あけちのショシマ的生活

ショシマ(初心者マークの略)的な驚きや発見を綴るブログ。

HAWAII紀行 Ⅴ

2007-07-26 21:18:52 | ウチのこと
夜。翌日の日程について確認していた時のこと。とんでもない事が発覚した。
予約していたツアーが2つ、同じ日にかぶってる・・・。
そう、その日はサンセットクルーズに出かけることになっていた。日本で早々に申し込んでいたもので、旅行会社からも「この日だけは絶対に他のツアーを入れないように」と、厳重に言われていたのだ。にもかかわらず、手元には「パイナップル満喫!のんびりコース」という何ともお気楽なツアーのチケットがある。ハワイに到着した日、時差ボケと寝不足でボ~っとしたまま、日程の確認もせずにツアーの予約を入れてしまったのがいけなかった・・・。

翌日、朝一で窓口に行き確認。すると奇跡的に2つのツアーの時間が被っていない事が判明した。ツアーとツアーの合間に、ちょっとだけホテルの部屋に戻る余裕もある。キャンセルせずに済んでよかった~。

安心した所で、まず「パイナップル満喫!のんびりコース」に出かける。
これは某旅行会社からハワイ到着時に渡されたクーポンを使って無料で参加できるツアーである。タダ券だなんて・・・活用しない手はない。

バスに乗り込み、しゅっぱ~つ!
ダウンタウンを通り、イオラニ宮殿、カメハメハ大王像を車窓から見学。今日の運転手兼ガイドは、日系人のおじさん。日本語堪能で、優しく響くテノールが心地よい。話術も巧みで面白い。おじさんに言われるがまま、右へ左へ首をめぐらしシャッターを切る。
やがてバスはモアナルアガーデンに到着した。「この~木、何の木♪」で有名なあの木(上の写真)があるところだ。このツアーに参加したのは、この木が目的だったりする。本来のメインはパイナップルらしいが、私にとってはオマケである。
この木、名前を「モンキーポット」と言うそうだ。モアナルアガーデン内にはこのモンキーポットがたくさん生えている。どれもとんでもない巨木だ。お目当ての木を撮ろうと、すっごく後ろに下がって撮ったけど、木全体を収める事はできなかった。そして木の真下に立つと、人物は写らないに等しい。(実はこの写真の木の下にも何人か人がいます)それにしても、どうしてこんなに大きくなっちゃうんだろ?

下車時間めいっぱい木の撮影に費やし、次の目的地「ドール・パイナップル・パビリオン」へ。



現地についてこのマークを見て初めて知ったのだが、「ドール」とは、よくパイナップルの缶詰に付いてるあのマークの会社のことだった。てっきりパイナップルの葉っぱで作った人形をワンサカ売ってるツマラナイ所だろうと思い込んでいたので、大興奮!中に入ると、「Dole」とでっかくマークの入った真っ黄色のTシャツやマグネットなど、Doleとパイナップルのグッズで溢れかえっている。ヤバイ・・・ここ、ツボだ・・・。

お土産をワンサカ買いこんで、集合時間ギリギリでバスに乗り込んだ。
旧パイナップル畑(ほとんどが荒地)の中の道を通り、ツアーの締めくくり、カカアコ・パークへ。ここには「えひめ丸」の慰霊碑がある。ニュースであの事件を知っている人も多いと思う。慰霊碑に向かい、静かに黙祷。

お気楽なツアーかと思いきや、おじさんのガイドで、ハワイの豆知識を聞けたり、歴史の一端に触れられたり、期待してた以上に充実した楽しいツアーで大満足。
豆知識といえば。ハワイでは「マヒマヒ」というお魚が美味しいそうだ。日本では「シイラ」と呼んでる魚で、白身の淡白な味わいだそうだ。「マヒマヒ?どっかで聞いたような・・・」と思ったら、ハワイに着いて2日目に「シー・ライフ・パーク」で食べたハンバーグが「マヒマヒ」のハンバーグだ。知らず知らずのうちに、お勧めハワイ料理食べてたよ。もうちょっと味わって食べれば良かったな。

HAWAII紀行 Ⅳ

2007-07-24 12:38:46 | ウチのこと
「ハワイは日本人観光客も多いし、食事は何とかなるだろう」
そんな安易な気持ちで、食事についてほとんど下調べナシで挑んだハワイ旅行。コンビニもあるみたいだし、ファーストフードに逃げればチップの心配もない。

そんなわけで、ハワイに着いて真っ先に飛び込んだ食べ物屋さんが「SAB WAY」というサンドイッチ屋さんだった。その後あちこちで見かけたので、たぶんチェーン店だろう。注文するとその場でフランスパンをザクザク切って、指定した具を詰めてくれる。大胆な手際の良さがアメリカっぽくてカッコイイ。そして「アレと、コレと、ソレと・・・」と、目の前のショーウィンドウに並べられた具を指差して頼めるのが良い。しかもなかなか美味しいので、お気に入りのお店になった。

