わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

民主党よ勘違いするな。から、しっかりお願いしますよ~あの特別委員会の続きを。

2009年09月08日 | 医学と健康
<title>民主党よ勘違いするな</title><style type="text/css" media="screen"></style>

民主党よ勘違いするな



そもそも民主党が大勝ちしたのは、民主党のマニフェストに感心したのではない。

一部あるとしても、本当は自民党政治があまりにも腐敗したことを肌で感じ始めた大衆が「自民党よ猛省しろ」という意味も含めて民主党に票を入れたのである。

 

あんなマニフェストなんか無い方がよっぽど良いと思われる間抜けなものがあったけど、今度ばかりはそうは言っていられないほど政治が堕落してしまったので、まずは自民党から政権を奪うという意味で民主にしただけのこと。


政策で指示しているのは官僚と政治家のその他利権グル癒着を切り離すことである。

その他では問題がたくさんあるマニフェストだから、民主党よ、そんなマニフェストにこだわる必要は一切無い。

公約実現できなかったなどと嘆く必要はないから、どんどんダメな公約は破棄して貰いたいものだ。


民主党が大勝ちしたのは選挙制度のおかしさもある。
勝った側にはまことに都合の良い制度だけど、まかり間違えば民意を遙かに超えた票数以外の得な当選者数が得られるからだ。


いくら数の原理だとはいえ、6割の投票を得たとしても、まかり間違っても「国民の総意」だとか、「国民が選んだから」というものではない事をしっかり心に植え付けておいて貰いたい。


残りの4割は別の意思を持っているからだ。


極端に言えば、戦争をやりたい人が一万人中、6千人いたとしたら、残りの反対する4千人の意思を無視して無理矢理戦争にかりだせると思うのか?

一億なら4千万人は反対意思を持っていることになる。
たとえ、一割でも一千万人の反対する国民が居ることを忘れるな。


自民党が長い独占政治を行った結果、この数の原理だけを利用して驕り高ぶったのであるから、国民はようやくそれに気づいてNOを突き付けたのだ。

その反動がたまたま民主党に集まっただけのこと。


おかしなマニフェストに引かれて票を入れたものではない。
そんなマニフェストは必要あればいくらでもひっくり返す勇気を持って欲しい。

どうしても公約は守らねばならないなどと構えていると、飛んでもない政策が行われてしまう。


もう一度、国民にとって何が正しいのか、そして数の原理だけにとらわれずに本当に国民全体にとって長期的展望で政策を実行して貰いたい。


そういう大所高所の視点でマニフェストを再検討して、改善するなり、廃棄するなりして貰いたい。


やらない方が良いというものは世の中にたくさんあるではないか。

民主党のマニフェストでも、かえってやらなかった方が良かったと後で言われるようなものが結構あるように見える。


地方においてもそうだ。
造らなくても良いような新市庁舎を民意に確かめもせず、市長、役人、議会で決定してしまう。


独りよがりの政権政策は自民党の様な結末が待っているだろう。


おごる平家は久しからず

これは権力を手にしてしまった者が誰もがそれにおちいるという。


民主党の議員さんたちよ、くれぐれも勘違いしないでね。

政策で選んだんじゃないってこと。

一部の政策を賛成しても他の政策はイランダロウってものがたくさんあるからね。


それにこだわっていたら先ずは政権交代という事が出来ないから票を入れただけのこと。


民主党にはおかしな政策がたくさんありそうだ。
マスコミや自民党の追求ばかりにこだわっている必要はないけど、もう少し世の中の隠れた賢者(今までの世の中に出ていた賢者はにせものが多かったから、権力側にべったりの太鼓持ち賢者だったようだ)を必死で発掘して意見を良く聞き、国民の意思を良く聴き、反対論もよく知り、自分たちが賢者にならなければならないのですよ。


そうでなければ自民党に退場して貰った大儀がオジャンになるって!


ということで、自分は愚者のくせに他人には賢人になってと迫る、当ボロ愚主であった。


追記。

まあ、こちとらとしては例の重要国会証言のあの続きを、直ちに再会して貰うことだね。


その結果を早急に出して貰いましょ。

40年前に斉藤委員が執拗に迫った。

「それを是非やって貰いましょう! 厚生省、科学技術庁、癌学会(医師会)、いいですね。 嘘なのか本当なのか ハッキリして貰いましょ。
いいですね。 ここで何度も何度も要求して来たのです。 それをまだやっていない。 もう40年以上も待ち続けたんです。  
今度ばかりは逃げられませんよ!
厚生省、科学技術庁、癌研や医学会、今名前変わったっておなじ事ですよ。
さあ、やってもらいましょ。 
鼻くそ論を木っ端みじんにしてみせてくださいよ。
あなたたちは正しいんでしょ。

