今の医学の癌治療がまったく的はずれだという「新理論」
じゃあ、それが本当か嘘かやってくださいよ。金出すから。
どうなんです・厚生省は?
「・・・・・・・・・・・・・・」
「え~~ぜんしょします・・」
「検討致します」
そして、・・・・・・・・・四十年も過ぎた・・・
やって貰おうじゃないか! 平成二十一年、いまだよ!!
ーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーーーーーーーー
○森下参考人
現在の定説では、赤血球、それから白血球の一部は、いわゆる骨髄組織の中で生産されているというのが世界の定説であります。
しかし、この考え方にはたいへんいろいろ矛盾あるいは不合理な点がございまして、
私、かれこれ約二十年ばかり血液の生理学をずっと、現在でも学んでおるものでありますが、そういう立場から考えてみますと、
非常に大きな問題をはらんでいる定説であるというふうに考えておりまして、
実際にいろいろと実験を行なってみますと、
現在信じられている定説であるこの骨髄造血説は明かに間違いである。
実際に、私たちのからだの中を流れている血球細胞というものは腸でつくられているということを確証いたしました。
これを提唱したのは十年ほど前であります。
以来これは正式に、もちろん生理学会をはじめとしていろいろな学会で提唱いたしておりますが、
ほとんど顧みられている学説ではございませんで、
極端に申し上げれば、
黙殺されているという状態であります。
しかし、いま斎藤委員がおっしゃいましたように、
これは、常識的に考えてもわかることでありますが、
われわれ日常の食物が実際に消化液の作用を受けて、そうして、これが腸の粘膜の中に取り込まれて、赤血球という細胞につくりかえられておるというふうに理解すべき問題である。
そういうことを、私たちは科学的な立場で、科学的に実証したということであります。
○齋藤(憲)委員
そうすると、
骨髄は血をつくるのだ、従来はこの学説によって医学の根本的な考え方がきまっておる、こういうことですか。
――そうすると、生物が生命を保持していく上において、特に動物世界において、血液によって細胞が全部培養されていく、その血液が腸でできるのだという説と、
骨髄でできるのだという説とが分離しておっては、
そこから一切の医学的な考え方というものは違っていくんじゃないか
と思うのですが、それはどうですか。
それじゃ、そこからいろいろな医学的な考え方というものは違っていくのですか。
○森下参考人
私たちの新しい血液理論によりますと、
食べ物が腸の粘膜で赤血球という細胞に変わりまして、
この赤血球がからだの中を循環いたしまして、
すべての体細胞に変わっていっております。
肝臓の細胞も、ひ臓の細胞も、あるいは皮下脂肪であるとか、骨髄脂肪であるとか、あるいは筋肉の組織もまた赤血球からつくられているのでありまして、
言いかえますならば、
食べ物は血になり、そして血は肉になるという東洋古来の考え方に逢着するわけであります。
こういう理念というものが現代医学あるいは生命科学の中に存在しておらない
ということが、
数々の問題を引き起こしている根本的な原因である。
現在ガンをはじめとして文明病というものが盛んに広がりつつありますけれども、
こういう病気がなぜ起こるのか、
あるいは、
それに対する対策というものがなぜできないのか
ということをいろいろ突き詰めてまいりますと、
食べものが血になり、血が肉に変わっていっている。
そして、この血液と体細胞との間に可逆的な関係がある。
血が肉になったり肉が血になったりというような、
そういうダイナミックなものの考え方が存在しておらない
というところにほんとうの原因があるというふうに私は考えております。
であるがゆえに、
われわれの血液理論というものが、
文明病対策の根本理念として取り上げられなければならないであろうし、
あるいは
われわれが建康長寿を保つというような意味でも、
こういう考え方をぜひとも理解する必要がある
ということを約十年来私たち提唱してまいったわけであります。
○齋藤(憲)委員
そうすると、いまのお話によりますれば、
食べた食物は腸の粘膜を通して赤血球になる、
そして、あらゆる組織をつくっていく。
が、しかし、場合によっては、
その赤血球によってつくられたあらゆる体内の組織というものは、可逆作用によってまた血に戻り得る、
その血に戻り得るときに骨髄の作用を必要とするんだということですね、
ここに書いてあることは。
まあそれに対してはさらに、
現代の医学からいきますと大いに反論があると思います。
これは根本的な問題でありますから。
その反論を承っておりますと時間がありませんから、いずれこの次にその反論を承りたいと思います。
これは重大問題です。
それからもう一つ。
ここに、ガン細胞は分裂増殖しない、
これは赤血球がガン細胞に変わるんだ、赤血球が常に何らかの作用によってガン細胞に変わっていくんだから、
それは分裂しないし、増殖しない。
これはたいへんなんです。
私がいままで読んだ――私のところにも、興味を持って何十冊というガンの本がある。
が、しかし、
その中の大半は、ガン細胞の分裂増殖、きわめて急速なガン細胞の分裂増殖と書いてあるんですがね。
ここなんです。
それを、どうしてこういう大きな新しい――正しい説であるかどうかはわからぬとしても、
いやしくも医学博士の学位を持ち、そうして、赤十字の血液センターの所長をしておる地位にあって、
どういうことで参考人としてこの委員会に呼ばれたのか、その当時のことはよくわかりませんけれども、
とにかく、
その当時の委員及び委最長のいろいろな相談の結果、適当であるとして呼ばれたんだろうと思うのです。
ここでこういう陳述をしておるのです。
ガン細胞は分裂増殖しない。
これはたいへんなことですよ。
もしガン細胞が分裂増殖しないということが正しいとしたら、
いままでのガンに対するいろいろな説というものは全部間違いだということなんです。
私の知っている限りでは全部間違いだということになる。
どうですか、これは、病院長。
-----------------------以上引用終わり--------------------------------
じゃあ、それが本当か嘘かやってくださいよ。金出すから。
どうなんです・厚生省は?