そして朝食に選んだのが「McDonald's」。本場は「マクドナルズ」なんだね。お店の感じや注文方法など、ほとんど日本のものと同じだ。日本人対策なのか、大きな写真のメニューに番号が付いている。英語が読めなくても番号で注文できる仕組みだ。これは助かる。
コンボ(セットメニュー)で頼んでみた。トレイにいきなりパイナップルが乗った。えっ?パイナップル???続いてメインのハンバーガーと飲み物とポテトが乗せられた。いきなりパイナップルが登場した時はどうなるかと思ったが、それ以外は日本とセットと同じ内容だ。
旦那のハンバーガーをちょっと試食。見た目は日本のモノと変わらないが・・・甘い。パンにメイプルシロップかなにかが染み込ませてある。予想外の味だったのでビックリしたが、私はけっこうアリだと思う。
私は「なんとかロール」という、手巻き寿司みたいな形のハンバーガー(?)を注文した。クレープ生地のようなもので、コーンなどの野菜が巻き巻きされていてなかなか美味。なぜか2本付いてきた。とても美味しいのだが「なんとかロール」だけでお腹いっぱい。1本で充分だよ~。
ハワイと言えど、さすがアメリカ。量が多い。パイナップルに到達する頃には2人ともお腹いっぱい。美味しいんだけど、量が過ぎれば拷問である。「どうする?」「残す?」「ムリクリ食べる?」と、お互いにチラリと視線を交わす。

レストランにも入ってみた。注文したのはハワイ料理のロコモコ(上の写真)。ご飯の上にハンバーグ、さらに目玉焼きが乗っている。「ハワイ料理といえばコレ!」という有名なものらしい。どれも食べ慣れた物だけど、この3つを重ねるという発想はなかった。しかもウマイそして何より、お米が食べられるのがうれしい。

そしても一つハワイ料理。


「サイミン」

さっぱり味のハワイのラーメン。なぜか目玉焼きが浮いている。なんとなくベトナムの屋台で売ってそう。ベトナム行った事ないので、勝手なイメージだけど。

続いてコンビニ編。
「コレはおいしいよ」と勧められ、楽しみにしていた食べ物がある。唯一事前に知ってたハワイ料理。
それが・・・


「スパムむすび。」

スパム(ハムのような楕円形のお肉)の乗ったおにぎり。かなり大きい。スパムの味がちょっとご飯に染み込んでる感じが良い。一口で気に入ってしまった。他のハワイの料理に飽きてしまっても、コレさえあれば生きていける・・・。あちらのコンビニABCストアで簡単に手に入るのがうれしい。
帰国後作ってみようと思ったのだが、未だ肝心のスパムにめぐり合えない。日本では入手困難なのだろうか・・・。

そうそう、飲み物も忘れてはいけない。それは「ワイアルア」というハワイの飲み物。ロコモコ食べた時に一緒に注文したものだ。「クリームソーダ」と「パイナップル」と「ココナッツ」・・・だったかな?3種類から味が選べたので、一番普通っぽい「クリームソーダ」を注文。そして出てきたのがコレだった。毒々しい緑色の液体にアイスが乗っているのを想像していたら・・・



フラガールのお姉さんが描かれたボトルに満たされているのは、優しげなベージュ色の液体。一口飲んでみる。
炭酸なのにバニラ味・・・。
よーく見ると、ラベルの下のほうに、ご丁寧にもカタカナで「バニラ・クリーム」の文字。



「クリームソーダ」って・・・「バニラクリームのソーダ」ってことですか・・・。初めての味わいにビックリするけど、慣れると美味しいかも。

      

帰国後、ハワイですっかり気に入ってしまった「ロコモコ」を家で作ってみた。「グレービーソース」なるものが入手できなかったので、デミグラスソース系のハンバーグソースで代用。なかなかイケます

日本で手に入る材料で作れるのがあったら、いろいろ試してみよ~っと♪
旦那よ、実験台よろしくっ


HAWAII紀行 Ⅲ

2007-07-17 20:20:56 | ウチのこと
ハワイ旅行の中で楽しみにしていたこと その1。
イルカと一緒に泳ぐこと

イルカと一緒に泳ぐ・・・まして触らせてくれるところなんて、私の知る限り日本にはない。「る○ぶ」を握りしめ、ぜったいイルカと泳ごう!と決意していた。

イルカと一緒に泳げるツアーはいくつかある。私達が選んだのは「シー・ライフ・パーク」で、イルカを触ったりショーを見たりできるツアーだ。野生のイルカを見に行くツアーもあるけれど、イルカの群れに必ず遭遇できるとは限らないもんね。

