車を運転するときの楽しみがカーオーディオという人は少なくありませんね。
カーオーディオはお金を掛ければかけるほど音が良くなります。
これは家で楽しむオーディオと一緒です。
私は、スバルの車に乗り換えてから車の運転そのものを楽しみたいので以前より音楽を聞かくなってしまいました。
車を運転し始めた頃、音楽のソースはカセットテープやMD、CDでした。
これらは、場所をある程度取りますので保管が大変で持ち歩きもしたことがあります。
しかし、
今は、iPod touch、Walkmanなどの携帯プレイヤーという便利なものがありますので、
それさえ持っていれば様々な音楽を楽しむことができて、
1回のドライブでは聴ききれないほどの曲を持ち歩くことができます。
良い時代になりました。
私は趣味でPC Audioを自宅で楽しんでいますが、
車にはそれほどお金を掛けなくても、
ちょっとでも良い音で聴きたいという願望はまだあります。
今回のレヴォーグでオプションを選択するときにカタログを見ていたら、
ダイヤトーンの高価なスピーカーなど良い音で楽しむための選択も用意されていました。
お金を掛けるならSTIパーツの方にお金を掛けたかったので、
私が選択したのは、ビルトインナビにライトニングケーブルで直接ヘッドユニットに接続するという方法です。
ヘッドユニットに音楽を送る方法は他にBluetooth、FMなどの方法がありますが、
直接、有線でデジタルで送信しヘッドユニットのDACで音楽データを変換した方が音が良いのです。
ストラーダはMade for iPod iPhone を取得しています。
DACのユニットが高性能になればなるほど、ファイル変換時に失った音源を補完して再生してくれるのです。
驚いたことに、ストラーダに搭載されているDACはバーブラウンの32bit DAコンバーターなんです。
バーブラウンは高級オーディオやPCオーディオで搭載されることが多い、安定した実力を持つ有名なチップです。
いい音をささえる 「ストラーダ・サウンドエンジン」
レヴォーグは車内がとても静かになったといわれていますので、
リスニング環境が良い状態で音楽を楽しむことができると思います。
ちなみに、私は、ヘッドユニットからの接続ケーブルはダッシュボードの下(レヴォーグではビルトインナビの下でUSB電源の口があるところです。)に出してもらう予定です。
何も言わないとグローブボックスの中に配線されてしまうはずです。
音楽を実際に聴いてみて、スピーカーを変えてみたくなったりして。。
私もビルトインナビにしましたが、カタログに載っている「SDオーディオ非対応」、「ブルートゥースオーディオ非対応」を見た瞬間、「っえどうやって聞くの?」と思わず思ってしまいました。
よく確認したら、ipod/USBケーブルを購入したら何とかなるらしいが、仰るとおり何も言わずにディーラーに頼んだら、多分グローブボックスから出してしまうことになるんでしょう。
センターコンソール下の小物スペースが一番ベストですが、新車に穴を開けてしまうというのも気持ち的にはちょっと…正直悩んでいるところです。
可能でしたら、センターコンソール下の配線写真をお願いできませんか?
もちろん、ご納車されてからです!^^
とても有意義な内容のブログで大変勉強になりました。
本当にありがとうございます!
新車に穴を開けて・・・という話はどこか
他でも聞きました。
「手放すときの査定でマイナス評価になるのは
ご理解ください」とディーラーの方に言われたそうです。
そこは私も少し引っかかっているところではあります><
レヴォーグの記事ネタ切れ気味で仕方なくオーディオの記事を書いたら2件コメントがついていたので驚きました!
ビルトインナビと、iPod、iPhone、USBオーディオの接続は、 CA-LUB200Dという型番の中継ケーブルで行います。
Amazonでも検索すると出て来ます。1500円ちょっとから確か購入できます。
それで、センタコンソールの下からケーブルをだす事なんですが、現車WRX STIでもそのように施行してもらっています。これによって下取りの査定がという話は営業担当からはありませんでした。
もっとも、私の営業担当から使いにくいから取り出し方を変えましょう。と言ってくれましたので。(笑
土曜日になってしまいますが、参考にその写真をブログに掲載しますね。
このケーブルの他に、BLITZのR-VITやレーダーも取り付けてもらいましたが、同じように配線が外に出ないようにインパネの後ろに配線してもらっています。
それらを取り付けたときも穴を明けたという話は聞いていません。
今週、お金を振り込む予定なので、営業担当者に確認してみますね。
私の営業担当者は度々ブログに出て来ますが、
最初サービス部門に
いた方で車のメカニズムにもとても詳しいので安心して色々な事を任せる事が出来ます。
きちんと、どのような作業をやったのかも分かり易く説明してくれます。
B4、WRX STIの記事にあるトラブルを全部解決してくれたのも彼です。
本日ディーラの営業担当者に確認しました。
基本的にケーブルを差し込める隙間があれば、なにも施工しないで取り付けることができるみたいです。
しかし、その隙間が無い場合には、ちょっと削ったりして加工が発生することもありますと言っていました。
レヴォーグは初めての車なのでその隙間があるかどうか確認してみないとわからないと言っていました。
やっぱり査定減と言う話は出て来ませんでした。
もし、加工することが嫌な気持ちがあるのであればしない方が良いかもしれませんね。
私は予定通りにセンターコンソールの下から出してもらいますので、加工が発生したかどうか確認して記事にしますね。