『涼を求めて 染付磁器の魅力』
茶道資料館
※9月15日(月)まで
割引きかすと、たったの350円。
呈茶つきだし、オトクで有り難い所です。
今年は磁器を観る機会が多く、伊万里や鍋島と比較しながら観た感じ。
ポスターにもなっている古染付竹文水指は素朴な感じがいいなぁ。
菱馬水指も写しはよく見かけるけど、ホンモノ(←どう表現したらよいのか?)は不均等な手造り感と絵のタッチが“新鮮”
先入観で、「染付はカチッとしていて、茶席でも真面目な優等生」って気がしていたけど、古染付を観ていると、「見立てなんだよねぇ」としみじみ感じた。
本来は全く違った用途で焼かれ、海を渡ってきた磁器を茶道具に採用した先人の方々の応用力に感服。
隅田川香合2つ、ステキ。
絵柄も形も違うけど、どちらも隅田川~でよかった。
過去の香合展で観た辻堂、今回は出ていなくて残念。
朝鮮染付、伊万里の染付も少し出ていた。
いずれも発展途上の時代のもので、これもこれでよかった。
※前回の茶道資料館→こちら
茶道資料館
※9月15日(月)まで
割引きかすと、たったの350円。
呈茶つきだし、オトクで有り難い所です。
今年は磁器を観る機会が多く、伊万里や鍋島と比較しながら観た感じ。
ポスターにもなっている古染付竹文水指は素朴な感じがいいなぁ。
菱馬水指も写しはよく見かけるけど、ホンモノ(←どう表現したらよいのか?)は不均等な手造り感と絵のタッチが“新鮮”
先入観で、「染付はカチッとしていて、茶席でも真面目な優等生」って気がしていたけど、古染付を観ていると、「見立てなんだよねぇ」としみじみ感じた。
本来は全く違った用途で焼かれ、海を渡ってきた磁器を茶道具に採用した先人の方々の応用力に感服。
隅田川香合2つ、ステキ。
絵柄も形も違うけど、どちらも隅田川~でよかった。
過去の香合展で観た辻堂、今回は出ていなくて残念。
朝鮮染付、伊万里の染付も少し出ていた。
いずれも発展途上の時代のもので、これもこれでよかった。
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