朝、迎えのバスに乗り込む。丁度泊まっていたホテルが集合場所だったので楽チンだ。バスの中。陽気な外国人運転手が陽気な音楽を流しながらトークを繰り広げ、外国人のチビッ子が「パィナポ~!!」等と元気に答えている。
ジョークを交えながら問題を出しているようなのだが、英語なのでさっぱり内容がわからない。以下はわずかに聞き取れた単語から再現したバス内の様子である。

運転手:「みんなこの曲を知ってるかな?」
子供達:「もちろん!」
運転手:「O.K. ハワイの歌だね~」
運転手、おもむろに曲を止める。
運転手:「じゃぁ、この続きはわかるかな?ハワイの果物といえばなんだろう?」
子供達:「パィナポ~!!(パイナップル)」
運転手:「正解!では続きを聞いてみよう・・・」

こんな調子でワイキキをぬけ、ハリウッドスターの家もあるという別荘地を通り、ダイヤモンドヘッドをぐるりと回る。陽気な運転手と元気な子供達を乗せて、しばしバスの旅が続く。英語が良くわからない日本人はひたすら沈黙を守る。

シー・ライフ・パークに到着。
水着の上にライフジャケットを着用し、インストラクターのお姉さんの説明を受ける。英語なので断片的にしかわからない。お姉さんの鼻がピンク色なのが気になる・・・。途中から日本人スタッフが日本人向けに注意事項の説明をしてくれた。指示があるまでイルカに触らないでくださいとか、イルカと一緒に記念撮影するとか、その時はイルカにこういう合図を出すとか、写真欲しい人はあとで販売しますとか・・・そんな大事な話をしていたとは!日本人スタッフがいて良かった。

まずは水深1mのプールでイルカに触る。イルカって・・・意外に鮫肌。ヒレは硬くて丈夫なゴムみたいだ。そしてプールの底が白いとこギリギリのところに立って、イルカとチューつま先の先、プールの色が青色のところは水深5m。約1名イルカとチューしようとして足を滑らせ、水深5mにドボンそれを見てビビるチビッ子。ライフジャケット着てるから大丈夫なんだけどね。

続いて、水深5mのところに泳いで移動。見よう見まねで必死の立ち泳ぎ。・・・してたら「何にもしなくても浮かぶよ」と一言。
あ・・・ホントだ・・・
ライフジャケットの力を借りてぷかぷか浮かぶ。こんな深いプールに浮いていられる非日常が楽しい。赤ちゃんイルカが自由に泳ぎまわる中、ママイルカと一緒にくるくる回ったり、イルカに指示を出したり。
「ロコ~!(ママイルカの名前)GO!GO!GO!」と手のひらを押し出す動作で、イルカ水上歩行。尻尾以外を水上に出した状態でバックする大技だ。その他、ジャンプなども披露してくれた。イルカとおんなじプールの中でショーを見るなんて・・・しかも自分がイルカに指示を出すなんて・・・迫力満点で感動
最後に。イルカと握手してプールから上がった。

その後、帰りのバスの時間まで自由行動。他のイルカのショーを見たり、お土産を物色したり、お昼を食べたり・・・。
お昼はシー・ライフ・パーク内のレストランで。ハワイのローカルフードっぽい「マヒマヒ」のハンバーガーを食べた。この「マヒマヒ」。何かのお肉だと思ってかぶりついたら・・・お魚だった。食べにくさ満点で美しく食べる事は不可能。人目を気にせず豪快に食べよう
「マヒマヒ」が何者なのか・・・後日、別のツアーで判明する事になる。

お土産やさんで自分が映ってるイルカ写真を購入し、帰りのバスへ。
水に浸かるツアーに参加してると写真が撮れないので、このサービスはうれしい。

また今度、ハワイに来た時はDX(イルカのヒレに捕まって泳いだり、足の裏を押してもらったり、イルカのお姉さん顔負けのアクロバットな体験が出来る)の方のツアーに参加しようね。



マリ輪CLUB ミーティング(後編)

2007-07-12 11:22:39 | ばいく
7月8日。
のんべぇ部屋の朝は意外に早い。
朝5時半にはみんな起きだして、温泉につかっていた。人が少ない早朝に温泉に入って、あとは部屋でマッタリしていよう。そういう魂胆である。しかしそう広くもない内風呂は、まもなく満員になってしまった。みんな考えることは一緒ということか。後から来た親子に湯船を明け渡し、早々に温泉を出た。

朝食を食べ、荷物をまとめ、出発の準備。
9:00。道に自信のない人たち10人ほどが、まとまって筑波サーキットへ移動する。その中にはもちろん私も含まれている。
移動を前にして、私のバイクには心配事が2つほど発生していた。1つはブレーキランプの異常。ランプ自体はキーを回せば点いている。しかしブレーキを踏んでも握っても変化はない。危ないので出発前にスタッフが直してくれることになった。電球は・・・切れていなかった。ただ、ポジションランプもブレーキランプも常に点きっぱなし。自宅を出発する前にブレーキペダルの位置を下げてもらったので、それと関係しているらしい。ランプが点く位置を調節してもらって無事解決。ありがとうございますふと周りを見ると、みなさんバイクにまたがってスタンバイOK。いつでも発進できる状態で待っていた。みなさんお待たせしてしまってスイマセン

