『陶 雪月花 人と動物の意匠』
楽美術館
※3/30まで
珍しく展示作品リストを渡された。
正月からやってる新春特別展なので、展示は番号順番ではなく、いろは順。
まず、子から始まる十二支の干支香合と絵茶碗が並ぶ。
同じ楽焼でも、作り手の代が違うと表現も全く違う。
そんな中から、歴代の特徴を見極めつつ、その性格や時代背景に思いを馳せつつ、会話をするように観賞した。
十二支の次は鶴や亀、狸にふくら雀、みみずくに達磨、寿老人、童女にお多福など。
茶碗や香合、香炉とお茶には馴染み深い道具だけど、本当に多彩。
そして、締めは長次郎の躍動感ある獅子像。
2年半ぶりの再会だけど、やはり圧倒的な存在感だった。
楽美術館へは4度めの来館となる。
初めて来館者された方がいて、茶碗が少なかったことがご不満な御様子。次の春季特別展(4/5~6/15)は『楽家の系譜 歴代の名品』だから、また来てね~。
てな感じ?
私自身は『手にふれる楽茶碗鑑賞会』に参加してみたいなぁと常々思っているけど、なかなか日程があわない。
ただ、『手にふれる美術館インフォメーションサービス』があるので、申し込もうかなと考えている。
※前回の楽美術館はこちら
楽美術館
※3/30まで
珍しく展示作品リストを渡された。
正月からやってる新春特別展なので、展示は番号順番ではなく、いろは順。
まず、子から始まる十二支の干支香合と絵茶碗が並ぶ。
同じ楽焼でも、作り手の代が違うと表現も全く違う。
そんな中から、歴代の特徴を見極めつつ、その性格や時代背景に思いを馳せつつ、会話をするように観賞した。
十二支の次は鶴や亀、狸にふくら雀、みみずくに達磨、寿老人、童女にお多福など。
茶碗や香合、香炉とお茶には馴染み深い道具だけど、本当に多彩。
そして、締めは長次郎の躍動感ある獅子像。
2年半ぶりの再会だけど、やはり圧倒的な存在感だった。
楽美術館へは4度めの来館となる。
初めて来館者された方がいて、茶碗が少なかったことがご不満な御様子。次の春季特別展(4/5~6/15)は『楽家の系譜 歴代の名品』だから、また来てね~。
てな感じ?
私自身は『手にふれる楽茶碗鑑賞会』に参加してみたいなぁと常々思っているけど、なかなか日程があわない。
ただ、『手にふれる美術館インフォメーションサービス』があるので、申し込もうかなと考えている。
※前回の楽美術館はこちら
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