あんな話 こんな話

なんとなく過ぎてく毎日のこと、書いてみたらいろいろあるんじゃないの~!と、始めてみました。

日帰り旅①

2009-08-31 14:30:51 | 旅行
          
           


前々から計画していた、ゆう吉の高速運転練習に行ってきました

でも、これは口実でこうでもしないと家族一緒になんて出掛けてくれないものであす姉はアウトレットが目的

今回は首都高もあるので気合十分で(ダンナがね)迎えた当日、6時出発

が、久々に早起きのゆう吉がいまいちやる気が出ない眠い・・

しょうがない・・首都高は複雑だし混んでるとなおさら、気を抜いたら大変なのでダンナの運転で出発

朝食は走りながら朝マックを買い、食べながらこれも、初心者のゆう吉では心配だったから

首都高に入る手前で舞浜を通過してディズニーランドとシーが左側に見えたみんなで「行ってきま~~す

ディズニーランドホテルめちゃすげ~~~~~金色のホテルが目の前にそびえ立ってる

見慣れてるはずなんだけど、そんなのに感心しながら首都高へ突入

予想通り渋滞はあるものの、思ったほどでもなく関越道へ入り高坂SA(埼玉)でゆう吉と運転交替

渋滞もなく、途中140キロのスピードメーターを見た私が、ビビッた以外は何事もなく目的地の旧軽井沢の駐車場まで約2時間、ゆう吉の運転で無事到着

この日千葉は相当暑かったらしいのですが、軽井沢は駐車場を出たら、涼しい~~~涼やかな高原の風を感じました

さすが、夏の避暑地として名高いところですね~

駐車場を出たところ



左方面が旧軽井沢右方面が新軽井沢(軽井沢駅へ)

私たちはまず旧軽井沢を散策昔からのお店やお土産屋、飲食店などが坂の上まで続いています

ちょっと脇道に入ると、歴史のあるホテルや皇室ゆかりのテニスコート、有名な聖パウロ教会などもあるところです

途中、軽井沢と言えばミカドコーヒーのモカソフトと言われるぐらい有名なソフトクリームを食べ、またブラブラと・・・

クリーミーで甘さ控えめで我が家はみんな大好きです

そろそろ昼食に、信州と言えば蕎麦でしょとお店を探していたら、ふと覗いた路地の奥にお蕎麦屋さん発見

お客さんもたくさん入ってるし、美味しいのかもとここに決めた


めちゃくちゃ画像が悪し・・写真、ネットの画面から写したので

大禅というお店でして、十割そばと二八そばと天ぷらを食べました

細めの蕎麦で腰があり美味しかったですよ

天ぷらがまた、衣がさくさくでとっても美味しくてみんなで満足満足

私とダンナ、最近蕎麦が好きになり、行く先々で蕎麦を食べるのが定番になってるので、美味しい蕎麦が食べられてよかった

昼食を済ませて、そこからはあす姉を先にアウトレットへ送って、私たちは温泉へ入るために北軽井沢へ移動・・・

とてもじゃないけど、あす姉の買い物は時間がかかるので付き合いきれませんよ

ゆう吉なんか、もうここで疲れた様子だし


ここで

きょうあす姉が休みで、さっきからうろうろしてまして最後まで書けそうにありません

中途半端ですが続きは②で書かせていただきたいと思います

ここで、きのうのお土産の感想を

生キャラメル夕張メロン味はゆう吉いわく、やっぱり粘土くせ~~初めて生キャラメルを食べた時もそう言いました・・・

何味になろうと、どうも生キャラメルは口に合わないみたいです

あす姉は超おいしいを連発でしたけど

ミルクプリンは美味しかったですよ食感が焼きプリンみたいにしっかりした感触で甘過ぎず、あす姉いわく、バケツ一杯食べた~~い
これはゆう吉も納得の味だったようです(好き嫌いがはっきりしてるので、やっかいなヤツ

バルーンプリンはゴム風船みたいなのに入ってるので、皿に乗せて手で押さえたら楊枝を突き刺すと、プルンと中身が出てきます

それにキャラメルソースをかけて食べますが、これもでしたよ


では続きはまたあした~~ごめんなさい

       きょうも遊びに来てくれてでした





軽井沢で北海道?!

