「オペレーション レインボーブリッジトレイン 発動!」と言ってみる。笑
ベンチマークとは、建築で使われる言葉だと、「水準点」 を表します。
また、平たく言えば「水準」、「基準」と言う意味で使われますね。
言葉の意味では、こちらの方が馴染みがあると思います。
今日は、
昨日、首都高速道路を走行していて改めて考えたこと。
首都高速道路を走ったことがある方ならば、
・短い合流線。
・逃げ場のない狭い車線。
・左右どちらにも存在する出口。
・アップダウン。
・きついカーブ。
・車線制限。
・分かりにくいJCT。
・雨の時にすべるジョイント。
etc
などの特徴があり、初めて走る場合には「迷ったり」、「怖い思い」をした方も多いのではないでしょうか。
「短い合流線」では、
テンポよく加速をして流れに乗って合流することが必要です。
少しでも迷ったり、躊躇した場合には、運悪く、合流線の先端で停車してしまったりします。(よく見ます。)
「逃げ場のない狭い車線」では、
単純に怖いです。
事故を起こした場合には、自分も含めて他人にも多大な迷惑をかけることになります。
ちょっとオーバーな言い方をすれば、観察と予見が重要ですね。
「左右どちらにも存在する出口」では
事前に自分が高速道路を下りる場所を確認しておかないと、あっ!反対側の車線だ、
という事になり、慌てて車線変更。(ウィンカーランプを出さないで車線変更)
突然自分の前に車が割り込んでくるので驚きますよね。
「アップダウン」、「きついカーブ」では、
怖いのでしょう、ブレーキを踏みながらカーブを曲がったり、必要以上に減速している車を見ることがあります。
「分かりにくいJCT」では、
行き先がたくさん表示され、一瞬迷って、車線変更が遅れる。
というような具合。
この中には、もちろん慣れることによって対応できることもあるのですが、
クルマの「はしる」、「まがる」、「とまる」という基本性能がしっかりしていれば、
怖い場面に合う確率を減らすことができると考えるのです。
レヴォーグが納車されたときに、他の方の「私も納車されました」 コメントに返信するときに、
または、ブログ記事の中で、レヴォーグが良いクルマかどうか分かり易いのは、
首都高速などの都市交通網なので、走る機会がある方は是非試してください。
と書いたのを覚えています。
なにも機能を確かめるために、「無茶な運転を試せ」という事ではありません。
このような道路を普通に運転して、 「余裕のある動力性能」や「ハンドリング」、「ブレーキの良さ」を感じて下さいという意味です。
昨日は、他人が運転した自分のレヴォーグに乗ったわけですが、
ほとんどの操作や動作がスムースに行われ、改めてクルマの良さが分かった次第です。
当時にそれはドライバーの運転が上手だったという事になるのですが、
車の性能がその操作に追い付いていないと、そのようには運転できませんよね。
そして、
首都高速道路には、いろいろな車が走っているので、
自分の周りのクルマがどのような動きをするのか考え、上記のように迷った操作があった場合には、
心にも、動作にも余裕を持って対応することも大切なことです。
他車への思いやりも重要な事です。
最後に、
首都高速道路は、他の場所に効率よく移動するためにあるものですが、
空いていれば、東京タワー近辺の夜景を楽しんだり、湾岸線の素晴らしい眺望を楽しんだり、ビルの谷間を縫って走る楽しさがあるのでドライブコースとしても面白いですよ。
私がクルマを買い替えるときの基準は「首都高速を安心して走れそうなクルマ」です。
レヴォーグは間違いなく、そんな車の1台です。
安心して走ることができますよ。
10月5日関東はちょうど台風の影響をうけていました(笑)
そんな中、首都高を運転する車も少なく、悠々と?ドライブできたのですが、今まで乗った車の中で最も安心してドライブできたことが印象に残っています。
サンデードライバーですが、納車から4000キロ弱乗りましたが、いまだに雨や風が強い日に乗ると、その安定感に関心してうれしくなります。
自画自賛です(笑)
こんばんは。
雨の日のAWDの安定さは心強いです。
ゲリラ豪雨もなんのその。私も感じています。
レヴォーグは
首都高速を安心して楽しく乗れる車です。笑
私もサンデードライバーですが、Genさんも結構乗られていますね!
