わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

船瀬俊介さんからメッセージ

2013年11月11日 | 医学と健康

Facebookより

そのマンマ

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー


□■ 知らなければ殺される! ■□
ジャーナリスト船瀬俊介が、渾身の魂をぶつけて殴り書く

 船瀬俊介 ホットジャーナル(創刊準備 1号)
(購読申込み)http://www.pdfworld.co.jp/5963/mm_form.html


・・ I N D E X ・・

■ 10月一考察
・向かい風を受けながら……
私は、物書きのはしくれとして、生きてきました。

■ カンチョー暴露シリーズ<0001>
★コーヒーフレッシュは、ミルクじゃない!

■ 日本人が知らないニッポン
・日本の現状、世界の現状

■ 船瀬俊介 講演会情報
・12月01日(日)大阪
・12月21日(土)東京

■ 質疑応答(20131007-1)
<質問>放射能が東日本では出ていますが。

■ 編集後記

↓↓ここから本文↓↓

□ 10月一考察 □
向かい風を受けながら……
船 瀬 俊 介

私は、物書きのはしくれとして、生きてきました。
ジャーナリズムは、大勢に流されてはだめです。長い物にまかれてはだめです。
雨が降っても、寄らば大樹の陰を求めてもだめです。
大船に乗れば安心かといえば、そうでもない。大船も泥船のごとく沈むことがあります。今が、まさにそういう時代でしょう。
 
ひとは安心を求める生き物です。家族がいればなおさらです。
定期収入、それも多いほどありがたい。安心こそは心身を安んじてくれます。
逆に、不安は、気分が悪くなります。頭が痛くなる。胸がむかむかしてくる。これはイカン……。で、やはり、ひとは安心できるものを求めるのです。

安心して生きる。それは"常識"に生きることです。他のひとが生きている生き方にならっておれば、ひとまず安心です。人間は社会的動物
といわれます。それは、群れていることに安心感を覚えるからです。
その意味で羊など草食動物の群れに似ています。

「聖書」では人間を迷える子羊にたとえています。Sheep(羊)という単語は、単数でもあり複数でもあることを知っていましたか?
羊の群れを統率するのが牧羊犬"シェパード"です。当然、その犬を使う飼い主がいるはずです。キリスト教の教えでは、それは万物の造物主"ゴッド"であるはずでしたが、どうも現実は違っているようです。

アメリカの名優ロバート・デニーロ監督の映画に『グッド・シェパード』という傑作があります。それはCIA(米中央情報局)の内実を暴露する映画なのです。
つまり、無辜(むこ)なる大衆(1)を管理するのはCIAである……と言う勇気ある告発映画です。では、その牧羊犬の飼い主はだれか?
それは超巨大資本です。早く言えばロスチャイルドやロックフェラー財閥にすぐ行き着きます。

(1) 無辜(むこ)なる大衆とは/
そもそも「悪意が無い」
「罪を問われる事自体が当てはまらない」大衆。


こういうと、「アラ、トンデモ陰謀論ね……」とアレルギーを起こす人もいます。
長い物にまかれて安穏としている人にとって、真実を知ることは、不安をもたらすからです。だから、反発し、否定する。心理学でいえば「防衛機制」というメカニズムです。一種の自己防衛本能です。

だから、真実を語ることは、一般大衆を敵に回すことにもなりかねない。一般大衆のためを思い、訴えているのに、その一般大衆から反発され、白い眼で見られ、ときには石を投げ付けられかねない。 

なぜ、こんなことを思ったかといえば故・水野広徳の記事を読んだからです。

「ペンで反戦を訴えた軍人」(保坂正康著 『東京新聞』9/29)
水野は海軍大佐まで昇りつめた軍人であったが、第一次大戦で欧米の国々を歴訪し、非戦闘員たちの膨大な死体の山に衝撃を受け、反戦思想を抱くようになる。

大正10年には「軍人心理」という原稿を東京日々新聞に寄稿し、日本陸海軍の硬直した組織を痛烈に批判した。30日間、謹慎の処罰を機に軍服を脱ぎ捨て、評論活動に入った。まさに、剣をペンに持ち替えたのだ。そして、軍国主義、帝国主義、侵略戦争に真っ向から反対の論陣を張った。そして「軍閥、日本を亡ぼす」と時の軍部を徹底的に批判した。彼の警鐘は、まさに正鵠(せいこく)(2)を射ていた。
しかし、唯一の論文発表の場だった雑誌『改造』は発売禁止となった。

