<主な出演者>
牧野つくし:井上真央 道明寺司:松本潤
~F4~(司以外)
花沢類:小栗旬 西門総二郎:松田翔太 美作あきら:阿部力
道明寺椿:松嶋菜々子 道明寺楓:加賀まりこ 松岡優紀:西原亜希
大河原滋:加藤夏希 藤堂静:佐田真由美 西田:デビット伊東 ほか
花沢類は、藤堂静さんから卒業する決意をしたようですね。
司はどうする?あらすじ&感想
大河原家との食事会を蹴って、つくしの搬送先の病院に駆けつけた司が見たのは、
一足先に病室に着いた花沢類と、
類の事をすっかり感謝している、つくしの家族でした。
そんな仲睦まじい様子を見て、病室に入ることも出来ず、司は家に帰ります。
花沢類は、一晩中つくしの手を握り、付き添いをします。
朝目覚めたつくしは、驚きとともに、試験の事も掛け合ってくれると言う類に、
「ピンチの時には、花沢類だよね」と言います。
「何で俺がピンチの時の花沢類か知ってる?
・・・牧野の事を好きだからかも」と言って突然のキス。
胸キュンと言うより、ドキッとしました。
しかも
「だってしたかったんだもん、しょうがないじゃん」
なんて、悪びれた風も無く。
ここが類の良いとこなのかもしれません。
この一件から、類の事を意識してしまうつくしです。
司は、類につくしのこと、昨夜の類の事が訊きたくても、なかなか訊き出せません。
そのうち、滋から呼び出され、デートする羽目になります。
でも、全然上の空の司、結局滋がホテルの部屋をとっても、
成り行きのまま、部屋に行ってしまいます。
でも結局は、つくしの事が気になり、滋がシャワーを浴びているフリをして入る間に、
さっさと帰ってしまいます。
滋は、きっと司を試したんでしょうね。
つくしの退院の日、優紀やF3がお見舞いに来ますが、
つくしと類に気を聞かせ、西門&美作&優紀は先に帰ります。
退院手続きもしてくれ、つくしのおでこにチュッてして帰る花沢類。
つくしは、さらに意識というか、ちょっと戸惑っていますね。
西門と優紀は、つくしと司の事を心配しています。
つくしには、花沢類の方が良いと思う、と言う優紀に、
西門は、何かの理由でつくしを諦めようとしていた司も、
まだつくしの事を諦められないでいると思う、と話します。
この1年のつくしの辛さを思うと、司は身勝手だと言う優希に、西門は、
人を好きになるのは理屈ではない事、司を見ていて、
「本当に人を好きになるって、命がけじゃないと出来ない」と思ったと言います。
司&つくしのことを心配し、話し合ううちに西門と優紀も、親密になるのかな?
つくしが退院して社宅に帰ると、父親がリストラにあい、
両親は漁村に出稼ぎに行き、部屋には弟の進一人が残されていました。
優紀のお茶の先輩にアパートを世話してもらい、引っ越すつくし&進。
何とそのアパートを、司が買い取ってしまい、隣の部屋に引っ越してきます。
進をさっさと自分の部屋へ追いやり、2人きりになった司とつくし。
そのころ、花沢類は久々に帰国した藤堂静と会い、
静から卒業し、つくしを選ぶ事にしたようです。
「幸せにしてあげなよ。
つくしちゃんを泣かせるようなことを絶対しちゃダメだからね」
と言う静に、
「今まで、本当にありがとう」と、笑顔で言う花沢類。
何だかジーンとしました。
『イチジクを2つに割るとハートの形になる。
だから、イチジクの甘酸っぱさは恋の味。
俺にとっての恋の味は、お前の作った下手くそなクッキー』
司がつくしに、そんなロマンチックな話をしているところに、
花沢類から、つくしに電話が入ります。
「出る必要ない」ともみ合って、折り重なって倒れたところに、
滋がやってきて、2人の事を見てビックリ。
滋がショックを受けて帰るのを、追おうとしたつくしに、
「行くな、追いかけんじゃねえ」と司が止めます。
その一部始終を、電話の向こうで、花沢類が聞いてしまい・・・・・
流星花園では、つくしの相手はどんな事があっても司しか考えられなかったけど、
このシリーズでは、優希ちゃんの言うように、花沢類のほうが良いかも?
なんて思えてしまいます。
ま、これはあくまでも私の個人的な好みですが・・・・
キスの一件も「したかったから、しょうがない・・・」とサラリと言ってのけ、
でも決して重くない感じが良いなあ~~などと、思ってしまいました。
来週はそんな花沢類と、母親にはもう諦めたと言いつつ、
全然つくしを諦められていない司の決闘??
第1話感想 第2話感想 第3話感想
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不真面目というわけじゃなく
彼のもつ軽さが、すごく魅力的♪
もう少し前髪きってほしいですけど・・(苦笑)
そうなの!もう流星花園の道明寺と司が大好きだったので今回の花より男子2には、ちょっと入り込めないでいたんだけど、ラストつくしに携帯に出るな!って言ったところからようやくようやくらしくなってきて。。。次回から楽しみ(笑)
類はね、すごくいいの。すごくいいのはわかるけど
やっぱり道明寺な私(こだわる)
それに、なにより宇多田ヒカルの歌が・・・耳から離れない。
>流星花園では、つくしの相手はどんな事があっても司しか考えられなかったけど
私も同感です。今回の「花より男子」では、
『つくし、類にしなよ。』って、言いたくなります。
その方が幸せに成れそうです
次回が楽しみです。
何となく「不思議ちゃん」な感じの、花沢類。
このシリーズでは、つくしに気持ちが向いてきて、ちょっと人間っぽくなってきた気がします。
私も、あの前髪は目に入って痛くない?ときになります(笑)
最近漸く「花より男子2(リターンズ)」として、楽しめるようになってきたら、こちらのシリーズでは、花沢類に気持ちが傾いちゃいました。
でも、私の中では「花男」と言ったら「流星花園」で、その中でつくしちゃんには道明寺以外には無い・・・の気持ちは、変わりないです。
毎回「別物別物・・・・」と思いながら、見ています(苦笑)
1回目を見たときには、宇多田ヒカルの曲は、良い曲なんだけど、ちょっとドラマからは浮いている気がしてたんです。
でも回を重ねるごとに、心に沁みて、今回のシーンでかかったときには、「やられた」って感じでしたね。
原作どおりだとしたら、結末はわかるんだけど、いよいよ滋・司・つくし・類の気持ちが絡み合って、次の展開が楽しみになってきました。