それなら、どうしてやらないの、どうして40年もほっぽいておいたの?
あ~~ん?」

(これ、霊界通信ですからね、いまわたすに斉藤議員さんがかかってタイプしているみたい  爆)


ということで、

インフルエンザ・ワクチン接種のインチキやらタミフルの危険性やら癌医療の犯罪的実体の真相究明には、先ずは論より証拠。

40年前のあの実験をやってもらいましょ。

医療費無料化、癌激減、インフルエンザ恐怖症解消、医師不足など、取るに足らない問題となってしまうほどの「あの実験検証の意義」が世界に先駆けてこの日本に登場していたんですから。


巷でいくら論戦をはっていてもらちがあかないんですよ。

それは数の世界だから。

いくら真実でも嘘八百の方が数が多いなら、嘘八百の天下になります。


それを国家的に大転換出来るのは、やはり日本の最高の位置にある国会で特別委員会、「40年前の真相を解明する特別委員会」を開催させることでしょうね。


原子爆弾を2つも落とされないと上層部は改心出来なかった。もう少し早く終戦にもってゆけたらあれほどの大量殺人は防げたのです。

そして民衆から終戦運動に持って行けなかったのです。
がっちりと固まった戦時体制を解くには、最後は上層部からの終戦宣言を待たなければならなかったこの国の習性があるとしたら。


この難攻不落的医療体制をとても大衆側からはひっくり返せないのでは?
と思ってしまいます。
大衆はもうすっかり戦時中途同様、最後の最後まで竹槍で本土決戦をするつもりか、まったく判っていない状態の様ですから。

下から崩せないとなると、いつも言うように徹底的に痛めつけられて気がつくか。
上の方が気づいて大衆に知らせるかのどちらが早いのかということになります。

現状では大衆の九分九厘は気づかないし、気づこうともしない様に見えます。

そんな状況を手のひらを返すように見事に返せると思うのが国のトップである国会での特別委員会でしょう。


この結果が日本という国が世界に先駆けて真の医学のありさまを示すことになるはずです。

鼻くそ論を放置しておいて40年、鼻くそでない正論が天下を率いてきたその結果が、こんにちの癌死亡増大、感染恐怖症増大。

世界中が既にこの道に進んでいるわけですが、そんな世界に同調していたんでは日本の優秀性が埋没してしまいます。

どころか世界に先駆けての悪あがき的医療がますます国民を医療敗戦地獄に導こうとしています。


それにいち早く気づいて原爆投下の様な悲劇を避けるには、やはり国の政策決定機関において早急に検討する事です。

もたもたしている時間が少ないのです。

どうでもよいマニフェストなどよりも、この国会証言内容は医学の基本中の基本に関わる超重要課題なのですぞ。

それが判っていない民主党議員さんたち、医師の数が少ないだの、病院が少ないだの、枝葉末節の現象しか見ていないのだから、今の新型インフルエンザ対策と同じ、枝葉末節的なウイルスの形状にばかりこだわって本質を知らずに騒いでいるだけ。


木の根っこに問題があるのに、葉っぱや枝の方ばかり見て試行錯誤しているバカな庭か師。

土壌に問題があるのに、そこに生えた木や野菜に問題があると思いこんでいる林業、農業。


民主党議員さんたちはマジメで利権には無関係な人たちが多いから期待しているのです。

その点、自民党さんは政権が長すぎた。
その間にがっちり固まってしまった利権関係。

しかし、マジメだからダマされたらたいへん、真面目だけに正義感いっぱいに突っ走ってしまう危険性がある。


くれぐれも厳しい選択眼を身につけてください。
それにはまず、今まで世に出にくかった賢人を捜すことです。

真実を語る人は地に潜んでいたから、嘘八百が通ってきたんですから。

そしてその嘘八百が破綻したのが世界的な経済破綻。
もう少しで破綻の気配なんだが、最後の嘘八百を真実かの様に進めているのが世界的大流行(をさせようという意図だろうが)防止としてのワクチン接種やタミフル等の劇薬処方。

これにすっかり悪乗りしてしまった日本の医療行政、国民を巻き込んでどこへ連れて行こうとしているのか?


天国か、地獄なのか?

民主党議員さんたち、おそらくほとんどの議員さんたちはこれに乗っちゃってしまったんだろうが。

それでも心ある民主党議員さんたちが居るとしたら、あの国会証言内容から再検討特別委員会を開いてくださいね。


お願いしますだ。


最後の最後のお願いですだ。


田舎もんの最後のお願いを聞いていただければ、民主党ばんざ~~~いと国会の周りを叫んで、逆立ちは無理だから、竹馬にでも乗って、何度も周りますだあ~~~





この文体じゃあ、誰も乗ってこないだろなあ・・・・


心ある人はもちょっとうまく書いて民主党議員さんたちに提出お願いしましたよ。



それでわ、きょうはこのへんでかんべんしてやりましょ。
(アホ爆)



追記。
おいおい、まだ出て行かないのか! いい加減にせい。

 

いや、こんな記事を見つけたのですよ。

なんで40年前の国会特別委員会が尻切れトンボになってしまったのかということですね。

あれはやっぱりこの下の図の関係が出来上がっていたんですよ、きっと。

マチガイナイ!

