LEVORG 首都高速で危険なこと

今日は天気も良く、ドライブ日和。
息子がなぜか、野球盤が欲しいと言っているので、
購入するために新宿のヨドバシカメラまでドライブ。
昼食を食べて、首都高速をゆっくりと流して風景を楽しんできました。


過去の何本かの記事の中で、首都高速のドライブを奨めているので、
一点、リスクと言うか、危険なことも書いておくべきだと考えました。

首都高速で一番危険だと思う事。
それは、「落下物」です。
首都高速は万が一の場合に逃げる退避場所が無いか、限られているという事です。
逃げ場がなく、以下のような危ない目に何度か合ったことがあります。

1.ダンプカーの後ろを走っていて、積載されている泥が落ちて来て直撃を受けた。
2.前車との車間距離が短く、前車がよけた角材をよけきれなかった。
3.横の車線がいっぱいで後続車もいたため、減速・車線変更ができず、
道路に落ちていたプラスチックのケースをひいた。

2.の角材はタイヤで乗り上げずに、車輪の間で跨ぐようにして通過（できた。）
（最悪アンダースポイラーを諦めましたが大丈夫でした。）

そして、これ等からの教訓で現在も守っていること。

・車間距離は十分にあけるようにしている。
・荷物を積載している、ダンプカー、トラックの後続はなるべく走らないようにしている。
・隣の車線、後続車の確認は高い頻度でチェックしている。
・休日の東京以外のナンバー車の後ろは走らないようにしている。

教訓の最後は、首都高速に慣れていない可能性が高いというのが一番の理由です。
首都高速は出口や合流、分岐が複雑で、いきなりの車線変更や減速を何度もされた。

注意しすぎるのも危険ですが、油断せずに走りましょう。



ドライブ前のレヴォーグ
iPhoneで撮影すると、広角なので、デフォルメされて写ってしまいます。
スマートフォンで車を撮るのは難しいのだ。。