(2) 正鵠(せいこく)を射てとは/
物事の急所・核心をつく


しかし、水野はひるまず、時の海軍大臣に公開質問状を送付している。
それは「世界にわが国の平和国策を信用せしめるものは、海軍大臣の他にない」と、開戦を思い止どまらせるための必死の要求だった。
しかし、書面は黙殺され、日本は破滅の太平洋戦争に突入していった。
そして……その結末は、言うまでも無い。

水野は戦時下で、いっさいの発表の場を剥奪された。そして、1945年、敗戦。自らの予言通りの焦土と化した荒廃の日本で病死している。
70歳の生涯だった。
戦中、多くの言論人や記者たちが軍部に追随し、戦争賛美の文章を書き散らしていたとき、水野広徳の生き様は、見事というしかない。
水野を白眼視し、敵視し、攻撃した人々は、無残な焦土に佇んで何を思ったであろう。

ときは移りて、今もまた、ひとびとは時の権力の垂れ流す情報に酔いしれ、踊らされている。テレビも新聞も雑誌も、マスコミは権力に追従し、媚びを売る太鼓持ちと化している。
アベノミクスで景気はよくなる。TPPで経済は上向く。東京オリンピック招致万歳!夢のリニアが未来を結ぶ!
羊という家畜を一方向に追い立てるのは実にかんたんである。一方向の情報を垂れ流すだけですむ。かつての軍部は、戦争という方向に、ひとびとを追い立てた。その先に地獄が待っているともしらず羊たちは喜々として従い、破滅に向かい、呻き声をあげて次々に息絶えていった。

同じ光景が繰り返されることを、私は憂える。恐れる。いや、すでに地獄は身のまわりのあちらこちらに出現している。たとえば、ほんの一例を上げれば、ガン治療という名目で入院患者のうち毎年28万人が病室で惨死している。まさに白亜の病棟で粛々と今日も静かな殺戮
(さつりく)の儀式が執り行なわれている。しかし、ひとびとの眼には、その悪魔性は一切見えない。かつての聖戦という名で執り行なわれた殺戮の数々となんら変わらない光景である。

それでもなお、白眼視されても、石もて追われても、ひとびとを救うために真実を訴え続ける。その生き方の、とうとさを水野広徳は教えてくれるのです。
それは、向かい風を顔に受けながら、ひるまず前に進む、じつにさわやかな悔いの無い生き方に思えるのです。

 (了)


□ カンチョー暴露シリーズ<0001> □
※カンチョーとは、勧善懲悪の「勧」と「懲」をくっつけた造語です。

このシリーズは、フェイスブック日本怒り心党にアップされた記事で、3000リーチ以上の人気記事を紹介するものです。

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★コーヒーフレッシュは、ミルクじゃない!(リーチ数/40,432)
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冷えた生クリームを出してくれて、客が使用したらすぐに戻す。
そんな喫茶店が懐かしいですね。

秒刊SUNDAY
「コーヒーフレッシュが使い放題である本当の理由は恐ろしい」から転載です。

安部 司氏の『食品の裏側―みんな大好きな食品添加物』によると、コーヒーフレッシュが無料で使い放題状態で配られている本当の理由が記載されている。
結論を申し上げるとコーヒーフレッシュは『ミルク』ではない。
また『乳製品』でもない。では何かと言うと

『植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたもの』

だと言う事だ。つまりコーヒーフレッシュをドバドバとコーヒーに混ぜて使うということはすなわち、サラダ油をコーヒーの中に突っ込み
『わたしゃミルク使わなきゃコーヒー飲めないんだわ』と、あたかもミルクを入れているような錯覚を楽しんでいるにすぎないと言うのだ。

ちょっと待って、それは詐欺ではないのか?と感じる方もいるかもしれないが、これは詐欺ではない。実はコーヒーフレッシュの原材料を見ると一言も『ミルクを使っています』とは言っていないのだ。
ちなみに主な原材料として以下があげられる

・乳化剤
・植物性油脂
・増粘年多糖類
・PH調製剤
・着色料
・香料

乳化剤とは、界面活性剤の事で何故入れるかと言うとサラダ油と、水が混ざりにくい問題を解消するためだと言う。増粘年多糖類とはミルクのような、とろみを出す液体。
これらを混ぜて作ったなんちゃってミルクが『コーヒーフレッシュ』なのです。

今後もし、コーヒーの中に本当のミルクを入れたいと考える方は、敢えて別途ミルクを注文するか、カフェオレのようにもともとミルクが入っている商品を注文するしかなさそうだ。