苛酷な面がありますね。
他車の動きを読む訓練にもなりますし、アトラクションと思えば楽しめるのですが。
左足ブレーキを覚えたのはこの道のお陰かも知れません。
ドライバーの入力に応えてくれるクルマ。
楽しくない訳がありませんよね。
前車が3.5L NA+FRだったことも有り、パワーに任せた荷重移動を楽しんでいて、それが最上と思っていましたが、AWD+ターボの乗り味は異次元その物で、こんな楽しさも有るんだよ♪、とレヴォーグに教えられた気がします。
他のオーナーさんが感じとっているレヴォーグの味について、深く聞いてみたいなぁとも思います。
長々と失礼しました。
akさんのお休みは土日ですか?
今回のブログを読ませてもらって
今度の土曜日カミさん仕事でいないので、
遊びも兼ねて会社まで車で行ってみようと
画策してしまいました(笑)
LSDも慣らしが終わり、首都高走りたい気分で
ウズウズしています。
お会いできればうれしい限りですが、
お仕事ですか?
こんばんは。
コメントの通りだと私も思います。
そして、
FRだったりFFだったり動力の違いでも感じ方はいろいろですね。
私もFR好きです。あの、ステアリングがリニアに反応して加速するときには理想的なトラクションが後輪に掛って背中から押されるようなあの感覚。
bbw1150さんもSTIパフォーマンスパッケージなので、私が知る限りほとんどの首都高速のコーナーは高速で走り抜けられると思います。
ステアリングを切った方向にスーッとトレースしていく感じがスバル車は上手だと思っています。
でも、
首都高速は慣れることも重要なんですよね。
そうじゃないと、余裕が生まれません。
こんばんは。
私も仕事は土日休みですが、今度の土日は家族サービスです。息子がまだ5歳なので一緒に遊ぶ約束もしています。笑
ブログの記事の通り、先週は家内に協力してもらって皆さんと出かける事が出来たので、交代です。。
折角のお誘いを申し訳ありません。
是非、走行してきた暁には、LSDのインプレッションをお願いします。
最近、コメントが沢山来るのですが、皆さん、様々なレヴォーグの楽しみをされている方が多いので楽しいですね。
地方から首都圏に出てきた私としては、首都高ほど道路環境(合流、分岐、車線減少、オロオロしているクルマなど)の変化が激しい道路はないと思っています。
そんな一瞬の判断が求められる中で、ドライバーの「こうしたい!」という思いに応えてくれるクルマに乗っていることが安心感につながり、最終的にドライバーの余裕=楽しい!になっていると思います。
免許取り立ての頃、豪雨の中余裕感たっぷりに横を走り抜けているレガシィを見て、「よくあんな速度で!」と思っていましたが、GC8に乗って、その意味がよくわかりました。
他人に迷惑をかけることなく、レヴォーグでの運転を楽しんで行きたいと思っています。
またもや長文に!申し訳ありません。
おはようございます。
首都高は慣れない人にとって迷宮ですね。
慣れてしまうと、渋滞を除けばこんなに便利なものはありません。
ブレーキかけながらカーブを曲がっているクルマの後についてしまったときには注意するようにしています。
必要以上の余裕は危険ですが、笑
安心感があると「楽しい、苦じゃない」となりますねー
むしろ急な誘いで申し訳ありませんでした。
LSDは熟走したらインプレします
パドル切替の件、最近気が付いたのですが
1,D状態でパドルにてシフトダウン
2,そのままアクセルオン
(シフトがホールドされて勝手にシフトアップしないようだったので)
3,アクセルオン状態で加速中にセレクターをMTへ倒す
4,パドルでシフトアップ
なんてこともできました。
こんばんは。
土曜日の首都高は勤めの人もいるので、結構渋滞になることが多いですね。
日曜日の午前が空いていて走り易いのですが、今週の日曜日は東京マラソンで交通規制もありますね。
お気をつけて、楽しんできてください。