※6/6（20：50）
・ブログの制限文字数を超えたため、同一記事だったトルコ料理屋「ＤＥＮＩＺ」と今回のレポを分割しました。
・この記事のP.S.2のスタンププラリー「銀幕ヘタリア 池袋ジャック」に写真を追加しました。
-------------
こんばんは、赤見直樹です。
そういうわけで、先日の日記のP.S.どおり、
舞台挨拶つき上映分の１F指定席がとれたので、本日は
●劇場版アニメ「銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it White(白くぬれ！)」を
鑑賞するために池袋へ行って来ました。
以下、ストーリーがバレない程度につらつらと。
尚、僕はヘタリアでまだ区別がつかない国もある初心者なので
あくまで軽い参考程度にお願いします。
-------------------------------------------------------------
●劇場版アニメ「銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it White(白くぬれ！)」
-------------------------------------------------------------
・内容は、劇場版オリジナルストーリー60分＋アニメ版作画のみ手直し分20分です。
劇場版オリジナルの話からはじまり、途中にアニメの作画手直し版が
CMのようにちょくちょく挿入されながらお話が進んでいきます。
劇場版を見に来る人はアニメ版を穴が開くほど見ている人ばかりですし、
アニメ版の話は劇場版オリジナルの話とあまりリンクしていないので
劇場版オリジナルストーリーの続きが気になるのに、ぶった切るように
アニメ版の話が挿入されると、せっかく盛り上がった気分が(´・ω・`)になってしまって
悲しかったです
（でも、パンフレットのインタビューを見ると、わざとそうしたそうな）。
・原作orアニメで予習が必須です。
ヘタリアがどういうものであるかや、各キャラの関係の説明がないので、
ヘタリアが初めての人には完全に理解できないと思います。
・メインで活躍するのは、公式サイトに大きく出ている8人です。
（北イタリア・ドイツ・日本・アメリカ・イギリス・中国・フランス・ロシア）
・サブとして、アイスランド（新キャラ）、スイス、南イタリア、ギリシャ、プロイセン、
ローマ爺ちゃん、スイス、リヒテンシュタイン、シーランド、
エストニア、ラトビア、リトアニア等が登場。
基本的にサブは一瞬程度しか出ませんが、別格として
スイス・リヒテンシュタイン・シーランド・アイスランドには複数回の見せ場があります。
・キャラ・世界観設定の崩壊は一切なし。全てアニメ版準拠です。
冒頭で、いつも通りにわいわいと会議がおどる様は
かなり丁寧に楽しく描かれています。
多分アニメ版の２倍楽しいと思います。もう一度ここだけ見たいです。
本当にこのシーンは、見ていてワクワクしましたね。
手抜き作画や、勘違いな方向に懲りすぎた設定・内容が激しい昨今のアニメですが、
欲目抜きで、最高のヘタリアを描いてくれてありがとう！って
思いました（*´∀｀）ｂ
・劇場版オリジナルストーリーの内容は、とある重大事件が起こって
それを解決するためにいつも通り世界会議を開催して…というお話。
各国の文化や風俗、意識の差をキャラクターを通して楽しめるのが
ヘタリアの魅力ですが、それがちゃんと生きていると思います。
途中にアニメ版の作画手直し分が挿入されるので
映画を見て盛り上がったこちらの気分はブツ切りにされますが、
劇場版部分だけを頭の中で繋げて通してみると、よく出来ています。
大した事のない謎を、さも重要であるかのように引っ張って
ネタ晴らし時に豪快に滑るアニメは多いですが、この作品には無縁。
この劇場版 ヘタリアの場合は「そうきたか！」と
とてもヘタリアらしい大きな驚きが入っています。
これがとても楽しい内容だったので、ヘタリアが大好きな自分は嬉しかったです。
パンフレットのインタビューで語られている通り、まさに「ファンのための作品」。
ファンなら間違いなく笑顔になれるストーリーでした。オススメです。
・メインの8カ国の担当キャラについてですが
フェリシアーノ（北伊）…超かわいいです。今回も皆のフェリシアーノです。
主人公なので、見せ場多めです。
ルートヴィッヒ（独）……いつも通りです（笑）。相変わらず怒ってばかりでしたね。
出番の量は普通ですが、重要なシーンに頻繁に出てくるので印象に残ります。
本田 菊（日）…………いつも通りですが、しゃべらなくても頻繁に画面内に出てきてます。
何だかんだで優遇されてましたね。
アルフレッド（米）………いつも通りです。でももうちょっと見せ場がほしかったですね。
アーサー（英）…………アニメ版と同じというか、相変わらず報われないキャラです。
でもそれでこそアーサーです（苦笑）。
王（中）…………………美味しそうでした（笑）！！（←意味は映画を見ればわかります）
フランシス（仏）…………後半は出番が少ないのに、ここぞという時に目茶苦茶動きます。
誰ですか、このキャラのこのシーンを力いっぱい作画したのは（笑）。
イヴァン（露）……………存在感も、動作もいつも通りです。ノンボリしつつも怖いお人。
個人的には、喋る・喋らないに限らず、どの場面でもこのメイン8人は
極力みんなまんべんなく画面に出るようにしてくれていて、嬉しかったですね。
