LEVORG ステアリングホイールの重要性

WRX STIに乗り換えることにしました！

レヴォーグのステアリングホールは、質感も高くD型シェイプで扱いやすく、
すこし滑りやすいことを除けばなかなか良いものだと思います。


ステアリングホイールは、ブレーキやアクセルと共に、マン・マシンの接点と言われます。
つまり、人間が操作した結果がダイレクトにクルマから帰ってくるという事です。
（当たり前の事ですね。）
ステアリングホイールから前輪がどのような動きをしているか感じたり、
深いコーナーだと重心がどちらのタイヤに掛かっているのかより感じ取ることができます。
更に、大雨などの悪天候では、前輪が軽くなることを感じた方もいらっしゃるでしょう。
このように、ドライバーに対してより正確な現在のクルマの状況を伝えるために、
（ドライバーにフィードバック）
「重さ」、「大きさ」、「太さ」、「形状」がクルマに合わせて決められている重要なパーツです。


私は、そのパーツを変えようとしています。
前にも記事で紹介したように、DAMDのSS360-RXというステアリングホイールです。
DAMDの商品紹介のページから、

標準の物よりも、若干小ぶりで、太く、握り易い形状の商品です。（さらに質感もいいですよ。）

小ぶりにしすぎると、逆に操作性を犠牲にしてしまうことがあります。理由は、
小ぶりになることで同じ量ステアリングを切った時に、
操作力が大きくなることでクルマの反応が良くなり、クイックに感じて気持ちが良いのですが、
あまりにもクイックすぎると、ステアリングの操作が煩雑になり逆に安定しないのです。
また、形も小さくなりますから、路面からのキックバックも感じるようになります。
度が過ぎるとこんなことになりかねません。

しかし、
この商品は高速運転時に「ブレが少なく安定したドライブフィールを得られるように」作られているのがセールスポイントらしい。

何度も書きましたが、B4の時にこのステアリングを使用していて、とても運転しやすくなったのを思い出します。

「ステアリングでそんなに変わるの～」と　馬鹿にする事なかれ。
確実に操作性は変わります。

カスタマイズの方向性を「操作性」で考えているならば、是非、一考してほしい商品だと思います。
別に、DAMDのじゃなくてもレヴォーグは結構出ていますよね。

私は、早く納品されないか待ち遠しのであーる。 

#今日はエイプリルフールなのである。(V)o￥o(V)