Appleのウェラブル端末(腕時計)はたぶん買わない。
レヴォーグに乗り始めて2ヵ月ちょっと経ちましたが、
スポーツタイプの小径Dシェイプ・ステアリングになかなか慣れません。
ブルーステッチの品の良いステアリングなのですが、
ステアリングを回してD型部分に手が掛かった時に違和感を感じるのです。
個人的にはステアリングはやっぱり丸型の方が自然で扱いやすいと思うのです。
B4 STIの時は、MOMOのステアリングが標準装備で十分に使いやすかったのですが、
わざわざ、DAMDの小ぶりの丸型ステアリングに変えていました。
利用した時間は短かったのですが、とても扱いやすくて気に入っていました。
時間が経てば慣れるのかな、などと考えてもいますが、どうもしっくりと来ません。
中には、表面の加工が滑りやすいと感じている人もいるようです。
ナビのリモコンやアイサイトの操作ボタン、SIドライブのボタンも付いているので、
かなりにぎやかなステアリングです。笑
また、
運転が上手になるための話の中で、
ステアリングは「掴まるものではなくて」、軽くそっと握るのがコツと書いてあります。
軽く握ることで、操作も滑らかになり、タイヤからのロードインフォーメーションを感じるようになると言っています。
(意識して軽く握るようになるとホントにいろいろ伝わってくることがわかります。)
今のカーレーダーは高性能で、
速度取締情報の他に車の荷重がどこに掛かっているのかGUI表示できるものがあります。
最初はその機能と併せて利用するとタイヤのどちら側に力が掛かっているのか見ながら感じることができるので便利です。
慣れてくると天候の変化によってステアリングが重くなったり、軽くなったりというような変化もわかるようになります。
絶対にそのように「ならなくてはいけない。」という事ではなく、漫然とステアリングを握っているよりは、それらを感じることができたら面白いと思うのです。
ですので、
ステアリングは何よりも自分にとって「扱いやすい」、「しっくりきて、車の状態を感じることができる」ことが重要なポイントなのです。
今、慣れようとがんばっていますが、
DAMDでレヴォーグ用のブルーステッチ丸型ステアリングが発売されたら変えちゃうかもしれません。
ステアリングの話が大袈裟な内容になってしまいましたが、
(こんなことを考えるようになったのは、スバルの車に乗るようになってからです。)
B4、WRX STIでは意識して取り組んでいたことなのでレヴォーグでも楽しみながら継続するつもりです。
おしまい。