90歳の義母がこの春引越すことになった。
引越しの理由やどこに引っ越すのかはさておき、この年齢で認知症もなく一人暮らしができていることには、本当に頭が下がる。
今年に入って、私も義母の引越しの手伝いをしている。
(なんといっても1番の功労者は義姉なのですが)
今月はまとまった休みをとり、義母宅に詰めている。
なんといっても物の多さに閉口してしまう。
大正生まれの義母は、関東大震災と戦争を生き抜いてきた。
ものを粗末にすることができない年代。
義母は、使用後のラップを乾かして再利用する。
ミニトマトが入っているプラスチックを再利用する。
使えるものは最後まで使って最後に捨てるというわけだ。
そんなわけで、押入れや天袋から年代物の引き出物が出てきたり
20年以上前に亡くなった義父のスーツがでてきて「これ新品だったのよね」と思い出にひたったり・・・。
そんな状態なので、作業はなかなか進まない。
多すぎるものを処分するのも大変。
90歳の体力も気になる。
疲労も極限に近づいていると思う。
お義母さん、一緒にがんばって生きましょう。
引越しの理由やどこに引っ越すのかはさておき、この年齢で認知症もなく一人暮らしができていることには、本当に頭が下がる。
今年に入って、私も義母の引越しの手伝いをしている。
(なんといっても1番の功労者は義姉なのですが)
今月はまとまった休みをとり、義母宅に詰めている。
なんといっても物の多さに閉口してしまう。
大正生まれの義母は、関東大震災と戦争を生き抜いてきた。
ものを粗末にすることができない年代。
義母は、使用後のラップを乾かして再利用する。
ミニトマトが入っているプラスチックを再利用する。
使えるものは最後まで使って最後に捨てるというわけだ。
そんなわけで、押入れや天袋から年代物の引き出物が出てきたり
20年以上前に亡くなった義父のスーツがでてきて「これ新品だったのよね」と思い出にひたったり・・・。
そんな状態なので、作業はなかなか進まない。
多すぎるものを処分するのも大変。
90歳の体力も気になる。
疲労も極限に近づいていると思う。
お義母さん、一緒にがんばって生きましょう。