2009-08-30 13:34:34 | 日記
            

行ってきました、日帰り軽井沢

旅のお話はもったいぶるほどの話でもないですが、明日のネタにさせていただくとしまして

とりあえず、買ってきたお土産品のご紹介でも

今回はこちら花畑牧場の製品でございます



生キャラメル夕張メロン味・ミルクプリン・バルーンプリン(キャラメルソース付き)

他には宮崎マンゴー・バナナ・チョコ・ミルクなどたくさんの種類があって1個決めるのに迷った~~だって、我が家にとっちゃお高いんだもん

でも軽井沢行ったのに、なんでわざわざ北海道土産と思うでしょ?

あの花畑牧場のショップが軽井沢のプリンスショッピングプラザ(アウトレット)に7月にオープンしてまして・・

軽井沢は何度か行ってるし、私は友人と4月にも行ってるので特別これといったほしいお土産もなかったので、ふだんなかなか買えないものに飛びつきました

本当は、アイスもホエー豚丼も食べてみたかったのですが、お店に行った時間がうまい具合に合わなくて断念しました

生キャラメルと言えば、一時手に入れるのが困難で、そう聞くと余計に食べてみたくなり、通販で他のメーカー商品との詰め合わせでやっと1個購入したことがあります

届いてから金額の割にあまりに他の商品が貧弱で、してやられた~~~

というおバカな経験もございました生キャラメル1粒が何百円に相当したのやら・・・

その時は美味しいけど1度食べたらもういいねぐらいの感想で終わってましたが・・・

なのにですよ、やっぱりまた飛びついてしまいました~

入口にガードマンも立ち、わんさかと人は多かったんですけど商品もたくさんありすぐに買えそうだったから入ってみました

たぶん、オープン当初はすごかったんでしょうね

最後尾なんて、看板が置いてありましたから~

まだ、食べてないので感想は??ですが、あす姉とゆう吉の大好きなミルクプリンですし、生キャラメルも大好きなメロン味なので、たぶん美味しいと言うと思うのですが

今晩、食べてみますね

最近は、スイーツってどこのお店にも美味しいものがたくさんあるので、結局最後は味の好みの問題でしょうね


きょうは花畑牧場の回し者みたいな記事になってしまいましたね

余談ですが、社長の田中義剛さんは、八戸出身なんですよ

出身高校が地元の八○北高校(共学校)、私は八○東高校(女子校、今は共学)で、私が受験の時どちらにするかで迷って東高へ行ったのですが、もし北高へ行っていたら先輩だった可能性もあり

あの言葉のなまり具合が、同郷のよしみで応援したくなってしまいますよ

そういう気持ちありません?なんか、同じ県の出身だとそれだけで親近感を覚えるのでも、中には悪い人だっているでしょうから、そこのところは気をつけなくてはいけませんけどね

そんなわけで、今回は軽井沢なのに北海道土産を買ってきたという話でした

きょうは日曜日、ゆっくり更新してる時間がないのでこれにて終わりです

お忙しい日曜日に遊びに来てくれた皆様でした





留守にしております

2009-08-29 13:42:40 | 日記
きょう私は、家族4人で日帰り旅行に出掛けております

帰りは深夜になると思われます

さて、私は何処にいるでしょう?ここで名物のモカソフトを食べましたよ(^o^)

って、バレバレだよねσ(^_^;)?

