明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

平均年齢

2008-02-14 19:28:58 | Weblog
先日、生涯学習センター分室の登録団体の申請書を記入しました。生涯学習センター分室は明石市の誇る市民文化発祥地です。ここには64のさまざまなサークルが登録され、サークル連盟という団体をつくり、まつり、合同作品展などさまざまな活動をしています。話がそれました。申請をした話でした。書類の中に年代を書く項があり、今年は再度確かめようと団員登録名簿を見て年齢をはじき出しました(生年月日を書いてない人もいます)平均年齢はあまりにも高いようで計算するのをやめました。それほど、団員が高齢になってきました。かくいう私も今年還暦、ご時勢ですね、30台40台の男性は仕事が忙しくてなかなか出てこれないのでしょうね。それに加え、最近は大勢で何かをする人が少なくなったり、いわゆるなんとかバカが少なくなったのでしょうか。20、30、40、50代の男性、(もちろん女性も)の合唱バカいませんか?いろんな年代の人と何かをしたり、話をしたりするのは楽しいですよ。明石混声合唱団の平均年齢をさげる人大募集です。それにしても、この高齢の合唱団が定演で振付にチャレンジし、毎年開催するのは指揮者 坂下功一先生やピアノの沖野あゆりさん、振付の望月康恵さんの力と団員のがんばりのおかげでしょうね。