(記事リンク)
https://www.facebook.com/photo.php?v=144453382423878


□ 日本人が知らないニッポン □
■第一話 日本の現状、世界の現状

「日本人が知らないニッポン」
=隠されてきた歴史から読み解く世界の成り立ち=

今回のテーマである「日本人が知らないニッポン」では、世界から見た近代・日本の歴史を振り返りながら、現在の世界の流れを読み解いていきます。

今まで慣れ親しんできた一般常識からかけ離れた内容や、テレビまたは新聞のニュースでは伝えられていない情報がたくさん含まれています。
これまで一度も耳にしたことのない事柄や、中にはとても信じられないような情報もあるでしょう。もし、そのような事柄に疑問をもたれたら、これを機会にご自分で一度調べてみるようお薦めいたします。いずれにせよ、この記事から、世界を見る新しい視点を身につけていただけたら幸いに感じます。

それでは、本編に入っていきます。

最近日本の ニュースに出てくるものといえば、何でしょうか?

「普天間の米軍基地再編問題」「長引く不景気」「国家財政赤字」「地球温暖化対策」また「JAL再建問題」など、問題が山積みです。

一方、世界に目を移してみても、よく耳にするのはアフガン・イラクにおける長引く「対テロ戦争」「イランの核開発疑惑」「温暖化をはじめとする環境問題」「波乱含みの今後の世界経済動向」など。

国内同様、世界にも問題は山積みです!問題の多さと複雑さゆえに、世界中のすべての問題が解決する日が来るのだろうか……と疑問に感じます。

専門家ですら解決できないこれらの問題、ましてや一般市民の私たちにできるわけがない。
到底、無理なことだと、考えることさえあきらめてしまいがちです。

「私たちには、所詮、関係ないと……」

でも本当にそうなのでしょうか?

たしかに、世界に起きている問題をひとつひとつ別々に見ていくと難しくみえます。とても解決できないようにみえます。

また、日ごろのテレビのニュース番組を見ても、表面的なことばかりを
専門家が難しそうに議論しているだけで、問題の「本当の根源」にふれ
ることはありません。

そこで、今回は、あらゆる世界の問題の「本当の根源」を明らかにするために歴史を探ってみました。すると大変驚いたことに「過去」「現在」そして「未来」までもが、一本の線で繋がり、とてもシンプルに掴むことができました

そう、この言葉のとおり、まさに " 歴史の中に未来の秘密があった " のです!

<第二篇に続く>

(全文を読む)船瀬図書館
https://www.facebook.com/funasebook/app_303490229691376


□ 船瀬俊介 講演会情報 □
■12月1日(日) 大阪朝日生命ホール
第26回 日本綜合医学会 関西大会『日本再生――少食が世界を救う』
10:00 開会
13:30 開演~16:00 終演

【料金】
当日 3000円
事前予約 2500円

【講演会詳細】
http://num.to/8938-5970-7592


■12月21日(土) 綿商会館4F(日本橋富沢町)

日本クルシミマス/次世代へ真実のプレゼント!
1:00 開場
13:30 開演~17:00 終演

【料金】
当日 3000円
事前予約 2500円  
事前振込み 2000円(期日11月30日まで)

【予約申込みフォーム】
http://www.pdfworld.co.jp/funase/form.html


□ 質疑応答(20131007-1) □
■質問:
放射能が東日本では出ていますが、それは、気にすべきですか?
ちなみに、家では西日本から取り寄せています。


■回答:
放射能汚染による被ばくで、無視されているのが低線量被爆ばくです。
罹病率、寿命、発ガン率など、明らかに大きな悪化がみられます。
チェルノブイリでの研究報告ですが、日本ではメディアも黙殺しています。それは、ペトカワ理論と呼ばれています

詳細は拙著『原発マフィア』(花伝社)を参照してください。
ちなみに『放射能生活の注意事項』(三五館)、『放射能汚染だまされてはいけない!?』(徳間書店)で、具体的な放射能汚染を減らすノウハウを、詳しく述べています。



・・ 編集後記 ・・

発行責任者の白鳥です。
世間では、福島を忘れ、やれオリンピック、それハロウィンだと浮かれています。そんな日本人の目を覚まさせるためにも、皆さんの力が必要です。手に手をとり声を合わせ一人でも多くの方々に真実を伝えて行こうではありませんか。

それでは、11月18日(月)に、また会いましょう!

(船瀬俊介ホットジャーナル購読申込み)
http://www.pdfworld.co.jp/5963/mm_form.html


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最後までお読みくださいましてありがとうございました。

ジャーナリスト 船瀬俊介 拝


発行:5963College
───◆──────
5963College(ご苦労さん大学)
http://www.pdfworld.co.jp/5963/
発行責任者 白鳥一彦
運営事業者 効目組
http://health.essay.jp/

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ーーーーーーーーーーー以上ーーーーー

 

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