もう一つ、深刻なのはガソリンだ。まだRESに切り替えてはいなかったのだが、タンクを開けてみたらタンクの底が完全に見えてる状態だったのだ。サーキットまではギリギリ行けると思うが、いつガス欠で止まってもおかしくない状態。移動の途中でガソリンスタンドに寄ってもらえる事になった。念のため、RESに切り替えて出発する。これからは最高走っても150km以内に給油しよう。そう硬く決意した。

昨日通った峠道をみんなで下る。いつもなら峠が怖くてドキドキなのだが、今はそれどころではない。いつガス欠で止まるか、ということで頭がいっぱいだ。
1件目のガソリンスタンド。人が出てこない。セルフなのかな?ハイオクを入れるところはどこだろう?バイクに乗ったままスタンド内をぐるりと一周。なんとなく違う空気を感じる。振り返ると、みんなこちらを気にしながらスタンドを出てゆくところだった。出て行きながら「休みだよ」と教えてくれた。そう言われてみればスタンドに電気点いてないし、明らかに「休み」なのだ。いや~ん。給油する事しか頭にありませんでした。みなさんごめんなさい。
2件目。開いてるスタンドがあって心底ホッとする。ハイオク満タン入り、景気良くアクセルを開ける。

朝からトラブル続きだけど、無事に筑波サーキットへ到着。
今回のイベントは「楽しむこと」がテーマ。スクールではないので、ミラー外したり、灯火類にガムテープを貼らなくても良い。でも万が一ということもある。外せるものは外しておく事にした。
(ガムテープくれた方!ありがとうございました

10:30。イベント開始。
自車両でオ-バルコース内に作られたパイロンコースを走る。
コースの横幅いっぱい使って大きくUターン→うねうねと大きく蛇行しながらパイロンを回り→スラローム→コース1/3くらいの幅でUターン→Uターン→下り坂スラローム→クランクのような狭い坂道でUターン→最後のパイロンを大きく回りこんで→スタート地点へ。
コース自体はそんなに長くないし、難易度もそんなに高くない。私でもパイロン飛ばすことなくクリアできるくらいなのだから。が、広いオーバルコースを贅沢に使っているため、次のパイロンまでの間隔が遠く、どこを走って良いのかわからなくなる。「覚えた!」と思ったら、明らかにコースでない所に迷い込み、イントラ(インストラクター)に助けを求める。

コースを覚えてしまえばしめたもの。いかにキレイにクリアするかに専念する。以前「TEAM MARI」のスクールで指導いただいた点。
其の一「ニーグリップ」
其の二「目線」
其の三「曲がる時バイクを傾けて」
其の四「ライン取り」
その他いっぱい・・・
基本的な事はもちろんだが、今回は特に「ライン取り」を意識してみる。パイロンの大きく外側から入ってコーナー出口で余裕を持って。狭いコースもコース幅めいっぱい使ってS字を描くようにクルリクルリとクリア。ふと、みんなが通ったタイヤの跡が線状に残っている事に気づいた。その線を参考に通ってみる。ライン取り一つで、ウソみたいに気持ち良く通過できる。
そしてもう一つ気をつけなければいけないのは、コースの傾斜。今回のオーバルコースは楕円形のコースで、コースの外側に行くほど高く傾斜がついている。大きな競輪場を想像してもらえれば近いかもしれない(競輪場行ったことないから、どっちが大きいかわからないけど)。その傾斜を利用した下り坂スラロームなど、アクセルを開けすぎれば曲がりきれなくなるし、上り坂からパイロンを回るところでは、減速しすぎるとあっという間に失速してバランスを崩す。

何度も回っているうちに、次第にスイッチが入ってくる。
気分はすっかりレーサー。

 ↑ココロの中の自分の姿。
カッコ良く、次々とパイロンをかわしているつもり・・・
タンクにガバッと覆いかぶさって、バイクと一体になって駆け抜ける感じがカッコ良いではないか!本当に自分がバイクと一体になれているかどうかは、この際棚に上げておく。

休憩中に参加者の一人が「KATANAにまたがらせてくださ~い」と来た。なんか嬉しい。
「やっぱり前傾きつい」
「長距離辛くない?」
「よくこれでスラロームやるねぇ」
等々、いろんな人に言われイイ気になる。

そしてイントラからは、
「前回のスクールと比べて、ずいぶんスムーズに走れるようになったね
と、お褒めの言葉をいただく。今回は「楽しく」走ることが目的だから、激甘の評価かもしれないけど。それでも誉められれば嬉しい。ただコーナーを曲がる時、顔だけは曲がる方向見てるけど、体は正面を向いたままなのだそうだ。そうすると当然ハンドルも正面向いたままなわけで・・・コーナー曲がりにくくしてたのは自分自身だったのね。バイクのせいじゃないのねでも、ハンドルフルロックでぐぉん!て曲がるのコワイよね?ね?