・作画だけ手直しされたアニメ版部分について。
アニメ版当時の音声を使っているため、内容はアニメ版そのままです。
細かいところで違うのでしょうが、自分にはよくわかりませんでした(´・ω・`)申し訳ありません。
-----------------------------------------------------------
●舞台挨拶in シネマサンシャイン池袋（10：20上映分）
-------------------------------------------------------------
キャストは、原作でもメインで扱われている
枢軸メンバー（北イタリア・ドイツ・日本）の声優３名と映画監督さんの全４人。
スポンサー会社のフロンティアワークスのお姉さんの解説にのって、
今回の映画で頑張った点、アニメ版との細かい違い、今後のヘタリアの展開、
地上波での放送決定などを語っていました。
途中でサプライズとして、ちびたりあの着ぐるみが登場！
通路が細すぎたせいで、頭でっかちな着ぐるみのちびたりあは
舞台にあがれなかったのですが自分の席にはとても近く
じっくり見ることができました。
出来の良さはもちろんですが、アニメ版でみせたひょこひょことした動作、
かわいらしく首をかしげる様子とタイミングが
どちらもこちらのツボをどんぴしゃで外さず
おっさんキャラが大好きな自分も、うっかりぐらついてしまいました。
（なんという訓練された、中のひ…いや、ちびたりあ）
今後、ヘタリアのイベントに登場するそうなので、楽しみですね。
-----------------------------------------------------------
とりあえず、こんな感じでした。
あ、劇場版のパンフレットは、一応、鑑賞後に読むといいと思います。
監督が今回の劇場版オリジナルストーリーについて語っていますが、
監督のコメント内に出てくるシーンはこの作品で「えっ」と大きく驚ける部分なので、
知らないほうが劇場版を楽しめると思いますよ。
ではでは、今回はこのあたりで。
赤見直樹でした。
P.S. 劇場版パンフレットの特典CDは、まるかいて地球の各国Ver.を繋いだものでした。
神編集というほどではないですし、ニコニコに同様の動画があがっているので
ファン必須アイテムというほどではないと思います。
パンフの内容も映画のパンフレットとして普通でした。
P.S.2 スタンプラリー「銀幕ヘタリア 池袋ジャック」関連の情報は以下に。
-----------------------------------------------------------
●シネマサンシャイン池袋（スタンプ台：ヘタリア上映フロアのエレベーター前）
-----------------------------------------------------------
・9：30にこの映画館に到着した時点で、
19時台以前の上映分は全部満席でした。
…お、おそろしい（汗）。
・映画館ではパンフレットと劇場版ヘタリアのグッズ販売がありましたが、
それぞれレジは別でした。
9：30の時点では、パンフはガラガラ。でも10時には並んでましたね。
グッズ販売は、9：30の時点で１時間半待ちでした。
-----------------------------------------------------------
●サンシャイン60展望台（スタンプ台：エレベーターホールの、お帰りの方はここで～、と書かれた看板の脇）
-----------------------------------------------------------
・サンシャイン60展望台のヘタリアグッズコーナーですが
ほぼ映画館と同じ劇場版グッズが陳列されてました。
サンシャイン60限定グッズには、タンブラーや俺様ミニタオルがありました。
個人的にはおれさまんじゅうが最高に笑ったかな？ｗ
映画館の階段でグッズのために１時間もまつのはきついですし、
12時半の時点では展望台のグッズショップはレジ待ちの列はありませんでした。
￥1000以上購入すると特典としてクリアファイルがもらえるので、
映画館の狭い通路で並ぶのが嫌な人、プロイセンが好きな人は是非展望台へ。
-----------------------------------------------------------
●ナムコナンジャタウン（スタンプ台：ヘタリアガラポンの横。出口付近じゃないので注意）
-----------------------------------------------------------
・15時の時点でヘタリア特別パスポートは普通に購入できました。
・ヘタリアのアトラクションについては、
15時の時点で、２時間以上待ちでした。
パスポートを買う時に、後日のアトラクション利用を
進められました（；´A｀）。
・各ショップのヘタリア食品について
僕が並んだトルコアイスのお店は２８人待ちで、17分ぐらいで買えました（ステッカーつき）。
15：10の時点では、アイスのお店はどのお店も20人前後並んでました。
アメリカ独立エピソードが大好きの友達に頼まれて16時半に様子見に行ったら、
「アメリカの倉庫掃除」ソフトクリームは完売でした。
15時半にトルコさんのアイスを食べてたら、横に座った人が
「アメリカの倉庫掃除」アイスを食べてたので
