今日は、早春賦の一日でした。暖かいけれど、風が冷たい、まさに「春は名のみの風の寒さや」でした。税金の申告に神戸に山陽電車に乗っていきました。久しぶりに乗ったのですが、滝の茶屋駅あたりからは明石海峡、大阪湾がよくみえ、天気もよく、まさに「春の海ひねもすのたりのたりかな」
早春賦といえば、だいぶ前の定演で、林光の編曲で浜辺の歌や箱根八里などとワンステージとして歌いました。日本人ですね、あれもう一度歌いたい。
あさってあたりからまた寒くなるらしい。三寒四温、このようにして春が徐々にやってくるのでしょうね。ミヨちゃんの心境ですね。春よ来い早く来い