☆香雪美術館 サイト
企画展『筑前・黒田家が伝えた名宝~福岡市美術館のコレクションより~』 ※10月18日(日)まで
前期も訪れた。
今回は招待券を2枚もらっていたから。
神戸の端っこだけど、神戸の雰囲気を先輩に味わっていただきたかったから。
(お天気も青空と気持ちいい風で最高の旅のスタート)
さて、展示。
茶道具の展示替えで印象に残ったのは木之丸(渡辺)茶入の替蓋と仕覆。
春屋宗園の「渡辺記」もあるのに、肝心の茶入がないっ
衝撃だった。
他の茶入は前回見た印象がそのまま残った感じ。
やはり、視線は自然と展示替えされた絵画の方に行く。(←無意識に目新しいものに惹かれる?)
塩竃松島図屏風。江戸時代前期の作。当時の賑わいがその風俗とともに細やかに描かれていた。
茶の湯を楽しむ人も。
長谷川派による韃靼人狩猟図屏風。
たぶん、あちらから入った絵をお手本に描かれたのだろうなぁ。
異国の人々の狩りの様子が珍しい。
前期は宗英公があった辺りには、やはり狩野探幽による『獺図』。
ニホンカワウソが
等身大か
足のあたりも細かく、毛並みも細かくリアル。
カワイイというか迫力があった。
他は永楽通宝の陣羽織もよかった。
前回もだったけど、今回もサクッと30分。
まぁ、先を急ぐ旅ゆえ
次回の展示も楽しみダ
『竹の美 茶道具を中心に』 ※10月31日(土)~12月23日(水・祝)
★香雪美術館バックナンバーリスト
2015年8月 『筑前・黒田家が伝えた名宝~福岡市美術館のコレクションより~』(前期)→こちら
2014年12月『大名茶人 松平不昧の好み』→こちら
2013年12月『「茶人 村山香雪』→こちら
2012年11月『江月・遠州 寛永文化と茶人』→こちら
2012年10月『人間国宝・江里佐代子の截金 康慧とともに伝える荘厳の美』→こちら
2012年5月『狩野派の絵画 室町から明治まで』→こちら
2011年12月『点前座の茶道具』→こちら
2009年秋『茶の湯 名碗のいろいろ 唐物・高麗・和物を一堂に』→こちら
2008年春『京焼の華 永楽家歴代の名品』→こちら
2007年秋『茶入・棗の名品』→こちら
企画展『筑前・黒田家が伝えた名宝~福岡市美術館のコレクションより~』 ※10月18日(日)まで
前期も訪れた。
今回は招待券を2枚もらっていたから。
神戸の端っこだけど、神戸の雰囲気を先輩に味わっていただきたかったから。
(お天気も青空と気持ちいい風で最高の旅のスタート)
さて、展示。
茶道具の展示替えで印象に残ったのは木之丸(渡辺)茶入の替蓋と仕覆。
春屋宗園の「渡辺記」もあるのに、肝心の茶入がないっ
衝撃だった。
他の茶入は前回見た印象がそのまま残った感じ。
やはり、視線は自然と展示替えされた絵画の方に行く。(←無意識に目新しいものに惹かれる?)
塩竃松島図屏風。江戸時代前期の作。当時の賑わいがその風俗とともに細やかに描かれていた。
茶の湯を楽しむ人も。
長谷川派による韃靼人狩猟図屏風。
たぶん、あちらから入った絵をお手本に描かれたのだろうなぁ。
異国の人々の狩りの様子が珍しい。
前期は宗英公があった辺りには、やはり狩野探幽による『獺図』。
ニホンカワウソが
等身大か
足のあたりも細かく、毛並みも細かくリアル。
カワイイというか迫力があった。
他は永楽通宝の陣羽織もよかった。
前回もだったけど、今回もサクッと30分。
まぁ、先を急ぐ旅ゆえ
次回の展示も楽しみダ
『竹の美 茶道具を中心に』 ※10月31日(土)~12月23日(水・祝)
★香雪美術館バックナンバーリスト
2015年8月 『筑前・黒田家が伝えた名宝~福岡市美術館のコレクションより~』(前期)→こちら
2014年12月『大名茶人 松平不昧の好み』→こちら
2013年12月『「茶人 村山香雪』→こちら
2012年11月『江月・遠州 寛永文化と茶人』→こちら
2012年10月『人間国宝・江里佐代子の截金 康慧とともに伝える荘厳の美』→こちら
2012年5月『狩野派の絵画 室町から明治まで』→こちら
2011年12月『点前座の茶道具』→こちら
2009年秋『茶の湯 名碗のいろいろ 唐物・高麗・和物を一堂に』→こちら
2008年春『京焼の華 永楽家歴代の名品』→こちら
2007年秋『茶入・棗の名品』→こちら
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