今日は、レヴォーグの1ヵ月点検。
通常の点検に加え、エンジンオイル交換付きの点検パックに入っているため、
オイル交換も行ってもらった。ちょうど1000km位走ったので、
もったいないけど、交換は効果的だと思います。
それで、選んだエンジンオイルが、
SUBARU elf レ・プレイアード SM 10W-50
(2014/11/21修正)
上記のオイルは、FA20エンジン用ではないので、
SUBARU elfレプレイアード zero 0W-30
というのが正しいです。
作業明細もそうなっていました。営業担当が前述の名前を言っていたので間違って記載してしまいました。
いつもは、この下のグレード「カストロール」を選択している。
今回は、新車の状態であることと、下記の理由から少し良いオイルを選択してみました。
きちんとエンジンに見合ったオイルを入れておけば安心です。
グレードが高いからと言って良いことばかりではないので、
その時の条件に応じて選択することが大切ですね。
オイルの型番の見方については、こちらの記事をどうぞ。
高温側粘土の数値(30)を選んだのは、
猛暑であることと、1000kmを超えた時点で、高回転まで回す予定であるため。
一般的に、
高温側の粘度指数が高いほど高温時にも粘度を保ち、油膜保持やせん断安定性に優れているオイルといえ、
高回転エンジン(CVT車なので常に高回転ではありません。)、ターボエンジンで高負荷運転をする場合はこの高温側の粘度指数が高いエンジンオイルを使用することで、高負荷時にエンジンを保護する十分な油膜を確保することができるという事です。
料金はオイルグレードアップメニュー。つまり、差額を支払えば良いので、
数千円の差額で済みました。
更に、レーダーも着けてもらいました。
新しいレーダーは良いですね。
確実に4年前とは明らかに性能が違います。
運転席側のAピラーの近くに着けてもらいました。
自分でつけることも、ABでつけることもできますが、
配線の取り回しも、装着の方法も、車を熟知しているディーラーで対応してもらった方が安心です。
料金は、レーダー持ち込みで作業料2600円程度でした。
お店では、レヴォーグの納車が行われていて、オーナーの方は嬉しそうでした。
今日は、ディーラーの往復だけだったのでつまらなかったです。