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LEVORG 少ない水での洗車・メンテナンス

2015-02-11 19:02:11 | LEVORG

日曜日も天気は良さそうですね。

週の真ん中に休みがあるのは嬉しいのですが、
1日だけの休みだと何をやったらよいか考えているうちに1日が終わってしまったりします。(笑

そこで、午前中はここ最近無いくらいに穏やかで暖かかったため洗車ををすることに。
洗車と言っても、マンションなので十分な水を自由に使って洗車することはできないので、
いかに少ない水でキレイにできるか、無い知恵を絞って工夫しています。

駐車場は機械式駐車場の地下二段目なので、あまり汚れることはありません。
しかし、
雨が強く降ると機械式駐車場のチェーンに水があたり、油水がフロントフェンダーに付着することがあります。
雨が降った後に、風の強い日があると濡れたボディに砂埃が付いてひどく汚れます。
雨上がりの後に使うときも、上段のパレットに溜まった水がボディのフロントに流れ落ち汚れます。
汚れるパターンは大体こんな感じですね。

これらの対策に、レヴォーグからボンネットカバーを使うことにしました。
効果は絶大でした。
格納してしまえばボンネットカバーが風に煽られることもなく汚れが付かないので、
フロントはほとんど汚れなくなりました。
汚れる部分が少ないと、その分洗車も楽になります。


洗車の手順は下記の流れで行っています。
(汚れや清掃の頻度に応じて途中の手順を省くことがあります。)

1).化学繊維のモップと毛ばたきで砂埃を落とす。
(汚れがひどい部分は水を掛けて洗い流し拭き取り。)
この作業が一番大事です。
丁寧にやさしく砂埃を落とすことで、この後の拭き取りの作業が楽になります。
砂埃が残ったままだと擦り傷がついてしまいます。

2).ウィンドウガラスの清掃・拭き取り

3).フロント、サイド、リアスポイラー、マフラー(サイレンサー)の清掃・拭き取り
路面に近い場所にあるパーツなので結構汚れますね。
砂埃を落としてから、濡れ雑巾で拭き取ります。

4).ガラスコーディング用フクピカでボディの拭き取り
砂埃が落ちているのを十分に確認してから、四つ折りで面を変えながら拭き上げます。
これで凄いキレイになりますよ。

5).ホイール、ホイールハウスの雑巾による拭き取り、(汚れがひどければ水洗い。)
ホイール専用の雑巾でホイールとホイールハウスをキレイにします。
bremboはダストがすごかったけど、レヴォーグはあまり汚れないので掃除が楽です。

6).ホイールクリーナーによる仕上げ(タイヤのチェック)
フクピカの「ホイール拭くだけシート」を使っています。
これもキレイに仕上がるのでずっとこの銘柄を使っています。
この時にタイヤの状態も確認しています。

7).タイヤWAXの塗布、拭き取り
シュアラスターのタイヤワックスを使用しています。
毎回塗るのではなく2週間に一回くらいです。

8).フロントアンダースポイラーとサイドスポイラーをクレポリメイトで保護
こちらは、1ヵ月に1回くらい。
紫外線による劣化予防にもなります。

9).室内清掃(フロアマット、インパネ、シートなど)
後席は息子が汚れた靴でイスをけったりするので汚れます。笑
掃除してもすぐに汚れるのですが、一応キレイにしています。
シートは革を使ってある部分があるので、数か月に1回ミンクオイルでひび割れ防止をしています。

10).エンジンルームの清掃、チェック
エンジンルームを清掃するときに、各所点検を行っています。


このやり方で、ほとんどバケツ1杯程度の水しか使いません。
レヴォーグでたくさんの水を使って洗車したのは、まだ、2-3回くらいです。(実家で)

それでも、キレイな状態を維持できているので満足しています。 
ディーラーではいつも新車のようだと言われます!


自宅の掃除は好きじゃない私ですが、車の清掃は好きですね。苦になりません。
また、どこからか、「部屋も車と同じくらいキレイにすればいいのにぃ。。。。」と言う声が聞こえてきます。(^.^)
 


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4 コメント

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すぐ汚れるのが悩み (たろいも)
2015-02-12 12:16:57
うちのレヴォーグは青空駐車なので、すぐに汚れてしまいます。
ホースひっぱって直接水はかけれれるので、洗車はやりやすいのですが、あまりエコじゃないのでakさんのバケツ1杯洗車参考に、せめて3杯で仕上げられるようにしたいです。

そのためにも、駐車場に屋根を付けたいところですが、いざ屋根を検討すると、そのお金をパーツに回しちゃいそうな気もします(^_^;)
返信する
そんな時にはこれを! (ak)
2015-02-12 12:35:22
たろいもさん
こんにちは。
そんなお悩みにはこれを、仲林工業のボディカバー笑
B4の時に、マンションんの大規模修繕で青空駐車になったことがあるのですが、その時にボディカバーがとても役に立ちました。
ブログの右上にある検索窓で、「ボディカバー」を「このブログ内」(デフォルトはウェブ)で検索して見てください。
私も最初はボディカバー悩みましたが、
防犯にもなるし、洗車の回数は減るし、紫外線からも守ってくれるので、カバーを付けたり外したりすることを除いてもメリットばかりでした。
仲林工業のボディカバーは老舗らしくいろいろよく考えて作られています。(風抜き通風孔、ワンタッチ装着など)
返信する
悩ましいですねー (たろいも)
2015-02-12 19:09:55
ボディーカバーのご紹介ありがとうございます(^_^)

ボディーカバーカバー、確かに良さそうですが、akさんがブログで書かれていた、雨の日に使いにくくなるデメリットが結構手痛いですね。

後、毎晩仕事から帰った時にレヴォーグの姿が見えないもの微妙に寂しい気もします(笑)

ただ、うちの周りは砂埃が多く、黄色くなるんですよね・・・
デメリットに目をつぶって、大きいメリットを採るか本当に悩ましいです
返信する
確かに (ak)
2015-02-12 20:58:49
たろいもさん
私も3ヶ月くらいと割り切って使っていたので、仕えたのかもしれませんね。
でも、この間、洗車したのは1-2回でした。
ホイールも全く汚れないのは驚きました。
砂埃や鳥の糞、花粉、PM2.5の予防にはなるのですけどね。
当時は、土日はカバーを掛けず、平日会社で車を使わない場合にカバーをかけていました。
家族が乗ったりする場合にも面倒ですよね。

当時はWRブルーのB4をそのまま駐車しておくのが怖かったということもありました。
返信する

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