LEVORG リコール情報

しかしよく降る雨だ。。。もうたくさん。

自動車情報サイト　レスポンスにレヴォーグのリコール情報が出ましたね。

【リコール】スバル　レヴォーグ、ECUプログラムに不具合で触媒劣化を診断できないおそれ
対象となるのは、『レヴォーグ』1車種で、2014年4月21日～7月30日に製造された計8346台。

私のクルマは対象です！
先ほど、ディーラーに電話して確認しました。

前からインターネットに出ている、ECUの書き換えとは違いますが、
空いている時をみつけて、リコール対応にいってきます。 
富士重工業からハガキが送られてくるそうです。
それから対応しても問題ないと言っていました。


追記
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車もコンピューター制御になってしまったため、
不具合=バグ　は仕方がないと割り切るしかありません。
WindowsだってMacだって、スマートフォンだって、修正プログラムが毎月配布されたりしています。
パーツのハードウェアだってファームウェアのアップデートがあります。
ただ、これらと違うのは命を預ける道具ですので、判明した場合には迅速にそして漏れなく確実に対応する必要があるという事ですね。 

車のコンピューター化（コンピューター制御）が進むと。
バグが毎月見つかって、PCみたいに恒例のアップデートとなったら嫌ですよね。
メーカーやディーラーにとってコストもバカにならないし大変なことです。
更に、ウィルスを仕込まれたりして事故でも起こしたら大変です。
こちらも、現実味が無い話ではなく、車の端末（ナビなど）がインターネットにつながることでリスクが大きくなります。
いくらでも入口があるわけですので。（スマホ経由、OBDⅡから直接、etc）

なかなか考えさせられる問題ですね。