では皆様も、楽しい週末をお過ごしくださいませChu!(^3^)-☆


追記

ただいま~深夜にならずに、無事に帰ってきました

留守中にもかかわらずコメントありがとうございました

写真ですが、家族の目を盗んで慌てて撮影しましたところ、まったくの他人様のお顔が写りこんでしまっていたようです

消させていただきましたので すみませんでした  


なつかしい~

2009-08-28 14:37:01 | 日記
            

いきなりですが、これは数日前に、母が送ってくれた青森でよく食べられている漬物です

シソ巻きあんずなるものです



ちょっと写真の写りが悪くてすみませんわかるでしょうか

赤シソの葉で、種を取ったあんずの実を中に入れて巻いて、砂糖やはちみつなどで漬けた、おやつ感覚で食べられる漬物です

私が八戸でよく食べてたのは、中身は梅だったんですが最近はあんず・リンゴ・らっきょう・にんにくのシソ巻き漬けもあるようです

今回送ってくれたあんずは、食べるとシャリっとした食感があり、甘酸っぱくおいしいですよ

けっこう甘いので、ごはんのおかずというよりも、お茶や無糖の紅茶などに合いそうな感じですよ

シソはポリフェノールが多く、花粉症の予防にもいいという話もあるので、毎日食べてます

毎年、花粉症に悩まされてる私ですが、来春症状が少しでも軽くなるならうれしいんですけど

私は青森だけのものだと思っていたら、秋田にもあるそうで、物産展などで買えるとか、信州(長野など)でもお土産品としてあるようですから、食べたことのある人もいるかもしれませんね

私にとっては、故郷を思い出す懐かしい味です

桜子さんのとこで梅干しの紹介をしてたのを見て、私も思い出して紹介してみました~


もひとつ、ついでに・・・

きのうゆう吉のことを書いてから、なんとなく懐かしくなってアルバムを引っ張り出して見ちゃいました

そしたら出てきたゆう吉の当時の写真・・・

トレセン時代のものです(小学6年生)




中央にいる、白と青のユニホームがゆう吉小さくて細いでしょ

なつかし~~~どこでも追っかけて応援に行ってた頃のことを思い出し、よく頑張ったよねなんて、ジワ~~~ってきちゃいました

自分の子でもないのに見せられてもね~~~なんて思いますよね すみません、親バカで

でも、ご自分のお子さんの小さい頃も思い出しません?

