「きもちえぇ~~♡」
夕方病院へ連れて行かれるなんてつゆ知らず
おひさま万歳なモナちん(=´∇`=)
モナカがかかっている病院の検査機関が
1月いっぱいまで健康診断のキャンペーンをしていて
それにSDMAも含まれているため
昨年の8月から数値が動いていないかのチェックと
肥満細胞腫のしこりのチェックに昨日行ってきました
血液検査のための絶食も今回はわりと難なくクリアし
ベンチですやすや寝ているところをひょいっとキャリーに入れ
嫌がられることもなくすんなりと病院に到着
待合室でキャリーごと膝に乗せながら
「いい子だねぇモナちん(*^-^*)」と声をかけたら
あれ?・・モナカ・・・震えてる?
ビビりのカリちゃんは病院でよく震えてるけど
モナちんが震えてるのは珍しいから一瞬動揺(゚Д゚;)
・・・でもって罪悪感ひしひし
本にゃんはどこも具合が悪くないのに病院って
いつもながら物凄く申し訳ない気持ちになります(´;ω;`)
診察室に入ってからも
前回より若干落ち着かない感じでしたが
それでも血液検査では「とってもおりこうさんでしたよ~」
と先生に褒められて無事帰宅
おつかれさま~!
よく頑張ったね(*´∀)ノ(=^-.-^=)
お詫びのしるしにどうぞお召し上がり下さいな
いつもはカリちゃんと半分こだけど
今日は丸々一本あげるからね♪
それにしてもモナちんって舌長いんだねぇ(゜.゜)
まだイカ耳だけど
少しはご機嫌直ったかな?(^^;)
今回もよく頑張ってくれたモナカの検査の結果は
大きな問題がなければ郵送されてくる予定で
腎臓病食にするかどうかはそれ次第
ただ肥満細胞腫のしこりの方が懸念材料で
触った感じでは殆ど変わらないものの
先生がノギスで計測した結果では
前回より少し大きくなっていました(._.)
肥満細胞腫のしこりは
本にゃんが全く気にしていないようであっても
やはり切除しましょうとなった場合
あまり大きくなってからだと顔回りなど皮膚が薄い部分は
縫合がしづらくなることもあるらしいです
なので今後更に大きくなるようなら
手術も考えねばならないようなのですが
たとえば年齢的に歯石が溜まっている猫さんとかだと
「じゃあ歯を綺麗にするついでに取っちゃいましょうか~」
みたいなこともよくあるそうで
でもモナカはそれほど歯も汚れていないらしく
そうなると切除だけに麻酔かけるのもな~と
先生もちょっと悩むところなんだそうです
歯の話でもう一つ
モナカは最近よくしゃみをしていて
診察室でもくしゃみが出たのでそのことを訊いたところ
元々アレルギー体質なのかもしれないけれど
それを特定するのはかなり難しいし
加齢によって気道などに何か問題が起きている
というような可能性も考えられるし
その場合でも生活に支障が出るほど酷いとかでなければ
薬などは出さずに様子見になるとのことで
ただもし歯から来ているものであれば
すぐに治療が必要というお話だったのですが
歯でくしゃみ?と思ったら
犬歯などは鼻のすぐ傍まで根が来ているので
そこが悪くなっていると
くしゃみをしたり鼻水が出たりするんだそうです
でもそれは歯の奥の方が悪いわけだから
普通に見ても当然わからないわけで
鼻水が片側からばかり出ていないかとか
粘り気のあるものだったり色がついていたりしないかなど
そういうのを注意して見てあげなくてはいけないそうです
今のところモナカはその心配はなさそうですが
この時期は部屋の乾燥もくしゃみの原因になるとか
うぅむ・・・
確かにうちの温湿度計はここのところ
測定範囲外のLo表示が多いのよねぇ(・・;)