の恩恵を信じて疑わないという状態が維持されているのは、
爆弾の威力によると言っているのではない。
組織的洗脳
と
穏やかな説得
という、
はるかに効果的な力によるのである。
暴力よりは言葉巧みな誘惑の方が、有効で効果が長もちする。
暴力はあくまで最終的手段であって、実際に使われるのは、ティナ・アンセルミやサルヴァドール・アジェンデのようなごく稀なケースだけである。
普通は工業界にバックアップされた
政治とマスコミが、国民の世論を「正しい」方向に導いているお陰で、
実力行使の必要はほとんどないのである。
動物保護団体や動物実験反対団体の、意図的愚鈍さといおうか、故意の事実無視という罪状は、今さらあげつらうまでもないだろう。
今日、多くの医学の権威者たちが、動物実験は真の医学の進歩を妨げる破滅的行為であり、廃止されるべきである、との見解でまとまりつつある。
それにもかかわらず、体制サイドに立つ歴史のある大きな反対団体に限って、この新しい世論の流れを頑固に無視し続けている。
その理由のひとつは、とくにイギリスの団体で顕著であるが、それらの団体が、実験者やもと実験者を理事会のメンバーに据えているためだと思われる。
彼ら工作員は上から与えられている指示を決して忘れない--議論は倫理問題にとどめよ、
医学問題はタブーだ!
TITLE:腐敗/世界医薬産業の犯罪
DATE:2009/09/05 09:27
URL:http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryousangyouhanzai/03fuhai.htm
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
これを外国の医療事情として見ていると、
「とんでもない! 日本の医療は絶対これとは違う!」
と、拒否反応を示されるでしょうか?
そういう人が多いとしたら、この日本では既に洗脳教育がすっかり成功している
という事です。
もしあなたがこの文を読んでも、
「そんなはずはない!なんでも陰謀論的に見ようとするからだ」
と考えるなら、
「国民の世論を「正しい」方向に導いているお陰で、」
という洗脳結果なのでしょうね。
そうです、この場合の
正しい方向というのは、
決して今の医学を疑わない、医薬品を疑わないで、信じ切ってしまう人間
という操作の
「成果」なのですから。
だから、
山ほどある証拠を隅から隅まで並べ立てて論理的に説明しようとしても無駄なのでしょう。
だからこそ、医学問題はタブーだと言っているのでしょうが。
本当に論理的、科学的、実証的に現代医学を第三者機関で徹底的に大調査すれば
すくなくとも、現代医学の9割は必要ない。
そして、無用という以上に危険で有害なものだ
と判定が出るでしょう。(ロバートメンデルスン博士論より)
だから、決してこのような調査はされないでしょうし、あくまで感情論とか倫理論でしか見て貰いたくない、その本質が暴露されてしまうからでしょうから。
洗脳から解放されるときは、
自分自身や大切な家族が相当痛い目に遭うか、
(遭っても気づかない方が多いかも知れないけど。)
上(権威、権力側)の方で医学的チェンジを断行した時
(ちょうど日本の敗戦が軍の上層部、天皇の敗戦宣言により、国民が一日でチェンジ切り替えが出来た様に)
もしもその前に気づくことが出来れば、これは奇跡的です。
それほど、深い深い刻印がされている医学信仰、医薬信仰なのですから。
そういう気づきの起爆剤になるだろうと思われるのが
世界的新型インフルエンザ騒動
なのだと注目しています。
これによってワクチンや治療薬の危険性が実証されるかどうかということです。
つまり、
薬による害が出る時間がどれだけ短時間になって行くかどうかということです。
原因と結果の法則、
原因→(時間の経過)→結果。
時間の経過が短縮すると
投薬 → → → → 薬害
投薬→薬害
この時間差が皆の目を覚まさせる。
しかし、その対象というか実体験をする人は、他人様の為とはいえ、たいへんご苦労様なお役目ですね。
まあ、表面意識では知っていてやるわけじゃないんですが。
まあ、この日本の状況は政財官学報がお互いに癒着していると言っても当事者達はほとんどその深い意味も知らず、個々に行うことが無意識的であっても結果的に医療産業体に沿ったものになっているのでしょう。
無自覚と無責任と知っていても知らんぷりがチャンポン。
大手IC電機製造工場で、「自分が何を造っているか分からない」作業員が集まっているような。
それに少々の極悪スパイスを振りかけてやれば、ハイオマチド~~
イッチョウアガリ~~ ニッポン!アッチッチィ~~
熱すぎるよ! 激辛になってんじゃない!この長崎チャンポン。
インフルエンザ・ワクチンは打たないでという本の内容を知ったら、即理解できるはずです。
これから始まるという国民皆ワクチン接種の推進の裏がこういう事なんですね。
真実は隠され、国家的に操作されたとき、国民には悲劇がまっている・・・・・ようです。
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