それが今では、こんなに大きくなって~~・・・なんてね

子供のアルバム見始めるとだめですねあっという間に時間が過ぎて、何にもできなくなっちゃうね

久々にいろんなこと思い出し楽しかったでもなぜか寂しく感じるのはなぜでしょう・・・


きょうの千葉はメチャ暑いです

でも気分は、なぜかもの想う秋のようです・・・


きょうも遊びに来てくれてでした






弟の場合

2009-08-27 13:30:18 | 息子のこと
            


このところ、ブログの大先輩であるおけいさんのザ・シークレットの記事から引き寄せの法則ということが、ブログ仲間で話題になっています

あす姉のことを紹介して下さいまして、夢に向かって突き進み実現できてることは、まさに引き寄せの法則が作用してるのではないかというお話でして・・

確かに私もあす姉を見てるとそうだなと思う節もあり、書かせていただきました

ふと、弟であるゆう吉はどうなのか?と振り返ってみたんですわ


ゆう吉は7歳離れたあす姉とはまったく性格が違い、消極的で何事にも自分から進んで行かないタイプ・・

私のソバから離れず、行動は慎重で臆病で、自分に自信がなく目新しいことに飛び込んで行くのに時間がかかる

幼稚園からなんとなく勧めてたサッカーも嫌だと言い、始めたのは小3で、友達がみんなやるからという理由

やり始めたら、意外に上達が早く、体が小さいのを除けばちょっと才能あるんじゃないの?と親バカなことを思いましてね・・

小学校時代は技術はまぁまぁでも、体の大きさ、足の速さ、気の強さがあればけっこう上手いと注目を浴びれたりするもんです

でも、ゆう吉は体は小さく細い、足は普通、人を押しのけてまで行くことはない・・すごい選手になれる要素はないわけです

そんなゆう吉が心配で、ダンナはコーチを引受け、私はお手伝いを買って出て、いつもくっ付いて行きました

メンバーに恵まれ、徐々に技術もアップしてきて、チームも市の大会で優勝やいつも上位にいるチームになってきました

そんなとき(小5)市の代表の選抜チーム(トレセン)への選考会の噂が流れてきました

市内から40名ほどを集めるという・・

本人は乗り気ではなかったけど、私は無理に受けさせました

何か一つでいいから、人より自信を持てるものがあれば、この先ゆう吉にとって力になるサッカーがそれかもしれないと思ったから

緊張するし、セレクション(選考会)で実力なんか発揮できる子でもなく、ましてや自己アピールなんて苦手・・上手くいくわけもなく、最後のテストの日には足も痛くなった

諦めて途中で帰ったのに、その日のうちに仲間から合格の知らせが届いた

後で聞いた話では、監督が偶然ゆう吉が活躍できた、ゆう吉にとって最高の試合を見に来てたみたいで、チェックされてたらしい幸運でした

ここでまず、ゆう吉にとっての(母にとってかな^^;)最初の目標クリアできました

そこから2年間は学校のチームとトレセンを掛け持ちで頑張る日々が続いてました

母の次の目標は中学で地元で実力のあるクラブチームへ入れること・・・

学校では限界がある技術がトレセンに入れたことで、だいぶ上達してきてたので、中学の部活では物足りなくなってきてたゆう吉

ここに合格するのがまた大変なことみたい・・・情報を集め、ゆう吉をなんとか説得し監督に試験を受ける連絡を入れて数日後、卒業試合(負ければ引退)があった

なんとそこに、行きたいチームの監督が視察にやって来たんです

市内の何か所も回ってるのに、たまたまゆう吉達の試合が始まったときに現れた

それも私の隣で観戦・・・そして突然私に・・・

「あの、10番を付けてる選手は誰ですか?親御さんはいらっしゃいますか?」

と尋ねられて、何事かと思いながら「うちの息子ですが、何か問題でも・・」

「いや~、いい物を持ってますよ、彼は!今は体も小さくて負けてる部分はありますが、この先正しい技術を学べばいい選手になる可能性をものすごく秘めてると思います。うちのチームへ預けてみませんか?」

え~~~~~っ!腰が抜けるほどびっくりしました

もちろん、試験を受けるつもりで連絡は監督さんにしてたんですけど、名前だけで顔も知らないのに、偶然にも目に留るなんて、なんてラッキーな話で、その場でよろしくお願いしますと返事しました

そのことを話すと、「そうでしたか、一応試験は一緒に受けてもらいますが、合格は間違いないですから待ってます」

その話が済んだら監督は次の会場へ行ってしまって、この子はもしかして強運を持ってるのかしらと実感した出来事でした

当時、その監督さんは中学の先生で2足のわらじを履いて頑張っていたんですが、サッカーのほうに全力を注ぎたいと教職を辞めたほど、市内でも名の知れた熱血な方でした

勝つことだけが目的のチームとは考えも指導もまったく違っていて、私からしても魅力のあるチームだったんです

その後は、そのチームにいたことで高校受験も希望のところへ推薦で入れたし、ゆう吉の性格を考えて、こうなればいいなと思っていたことがすべて順調に来てるような気がします

もちろん、ゆう吉だって努力はしましたよ、勉強も手を抜かないようにという教えで、塾も無理やり通わされ、希望の高校のレベルを維持できてたから推薦も通ったしね

その先は、現在のゆう吉の様子でわかるように、プロや有名大学とかで活躍するほどにはなってません・・潔くまったく別な道へ進んでいます

が、この経験はゆう吉にとっては、人生を変えるぐらいの大きな事だったと確信してます

本人が、その監督のおかげで今の自分がいるし、落ちて中学の部活だったら、まったく違う道へ進んでたかもねって言ってたから・・


今思うと、私のゆう吉にこうなってほしいと願う気持ちがものすごく強くて、本人ではないけど引き寄せの法則で、ゆう吉にいいように事が運んで来たのかな~と思ったりして

だからね、これから先もゆう吉のために、母は手出し口出ししながら、次の目標はゆう吉にとって最高の仕事にたどりつけることをイメージして行こうと考えています

甘やかし過ぎるのはよくないけれど、場合によっては母の手助けも必要かもしれませんよそう思いませんか~


きょうも、長い話に最後までお付き合いをでした

書いてる私も疲れましたすんませ~~ん