お昼休憩を挟み、オーバルコースを先導車付きで体験走行。まずは自車両で。さっきまでは中低速だったけど、ここからは初の高速走行だ。緊張する。先導車の後に続き、直線はアウト側を、コーナー入り口に置いてあるパイロンを目安にインへ、そしてコーナーを抜けたら徐々にアウトへ・・・その繰り返しでぐるぐる回る。楕円形のコースだけど、走行ラインは円形に近い。メーターは60km/hを指している。法定速度くらいか・・・意外といける?

「もうちょっとスピード出しても大丈夫です」
1回目の走行の後。イントラに感想を聞かれ、そう答えていた。
「みんなまだ余裕あるみたいだから、次は徐々にスピード上げていきまーす♪」
しまった、余計な事を言ってしまった。どーしよ~
それでも、みんなに付いて走る。ちらりとメーターを見る。70km/h。あとは余裕がなくて見ていない。
コーナーでは絶壁の壁を横向きに走っている感じがする。


バイク買った時のままのタイヤだよ?ハイグリップとかそんなんじゃないフツーのノーマルタイヤだよ?こんなにバンクさせて滑らない?落ちない???怖くなって、気持ちおしりを内側にずらしてみる。それが正しいのかどうかは知らないが、なんとなく走りやすくなった気がした。人生初のハングオン。(気持ちだけ)

でも、実際にはたから見たら、そんなにバンクしていないのだろう。

たぶん、この程度で怖がっているんだろうな

続いて、ウーマンズリーグ戦使用車両の体験走行。試乗するのは、SUZUKI グラストラッカー250。本当に250ccなの?と思うほど、スリムでコンパクト。それでも私が乗れば足先ツンツンのバレリーナ状態だ。車体が非常に軽いので不安は感じない。
先導車に続き、ゾロゾロとコースへ移動。KATANA250と同じ感覚でアクセルを開ける。うわ~っっすごいトルク。軽いからなのかレース用だからなのか・・・追突するぅwwwっ
試乗1回目。みんな仲良く爆音を轟かせて走る。公道ではありえない爆音がレーサーみたいで気持ち良い。楽しい♪

2回目。さっきよりスピードが出ている。ビビリミッターが効き始める。いったい何キロでてるんだろ?メーターは・・・付いてませんでした。さすがレース用。そういやニュートラルランプも付いてなくて、エンジンかけるの苦戦したっけ・・・。

最後に、イントラの皆さんによる模擬レースが行われた。

おんなじ車両なのに、どうしてこんなに違うんだろう・・・。
ちなみにコーナーで左足出してるのは、バランスを崩しているわけではない。金属の板を靴の裏につけていて、足着いてガーっと曲がるのだ。バイクの爆音に混じって、ガリガリと足を引きずる音が響く。ひょっとしたら火花なんかも飛んでるかもしれない。
足出して曲がるなんて・・・ムリ

16:00。
終了の挨拶して解散。
迎えに来ていたそれぞれの旦那達と合流して帰路についた。

18:55。
帰り道はトラブルもなく、無事帰宅。

       

2日間の走行距離   380.7km
燃 費 の 平 均   12.04km

納車直後に次ぐ燃費の悪さ。「おまじないグッズ」、効果発揮できず。
筑波で頑張りすぎただけとは思えない。やっぱり1ヶ月乗ってなかったのが原因か?帰り道、黒煙噴いてたってのも気になるな~。











マリ輪CLUB ミーティング(前編)

2007-07-10 17:41:37 | ばいく
7月7日~8日にかけて、「TEAM MARI」が主催するミーティングに参加してきた。
私はTEAM MARIの会員ではない。が、今回は会員のお友達等同伴者も参加OK!ということで、すでに会員になっている友達(KATANA乗り)に声をかけていただいたのだ。
今回のイベントは、筑波山の麓のお宿に一泊して、翌日筑波サーキットのオーバルコースを走行できる!というもの。「滅多に体験できる事じゃないよ」と、非常に羨ましがられる。

7月7日。
午前中にバイクの整備をしてもらい、お昼に筑波へ向けて出発!
集合場所までは旦那と一緒にKATANA2台で走る。今回、ウチの旦那はイベントへは参加しない。見送りのためだけに筑波へ行く。KATANAに乗り始めて1年経ったけど、まだまだ野放しに出来ないようだ。

