鶴岡八幡宮を会場に毎月10日(1月と8月を除く)に催される月釜。
当日の臨時参会が可能。
3席(表千家流、裏千家流、宗徧流)2,500円。
今年初めての会ということで、たいへんな混雑ぶり。
しかも、参会のお客は揃ってお着物。
関東では臨時参会できる 数少ない茶会なので、茶道をやらない一般人も参会できるが、せいぜい先生に引率された初心者がいるくらい。
お茶の門外漢は寄せつけない空気があった。
お道具はどの席も見事。
待ち時間は記憶できた道具をケータイに記録したり、友人とのお茶談義に花を咲かせていたら、あまり苦にならなかった。
地元に本拠がある流派のお席では、お家元と同席できた。
プライベートな参会ということでラフな洋服でいらしたが、それでもツボは抑えた服装で、少し感動。
正客としての亭主との会話も間合いが絶妙に上手く、とても勉強になった。
(ちなみに、茶杓は家元作で銘は「義経」)
http://www.sohenryu.com/index.html
9時過ぎに受付して、三席終えたのが12時半過ぎ。
あの混雑の割りにはスムーズだったし、サプライズもあり、楽しい茶会だった。
当日の臨時参会が可能。
3席(表千家流、裏千家流、宗徧流)2,500円。
今年初めての会ということで、たいへんな混雑ぶり。
しかも、参会のお客は揃ってお着物。
関東では臨時参会できる 数少ない茶会なので、茶道をやらない一般人も参会できるが、せいぜい先生に引率された初心者がいるくらい。
お茶の門外漢は寄せつけない空気があった。
お道具はどの席も見事。
待ち時間は記憶できた道具をケータイに記録したり、友人とのお茶談義に花を咲かせていたら、あまり苦にならなかった。
地元に本拠がある流派のお席では、お家元と同席できた。
プライベートな参会ということでラフな洋服でいらしたが、それでもツボは抑えた服装で、少し感動。
正客としての亭主との会話も間合いが絶妙に上手く、とても勉強になった。
(ちなみに、茶杓は家元作で銘は「義経」)
http://www.sohenryu.com/index.html
9時過ぎに受付して、三席終えたのが12時半過ぎ。
あの混雑の割りにはスムーズだったし、サプライズもあり、楽しい茶会だった。