1998年 SBS
主な出演者
ソン・スンホン(チョン・ミンス役)/キム・ナムジュ(ソ・ヒジョン役)
ク・ボンスン(イ・ソンシク役)/キム・ソヨン(キム・ソジュ役)
チョン・ドンファン(パク・チャンム役)/チェ・ジェソン(イ・ジョンシク役) ほか
ちゃんと、真剣に見たら案外面白いのかも・・・
でも、録画を残していないので、最初の方確認したくても出来ない
なので、何処かがやっぱり変なレビューになってる気がする
あらすじ
ミンスは更なる情報収集のため、
もう一度ウギル社に忍び込みたいとヒジョンに伝えますが、
新しいセキュリティーシステムの弱点を探るまで、待って欲しいと言います。
ウギル社では、ウ会長がヒジョンの行動に不審を持ち始め、罠を仕掛けます。
何も知らないヒジョンは、偽の情報とは知らず、
武器商社T&M社とウギル社の関係などの情報を、ミンスに渡します。
ミンスは、まず回りからウギル社を叩こうとするのに対し
ジョンシクは直接ウギル社を叩こうと考えます。
ジョンシクは仲間のハンジュに、ウ会長の声色を真似させ、
ウ会長のボディーガード(右腕)のパク・チュに、
ヒジョンを殺すように電話をさせます。
ウ会長の命令と信じ込んだパク・チュは、ヒジョンを殺そうとしますが
ヒジョンを愛し始めている彼は、寸での所で思いとどまります。
ヒジョンの父親ソ長官は、かつてウ会長と一緒に仕事をしていましたが
政治家シン・ヒョンギュン、その息子ヒョンギル
そしてウ会長の不正に気付き、それを暴こうとして
自殺に見せかけ、殺されたようです。
そして、みんなの不正の証拠である白書も残されているはずなので、
チャンムに白書の捜査を開始するよう伝えるミンス
チャンムはヒョンギルが政界に進出しようとしているのを知り
それを阻止するため、自分も同じ選挙区からの立候補を決めます。
ミンスの事を今でも好きなソジュは、
情報収集のためとは言え、
ミンスと頻繁に逢うヒジョンへの嫉妬心から
ミンスは特別捜査官ではなく
情報が欲しくてヒジョンを騙した[詐欺師]であるとヒジョンに言います
ミンスが、父の死の真相を探ってくれると信じているヒジョンは
ショックのあまり、ミンスに[詐欺師]とメッセージを送り・・・・・
ウギル社ミンスたちの攻防戦
ソジュヒジョンの恋の行方
など、みんなの思惑、焦点が一致してきたので
なかなか面白くなってきました。
お互いにあの手この手で、罠にはめていくのも、
どちらが上手?と、思い、油断すると解らなくなるので
そんな意味でも、目が離せなくなってきました。
今回の気になるところ
ストーリーや俳優人ではなく、BGM
曲が差し替えになっているのか、どうも元々の曲の上に
違う曲を重ねた(入れ替えた)感じで、
両方の音が被って出る瞬間があり
聴きにくいというか、気持ち悪いです。
ヒジョン&パク・チュのサングラス
ヒジョンはあまり似合っていない気がするのと
パク・チュは夜でもかけっぱなし、ちゃんと見えるの?危なくない?
と、いつも気になります
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7話から視聴を始めたので他はサイトの情報でつなぎ合わせているところです。
「ローファーム」にちょっと似たような役なのだろうと思ってみています。
ラストに陥れた人たちに仕返しをするような展開なのでしょうか。
そうですね。言われてみれば「秋の童話」「夏の香り」の役よりは、熱く悪に立ち向かっていく所など「ローファーム」の方の役に近いかな。
7話目からだと、ソン・スンホンの[パーマ?]というような髪型は見てないんですね。
最初そんなのを気にしていたら、登場人物の関係や、設定がよく解らなくなっていたことがありました(笑)
ラストは多分、ミンスたちの方法で[悪の集団]を裁いて、メデタシメデタシ・・・となる気がします。