「・・・・・・・・・・・・・・」
「え~~ぜんしょします・・」
「検討致します」
そして、・・・・・・・・・四十年も過ぎた・・・
やって貰おうじゃないか! 平成二十一年、いまだよ!!
ーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーーーーーーーー
○森下参考人
現在の定説では、赤血球、それから白血球の一部は、いわゆる骨髄組織の中で生産されているというのが世界の定説であります。
しかし、この考え方にはたいへんいろいろ矛盾あるいは不合理な点がございまして、
私、かれこれ約二十年ばかり血液の生理学をずっと、現在でも学んでおるものでありますが、そういう立場から考えてみますと、
非常に大きな問題をはらんでいる定説であるというふうに考えておりまして、
実際にいろいろと実験を行なってみますと、
現在信じられている定説であるこの骨髄造血説は明かに間違いである。
実際に、私たちのからだの中を流れている血球細胞というものは腸でつくられているということを確証いたしました。
これを提唱したのは十年ほど前であります。
以来これは正式に、もちろん生理学会をはじめとしていろいろな学会で提唱いたしておりますが、
ほとんど顧みられている学説ではございませんで、
極端に申し上げれば、
黙殺されているという状態であります。
しかし、いま斎藤委員がおっしゃいましたように、
これは、常識的に考えてもわかることでありますが、
われわれ日常の食物が実際に消化液の作用を受けて、そうして、これが腸の粘膜の中に取り込まれて、赤血球という細胞につくりかえられておるというふうに理解すべき問題である。
そういうことを、私たちは科学的な立場で、科学的に実証したということであります。
○齋藤(憲)委員
そうすると、
骨髄は血をつくるのだ、従来はこの学説によって医学の根本的な考え方がきまっておる、こういうことですか。
――そうすると、生物が生命を保持していく上において、特に動物世界において、血液によって細胞が全部培養されていく、その血液が腸でできるのだという説と、
骨髄でできるのだという説とが分離しておっては、
そこから一切の医学的な考え方というものは違っていくんじゃないか
と思うのですが、それはどうですか。
それじゃ、そこからいろいろな医学的な考え方というものは違っていくのですか。
○森下参考人
私たちの新しい血液理論によりますと、
食べ物が腸の粘膜で赤血球という細胞に変わりまして、
この赤血球がからだの中を循環いたしまして、
すべての体細胞に変わっていっております。
肝臓の細胞も、ひ臓の細胞も、あるいは皮下脂肪であるとか、骨髄脂肪であるとか、あるいは筋肉の組織もまた赤血球からつくられているのでありまして、
言いかえますならば、
食べ物は血になり、そして血は肉になるという東洋古来の考え方に逢着するわけであります。
こういう理念というものが現代医学あるいは生命科学の中に存在しておらない
ということが、
数々の問題を引き起こしている根本的な原因である。
現在ガンをはじめとして文明病というものが盛んに広がりつつありますけれども、
こういう病気がなぜ起こるのか、
あるいは、
それに対する対策というものがなぜできないのか
ということをいろいろ突き詰めてまいりますと、
食べものが血になり、血が肉に変わっていっている。
そして、この血液と体細胞との間に可逆的な関係がある。
血が肉になったり肉が血になったりというような、
そういうダイナミックなものの考え方が存在しておらない
というところにほんとうの原因があるというふうに私は考えております。
であるがゆえに、
われわれの血液理論というものが、
文明病対策の根本理念として取り上げられなければならないであろうし、
あるいは
われわれが建康長寿を保つというような意味でも、
こういう考え方をぜひとも理解する必要がある
ということを約十年来私たち提唱してまいったわけであります。
○齋藤(憲)委員
そうすると、いまのお話によりますれば、
食べた食物は腸の粘膜を通して赤血球になる、
そして、あらゆる組織をつくっていく。
が、しかし、場合によっては、
その赤血球によってつくられたあらゆる体内の組織というものは、可逆作用によってまた血に戻り得る、
その血に戻り得るときに骨髄の作用を必要とするんだということですね、
ここに書いてあることは。
まあそれに対してはさらに、
現代の医学からいきますと大いに反論があると思います。
これは根本的な問題でありますから。
その反論を承っておりますと時間がありませんから、いずれこの次にその反論を承りたいと思います。
これは重大問題です。
それからもう一つ。
ここに、ガン細胞は分裂増殖しない、
これは赤血球がガン細胞に変わるんだ、赤血球が常に何らかの作用によってガン細胞に変わっていくんだから、
それは分裂しないし、増殖しない。
これはたいへんなんです。
私がいままで読んだ――私のところにも、興味を持って何十冊というガンの本がある。
が、しかし、
その中の大半は、ガン細胞の分裂増殖、きわめて急速なガン細胞の分裂増殖と書いてあるんですがね。
ここなんです。
それを、どうしてこういう大きな新しい――正しい説であるかどうかはわからぬとしても、
いやしくも医学博士の学位を持ち、そうして、赤十字の血液センターの所長をしておる地位にあって、
どういうことで参考人としてこの委員会に呼ばれたのか、その当時のことはよくわかりませんけれども、
とにかく、
その当時の委員及び委最長のいろいろな相談の結果、適当であるとして呼ばれたんだろうと思うのです。
ここでこういう陳述をしておるのです。
ガン細胞は分裂増殖しない。
これはたいへんなことですよ。
もしガン細胞が分裂増殖しないということが正しいとしたら、
いままでのガンに対するいろいろな説というものは全部間違いだということなんです。
私の知っている限りでは全部間違いだということになる。
どうですか、これは、病院長。
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