常磐道、水戸付近を走行中、最初にして最大の事件発生。
ふとバックミラーを見ると、後ろを走っているはずの旦那の姿が見えない。あれ?はるか後方、豆粒みたいにちっちゃく映ってるアレか?その豆粒もどんどん小さくなってやがてミラーから姿を消した。無線はもう通じない。
どうしよぅ・・・
ヘタにパーキングで待ってて、すれ違っても困る。さっきの休憩で「ゴールまで近いから止まらないで行こう」みたいな会話したばかりだし、料金所で待ってた方が確実に合流できるかな?安易な考えで、ひとり土浦北ICまで突っ走る。走ってればそのうち追いついてくるだろう・・・。
やがて「土浦北出口」の標識が見えた。旦那はまだ来ない。
料金所手前の白線の外側に停車する。実は、高速道路のチケットは旦那が持っている。バイクだとどうしても料金所でもたついてしまうので、旦那にチケット渡して2人分まとめて払ってもらっているのだ。つまり合流しない限り、私も高速道路から出られない。
どーする どーする・・・

そうだ、まずは連絡しなきゃ。旦那に「土浦北ICにいるよ」メール。そして、待ち合わせをしている友達に連絡。
ワタワタしていたら、耳慣れたエンジン音が近づいてきた。
旦那復活
よかったぁ~。しかし、トラブルがあった次のパーキングで待っていなかったことを怒られる。バイク動かなくなったら、次のパーキングまでしか運んでもらえないんだから、もし合流できなかったらどうするんだ・・・と。レッカーって、一区間しか運んでくれないんだね。初めて知りました。常識なくてゴメン

最初の待ち合わせ時間から40分遅刻で、友達とも無事合流できた。
友達はというと、すっごく張り切って数時間前にはすでに到着していたのだそうだ。申~し訳ありませんっっ私がもっと早く来てれば、筑波山周辺を一緒に回れましたね。また機会があれば、筑波山のロープウェイでも一緒にいかがですか?

ちょっとコンビに休憩して、本日のお宿へ。
地図を見て、道のウニョウニョ具合や「夜間二輪通行止」の文字で覚悟はしていたけれど・・・途中から峠道だ。センターラインに金属が埋め込まれていたり、コーナーに減速させるためのボコボコが付けられてたり、バイクにとっては迷惑極まりない道をひたすら登る。お宿は急なカーブの途中に建っているはず。見落とさないように気を付けなければ・・・。と思っていたら、急カーブの内側に件のお宿がデーンと建っていた。カーブに入る前に建物が見えてわかりやすい。もしブラインドカーブの途中に突然入り口が現れたら、止まれない自信があったもの。
バイクはお宿の前に停められるようだ。道を挟んで向かい側にも駐車場があるけれど、こちらは急な下り坂の下にある。「坂道発進+即左折」という最も苦手な方法で道に出なければならなず、立ちゴケ誘発地帯と化す。お宿の前に停められて本当に良かった

無事にお宿に着いたのを見届け、旦那帰宅。はるばる遠くまで送ってくれてありがとう。

お宿にチェックインして、温泉入って、本日のメインイベント宴会だ
参加者約30名とスタッフの皆さんと交流を深める。皆さん30代40代で、子供がある程度大きくなってバイクに乗り始めたという人達が多い・・・のかな?
「今日は娘のバイクで来ました」
「えっ!バイクに乗れるような年齢の娘さんがいるのっ!?」
「上の子が中学生になったので・・・」
「えぇ~!中学生のお子さんがいるように見えな~い!!」
・・・という会話があちこちから聞こえてくる。

そんな中、料理を運んできた おかみさん(?)と参加者の間で年齢当てクイズ勃発。
参加者  「あの人、何歳くらいに見えます?」
   指差す先では、ショートカットの小柄な方が料理を食べている。
おかみさん「あの男の子?中学生くらい?」
参加者  「実は41歳なんですよ。しかも女性♪」
おかみさん「ええ~
参加者  「Tさ~ん!中学生に見えるって!」
それを聞いたTさん、ガッツポーズ。
ラフなジャージ姿だから合宿中のスポーツ少年にしか見えない。しかしその実態は「TEAM MARI」のレッスン統括してて、国際A級持ってて、いろんな選手権で上位の成績残してるスッゴイ人なんですけどね。
バイクに乗ってる女性って、実年齢よりはるかに若く見える人が本当に多い。

バイク乗るときのメイクはどうしてるとか、家庭とバイクの両立はどうしてるとか、年齢のこと意外でも話は盛り上がる。今回のミーティングに参加するために自分が不在分の食事を作り置きしてきたとか、来る前に洗濯機3回まわしてきたとか、自分の趣味のために家族に負担をかけないように、文句を言われないように、心置きなくバイクを楽しむために、涙ぐましい努力をしているようだ。
カレーを多めに作ってきただけで自己満足してる場合じゃないなぁ・・・。女性ライダーの皆さんの経験談て、すごく勉強になる。こういう話ができて、今回のイベントに参加して本当に良かったと思う。

今回のメインイベントは筑波サーキット。
さぁ、明日(8日)に備えてしっかり休もう!

