アッくんの長岡京新聞社

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遠くから見える長法寺七ツ塚古墳群の7号墳

2015年07月23日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成27年7月23日(木)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 長法寺七ツ塚古墳群の7号墳の近くに来ています。

 七ツ塚古墳群は7つの古墳を総称した呼び名です。

 1・2・3号墳は方墳と呼ばれる四角い形をした古墳で
 センターの4号墳が ほたて貝の形
 で 5・6・7号墳がまた 方墳と
 東西に左右対象に並んでいました。

 7号墳は最も東に位置します。

 敷地は残っていますが 周囲が他人地で囲まれた
 いわゆる囲繞地(いにょうち)にあるため
 見ることも近寄ることができませんでした。

 今回 となりが建物を取り壊されたため
 偶然見ることができましたが・・・

 古墳のような盛土はなさそうです。

 以上 長法寺七ツ塚古墳群の7号墳から
 イチョウくんの現地レポートでした!」

パチン!(電源OFF)

「あのぉ・・・
 偶然通りかかったの?
「はい。まさに”意に予知”(≒いにょうち)でしょ?」
「。。。



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