 

次のトライアングルを参考にしてみます。

御用学者の権威筋が勝利したわけですよ。このトライアングルの重要なポイントにあるからです。

金や力は無くても「権威」は絶大ですから。

 

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

 日本をここまで悪くしたのは無謬性をもった省庁官僚の突出、政治が行政をコントロール出来ていない、政官業の癒着の構造に加え、「御用学者」という言葉に象徴される何ら責任が問われず、官僚の手先、つゆ払い、アリバイづくりとなることで、さまざまな権益を得ている御用学者の存在があることは間違いありません。




 「学」はいうまでもなく、御用学者、「報」は見識も批判精神もないメディアです。
TITLE:青山貞一ブログ : 政権交代で実現しようシリーズ (1)御用学者一掃! - livedoor Blog(ブログ)
DATE:2009/09/08 12:42
URL:http://blog.livedoor

 

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

この悪徳ペンタゴンというシステムはすっかり日本に定着してしまったようで、あらゆる分野において遺憾なくその効果が絶大に発揮されてきたはずです。

それが医学行政においてハッキリと現れていたのが既に40年前の国会特別委員会。

あの国会証言シリーズで証明済みでした。

あの頃には既に出来上がっていたのですから、おそらくこのペンタゴンはそれよりも以前に出来上がっていたのでしょう。

この魔のトライアングルの連鎖をどこかで断ち切らねば、日本人の真の健康と生命は危ういものとなりましょう。

今回の総選挙でこの中で「政」という所が変わったわけです。

果たして民主党が自民と同様、この魔のトライアングルに組み込まれるかどうかという事が国民の健康と生命に関する将来を決める鍵になるはずです。

それは金銭的癒着というよりも、御用学者達のご意見が通るときです。

それによって影響された議員さん達が国家の医療行政を行うことになるからです。

業は製薬業界、医療産業界として、献金などで民主党を揺さぶってくるかも知れません。

がしかし、直接的には「官」という実際に医療行政を動かしてきた厚労省官僚幹部たちです。

そして、その医学的な背景となって後押しするのが「学」です。

つまり医学界の重鎮とか、権威筋にある人たちです。
あえて言えば、虚像現代医学信奉者の上位に位置する学者達です。

まず「行政」が耳を傾けるのは「学」や「官」ですから、ずっとそこでトライアングルをくんできた仲間達が変わりないとしたら、「行政」の「政」はたちまち取りこまれてしまうでしょう。

そうなると、「政」は「官」や「学」(御用学者)の意のままに動かされ、間接的には「業」の意志の通り、「報」は「業」がスポンサーですからもともと「業」と「報」は一体のものと見てよいでしょう。

金銭的な利権構造が絶たれたとしても、依然として「官」の実質権力は残り、さらに真面目な「政」たちをその気にさせる力は「学」だと思います。

だから、一番の源は「学」という医学界の御用学者たちになるかも知れません。

 

そして、その数がほとんどの学の権威筋を占めているのですから、極々少数派である真の学から学ぶという機会はあるのかという事です。

ただ単に少数派の意見をと言っても、学会からは閉め出されている名もない学者を発掘するのは難しいでしょう。

しかし、例の国会証言内容からみると、的は絞れるはずです。

そうして、国会証人として公募もできるわけですから、公告すれば必ず御用学者でない真の学者達が名乗り上げてくると思います。

 

近藤誠氏、安保教授、母里先生・・・まだまだ知られていない御用学者でないホンモノの学者はたくさんいることでしょう。

おっと生き証人の松本先生を忘れていた。あれ以来ずっと医学界から無視されてきたのですから、もう嫌気がさして登板拒否しちゃうだろうか?

自薦他薦問わず、まずは民主党さん、国会特別委員会の開催ですね。

議題は

「あの40年前の国会特別委員会の証言を再検証する」とかなんとか、大義名分はいくらでもありますぞ。証拠はインターネットで誰でもいつでも見ることができます。

国会会議録検索システム

 

「善処します」とはっきり発言を残している時の厚生省や科学技術庁の幹部証言ですからね。

でわ、これくらいでかんべんしてやろう。

 

また出てくるかも・・・・

 

 


 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 20世紀少年は国まで操作で... | トップ | インフルエンザが流行するの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

医学と健康」カテゴリの最新記事