と言いつつ、のんべぇ部屋の夜は更けてゆく・・・


~つづく~












HAWAII紀行 Ⅱ

2007-07-06 19:50:48 | ウチのこと
ハワイ行きの飛行機の中。
ようやくウトウトと眠りについたのだが・・・

日本時間の午前2時。おしりが痛くて目が覚めた。
窓の外を見ると、空が白み始めている。
そうか・・・ハワイ時間なら、もう朝の7時だもんね。
そう思ったら一気に目が冴えてしまった。結局1時間半くらいしか眠れなかったな~。

ハワイ時間 9:00。無事ホノルル空港に着陸。
日本とハワイには-19時間の時差がある。日本を出発したのは6/24の20:40。約7時間のフライトを経て、ハワイに到着したのが同日の9:00。ちょっとしたタイムトラベルが味わえる。

飛行機を降りる。まずはバスで移動するようだ。着いた建物で入国審査。いろいろ英語で質問されると思い、覚悟を決めて臨んだのだが・・・パスポートなど必要書類を渡して、指紋と顔写真撮られてあっさり通過。英語のカンニングペーパー用意してたんだけど、心配しすぎたかな。
機内で書いた書類に不備があったり、空港の出口を間違えて警備のゴッツイおじさんに追い返されたり・・・夫婦仲良くあっちへウロウロこっちへウロウロ。それでも無事荷物を受け取って、最初の目的地アロハタワーへと向かった。

アロハタワーには日本の旅行会社が入っていて、ハワイでの過ごし方を説明してくれたり、なんと!ホテルのチェックインまで出来てしまう。海外旅行初心者には非常に心強い。飛行機疲れと寝不足でポ~っとしたまま、ついでにオプショナルツアーの予約を入れる。後日これが問題になるとは・・・この時点では知る由もない

ホテルへ向かうバスを待つ。
外に出たとたんに熱気が押し寄せてくると思っていたのだが、思ったより暑くない。むしろ日本より涼しく感じるのは湿気がないからだろうか。そのかわり日差しは痛いくらいに強烈だ。椰子の木陰に入る。風がサラサラと心地よい。たまたま居合わせた、某旅行会社の現地スタッフ。「日焼け止め塗ってても水ぶくれができるのよ」そう言う彼女の体は真っ黒に焼けていた。こりゃぁ気合入れて日焼け止め塗らなくちゃ!!

ホテル内。すでにチェックイン済みで鍵も持ってるので、フロント通り越して一気に部屋へ。カードキーを差し込む・・・開かない。向きを変えてもう一度・・・やっぱり開かない。部屋番号を確認・・・あ、部屋を間違えてたイカンなぁ・・・ぜんぜん頭働いてないや・・・。近くにいた掃除のおばちゃんが正しい部屋の場所を教えてくれた。「Go straight. Elevator hall, turn left.」エレベーター降りて、反対側に歩いてきてたらしい。まさかホテル内で道を聞く事になるとは・・・。

こんどこそ、部屋OPEN!
青い空、青い海、白い砂浜・・・そして
そこはダイヤモンドヘッドが見えるオーシャンフロントのお部屋!
すごーい!!窓からの景色がそのまま絵葉書みたーい!!

ここに来てようやくハワイに来たことを実感する。
ひとしきりベランダではしゃいで、ベッドに倒れこみ・・・たいのを必死にこらえ、お出かけの準備。今ベッドにダイブしたら、夜までぜったい起きられない。

出かけた先は、ハワイ式マッサージの「ロミロミ」をしてくれるお店Aloha Handsさん。唯一日本から予約を入れていたところだ。ホテルからも近くて、徒歩であっという間についてしまった。
私達が受けたのは、90分のロミロミマッサージ。疲れてるところ、凝ってる所など、その人の状態に合わせてマッサージしてくれる。しかも、スタッフは日本人なので日本語なのも安心だ。
パンツ一丁でふかふかのベッドにうつ伏せになる。この時点ですでにシアワセいっぱい。優しい音楽が耳に心地よい。
体にオイルを塗られ、上半身からモミモミスタート。
おぉぉ~効きますぅ~ そこ、かなりイイ・・・
「肩凝ってますね」
肩こりについては特にお話しなかったのだけど、一発で言い当てられた。波が繰り返し打ち寄せるような独特の感触に全身の力が抜けていく。自分の体じゃないみたい。ぁ~もう動きたくない・・・動けな~い・・・

「終わりましたよ♪」
ロミロミのお姉さんの優しい声で目が覚める。どうやらすっかり熟睡していたらしい。幸せなまどろみの中にいるように、ぽ~・・・とする。そして全身がスッキリしているのがわかる。爽やかな朝の目覚めの時のようだ。一緒にロミロミを受けた旦那の方を見ると・・・力が抜けきって、今にも溶け出しそうな顔をしている。たぶん、自分もそんな顔をしているのだろう。そんな状態だから、ぽ~っとお会計を済ませて、ぽ~っとお店を後にしてしまった。二言三言、話しながらエレベーターまでお見送りしていただいた記憶はあるのだが・・・ちゃんとお礼が言えなかった気がして、それだけが心残り。


