LEVORG 欲しいもの～2 ステアリングとルーフエクステンション

休憩時間にwebを彷徨っていると、ついついレヴォーグのパーツを追っていたりします。
今日、紹介する2品もそんな中で見つけたものです。

最初は、ステアリングホイール SS360-RX/RS
色々なメーカーがレヴォーグ専用のステアリングホイールを作っていますが、
私は、断然ここのメーカー
「DAMD」です。


理由は、B4 tuned by STIを乗っているときにDAMDのステアリングホイールに変えて、
操作性、品質共にとても良く満足したからです。
その時の記事は、コチラからどうぞ。

また、この商品のセールスプロモーション。
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ダムドがスバル車専用ステアリングの販売を開始してから7年。
こだわりのデザイン、その機能・利便性が多くのお客様に認められ、評価は口コミで瞬く間に広がり、
現在では多くのスバリストに愛用される定番商品となりました。

ニュルブルクリンク24時間レースにて2年連続クラス優勝を果たした
「SUBARU-STI team」所属ドライバー、PROVAの吉田選手監修の元、
そのハイクオリティーなステアリングのラインナップに、
スバル新型車種 LEVORG / WRX S4 / WRX STI 専用が追加されます。
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も物欲をくすぐります。 

現在のステアリングよりも一回り小径の物に変わるので、
WRX STIから乗り換えて、唯一の不満点「操作性」に関して改善が見込めそうなのもポイントですね。

「操作性」に触れたので、ステアリングギアレシオも記述しておきましょう。
ステアリングギアレシオの記事はコチラを読んでください。

B4 tuned by STI
ステアリングギアレシオは15:1
ステアリングを90°つまり1/4回転操舵すると。
15:1=90:x
15x=90
x=6.000°
タイヤの角度が6.000°動くということになります。

WRX STI A-Line
ステアリングギアレシオは13:1
ステアリングを90°つまり1/4回転操舵すると。
13:1=90:x
13x=90
x=6.923°
タイヤの角度が6.923°動くということになります。

LEVORG
ステアリングギアレシオは14.5:1
ステアリングを90°つまり1/4回転操舵すると。
14.5:1=90:x
14.5x=90
x=6.207°
タイヤの角度が6.207°動くということになります。

同じ操作でタイヤの角度が大きい方が操作性もクイックになります。
ノーマルのステアリングではレヴォーグはB4とWRX STIの中間であることが分かります。
この数値がステアリングを小径にすることで、クイックな操作感に変わるので、
WRX STIまでとはいかなくても、良い感じになりそうなことが分かります。

うーー　予約すれば15%オフだって、ポチりそうです。笑


次はエアロパーツ　ルーフエクステンション
PROVAの商品です。


ギャラクシーブルーには、このブライトシルバーがマッチすると思っています。
デモカーも同じ色だし！

ステアリングホールを紹介したDAMDでも同じ商品を出しています。
やはりProvaの物ですが、こちらは塗装を頼んで好きな色を選択できるようになっていますね。

WRX STIはハッチバックでしたが、最初から大型リアスポイラーが標準装備されています。
どうしてリアスポイラーが必要なのか、それはセダンボディと違って、
ルーフを流れる気流がリアが急激に下がっていることで乱流になり易い為で、
それらを防ぐ効果があるからです。

私のレヴォーグは、ウエストスポイラーを着けているので、
これを着けるとちょっとクドクなるような気もします。笑

取付は両面テープなんですね。
現時点では候補の一つですが、レヴォーグ用の大型リアスポイラーでもっとイイ物が出たら、
そちらを選びそうです。

この商品は、候補ではありますが慎重に選択したいです。

あー　またまた欲しいものが出てきてしまった。
でも、こういうの見つけるのも楽しいですね。