LEVORG ボディへの花粉対策はしっかりと

この時期、人間にとっても、クルマにとっても、嫌なもの、それは「花粉」ですね。

私は毎年ひどい花粉症を発症して薬のお世話になるのですが、
なんと！今年は、鼻と目がグシャグシャになる症状を発症していません！
これは、ひとえに「強さひきだす乳酸菌　R-1ヨーグルト」のお蔭だと思っています。
すでに毎日飲み始めて、５ヶ月になるのですが体調も良く、効果があるのかなと思っています。
花粉症になって、30年余りのベテランの私が体質改善したなんで信じられませんが、
乳酸菌の力はバカにできません。
花粉症の薬を飲まない事が、こんなに楽なのか感動している次第です。

いきなり、話がそれてしまいましたが、
今日はクルマのボディと花粉の話です。
クルマのボディにとって、花粉、黄砂、PM2.5、鳥の糞、虫の死骸は大問題ですね。
大きなシミを作ったり、それらを取り除こうとしてウェスでゴシゴシ、結果、傷だらけ。
なんてことになりかねません。

小まめに花粉を取り除く洗車をしてあげれば良いのですが、
私もそうですが、なかなかそんな恵まれた環境ばかりの人はいませんね。

去年、レヴォーグ待ちの時にディーラーにお邪魔したとき、店長から聞いたのですが、
この時期の納車は大変気を使うようです。
通常であれば洗車すればピカピカになるのですが、花粉が付いてしまうと簡単にはいかなくて、
わざわざお湯で洗い流さなければならないので、大変な作業だと言っていました。
（お湯が花粉を良く落とすそうです。）


花粉がクルマの塗装に与えるダメージは軽くなく、
花粉が掛かったまま、雨→晴れ→雨と続くと最悪らしいです。
シミになったり、花粉がこびりついて落ちなくなってしまいます。
そんな場合には、その部分をタオルで蒸したり、虫の死骸落としでよくふやかしてから、
優しく拭くのが効果的らしいです。


私は機械式駐車場で、車に乗らない限り花粉が降り積もることはないのですが、
それでも、ウィンドウには黄色い粉の花粉がこの時期には付着します。
洗車の前に毛羽滝で花粉を取り払ってから作業を開始します。
また、青空駐車の方はこの時期だけボディカバーを使うというのも効果的だと思います。


いつまでもキレイな状態で乗るために、
ギャラクシーブルーやブラック、グレーなどは目立つので小まめに掃除してあげましょう。
（なかなか、大変ですけどね。。。） 

早くこの時期が終わってほしいですね。