ホテルへ戻ると、ベランダからハワイの虹がお出迎え。
思わず、お部屋にあったワインでカンパイ

やがて地球を一回りしてきた夜が辺りを包み込む。

6月24日、2度目の夜が更けてゆく・・・




♪今回、ロミロミでお世話になったお店♪


 ホームページはこちら


 最新情報はこちら(ブログ)




HAWAII紀行 Ⅰ

2007-07-03 20:29:20 | ウチのこと
6月24日(日)
Hawaiiへ出発する日。

夜の便で成田から飛ぶ予定だが、午前中早々に家を出発する。
出国するためのいろんな手続きをあっさりクリアしていまい、空港内を探検。
「SUMOU Tシャツ」、ペラペラしたなんちゃって「KIMONO」、「KABUKI」柄の靴下、「Mt.FIJI」キーホルダー・・・外国人観光客めあてのアヤシイ面白いお土産がワンサカで、見ているだけで楽しい。出発前にあやうく買いそうになる。

「搭乗ゲートが変更になる場合がある」と聞いたので、こまめに掲示板でチェックする。・・・チェックインしてから2回くらい変更になりましたけど?そんなにコロコロ変わるものなの???
さらに。「20:55フライト」の予定だったのに、いつの間にか「20:40フライト」になっていてビックリ。出発が遅れるのはわかるけど、早まるなんてことあるんだね。

20:00搭乗開始のアナウンスが流れる。
実は国際線に乗るのはこれが始めて。国内線だって1回しか乗ったことがない。
緊張のためか、急にお腹が痛くなる。こんな時のための常備薬を探したが見つからない。うっかりスーツケースに入れて預けてしまった事に気づくが、もう遅い。腹痛が治らないまま機内へ。出すもの出して、さっさと眠ってしまおう。

今回お世話になるのは、羅針盤の針が北西を指したようなマークの飛行機。フライトアテンダントは外国人。当然機内アナウンスも英語だ。緊急時の説明が始まる。長々と英語で説明があった後、申し訳程度に一言日本語の説明が入る。
「ライフジャケットは座席の下にあります」
・・・それだけ?英語ではもっと細かく説明してなかった?スクリーンに映像出るから、使い方はだいだいわかるけど・・・国際線て、こんなもんなのだろうか?

やがて飛行機は飛び立つ。眼下の夜景はぐんぐん小さくなり、雲の下へと消えた。
飛行機が揺れる・・・ゆれる・・・
ジェットコースターの急降下のようにスッと体の重さが消え、乗客から悲鳴が上がった。大きな揺れ(?)はそれ1回きりだったけど、ビビるには充分すぎる効果があった。万が一の時、いかに自分だけ助かるか真剣に考える。「今ので何mくらい落ちたんだろうね?」なんてのんきな事を言っている場合じゃない。縁起でもないから「落ちる」とか言わないで欲しい。
すっぽりと毛布をかぶり、イヤホンを装着して、目を閉じる。そうだ、映画のことを考えて気を紛らわせよう・・・

「エアホースワン」・・・「タイタニック」・・・
なんでこういう映画ばかり思い付くんだろう・・・

30分経過・・・

1時間経過・・・

とっくに安定しても良い頃なのに、「安全ベルト着用」のサインが消えない。機長、サイン消し忘れてるんじゃなかろうか・・・。それにしてもお腹の方がそろそろ限界。旅慣れた乗客が立ち上がり始めたのを確認し、トイレへ駆け込む。

そんな調子なので、機内食もほとんど食べられず。唯一暖かい親子丼をチビチビとつつく。

0:30。
飛行機の揺れも心地よく感じ始める頃。
ようやくウトウト

~まだまだ続く~

HAWAII紀行

2007-07-02 17:26:08 | ウチのこと
どうも。時差ボケです。
行きそびれていた新婚旅行が実現し、ようやくHawaiiに行ってきました。滞在期間は1週間ほど。重大な事件も無く、常夏の国を満喫してきました。

・・・が。
Hawaii時間の朝6時にセットした目覚ましの解除を忘れ、夜中の1時に目覚ましが鳴り響き・・・気を取り直して再び眠りに付くも、早朝3時に目が覚め・・・朝5時には布団から抜け出し・・・

えぇ。完全に時差ボケです。
夕方6時にはすでに眠いし、夜9時も過ぎれば完全にダウンします。
人が起きて活動する時間帯に支障がないので良いけれど・・・。

ぽっかりとできた早朝の時間帯・・・
Hawaii紀行でも綴ってみましょうか。