その時には、まだ残ってたっぽいですね。
・ヘタリアガラポンについては、死ぬほど並んでましたね（汗）。
コミケで行列は見慣れていますが、さすがにこの量は
動きづらいだろうなと思いました。1時間半～２時間待ちぐらいじゃないかな。
ガラポンやヘタリアのアトラクションは、平日に行くしかなさそうです。
-----------------------------------------------------------
●アニメイト池袋本店（１F店舗入口わきのスタッフによる手押し。当日￥1000の買い物レシートが必要）
-----------------------------------------------------------
・９Fの特設イベント会場はとても混んでいました。
すし詰めとはいかずとも、それなりにぎゅうぎゅう。
コミケの女性向けの日ぐらいかな？
シネマサンシャイン池袋・サンシャイン60展望台ヘタリアショップと同一の
劇場版のヘタリアグッズが、種類少なめですがありました。
17時過ぎでも、ここ限定の購入特典コースター（アメリカ＆イギリス）は
余裕でもらえました。
・シネマサンシャイン池袋、サンシャイン60展望台、
ナムコナンジャタウン、池袋アニメイトの４施設全てのスタンプを押すと、
この池袋アニメイトで店員さんにコンプリートスタンプを押してもらえて
今回のスタンプラリー「銀幕ヘタリア池袋ジャック」の特典である
特性ミニクリアファイルがもらえます。
絵柄は…フェリシアーノが「パースター」（笑）。
-----------------------------------------------------------
●個人的な感想
-----------------------------------------------------------
・スタンプラリーの特典ミニクリアファイルは
元気な感じの絵でフェリシアーノが大好きな僕には大満足でした。
ただ、地図では近そうに見えても、施設内の移動距離が結構あるので、
（特にサンシャイン60内の移動距離がとても長い）
田舎で長距離を歩きなれた僕でも、けっこう息があがりましたね。
地方から出てきて、スタンプラリーを１日でコンプリートする人は
本当に一日仕事になると思います。
ちなみに僕は途中に休憩をはさみながら、17時半にコンプリートしました（ ´∀｀）。
…本当に…いい運動になったなぁ（遠い目）。
P.S.3 ナンジャタウン内「オリエンタルの青い月」で食べた
「ヘタリア」のトルコさんアイス（570円）。
・帽子→コーン
・仮面→ウエハース
・マフラー→ちょっと硬いグミ状のゼリー
・顔部分→ミルク味ドンドルマ（＝トルコアイス）
・胴体部分→チョコレート味ドンドルマ（＝トルコアイス）
ミルク味のドンドルマは、甘いのに口どけがよくて美味しかったです。
チョコレート味のドンドルマは…味が、砂糖そのもの一歩手前、って感じで
とても甘く…でもミルキーな感じと冷たさで疲れた体には丁度よかったです。
コンビニのトルコ風アイスは過去一度だけ食べたことがあるものの、
本場のドンドルマ（＝トルコアイス）は食べたことがなく、
今回初体験となったのですが、食感が…
…
…が、ガムそのものでした…（大笑）。
（味はアイスなのに…）
本場のドンドルマは１ｍぐらい伸びることで有名ですが
トルコ共和国が認めた職人が作った今回のそれも当然弾力が半端なく、
かぶりついた時の食感はまさにガム。飲み込む際の喉越しもガム。
胃に入ってからも、胸に残る重さがガムを飲み込んだ後に感じるものと同じ。
前述のトルコ料理の後に、再びサンシャインまで戻って
こちらを食べたのですが、自宅に帰ってからもこのアイスの重さがずっと残っていて
夕飯を食べ損ねてしまいました（笑）。
当日、会場に予想以上にお客さんが並んでいて、
「トルコさん愛されてるねー」という声が聞けたのが、
トルコさんびいきの僕には嬉しかった1日でした（ ´∀｀）。
・ブログの制限文字数を超えたため、同一記事だったトルコ料理屋「ＤＥＮＩＺ」と今回のレポを分割しました。
・この記事のP.S.2のスタンププラリー「銀幕ヘタリア 池袋ジャック」に写真を追加しました。
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こんばんは、赤見直樹です。
そういうわけで、先日の日記のP.S.どおり、
舞台挨拶つき上映分の１F指定席がとれたので、本日は
●劇場版アニメ「銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it White(白くぬれ！)」を
鑑賞するために池袋へ行って来ました。
以下、ストーリーがバレない程度につらつらと。
尚、僕はヘタリアでまだ区別がつかない国もある初心者なので
あくまで軽い参考程度にお願いします。
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●劇場版アニメ「銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it White(白くぬれ！)」
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・内容は、劇場版オリジナルストーリー60分＋アニメ版作画のみ手直し分20分です。
劇場版オリジナルの話からはじまり、途中にアニメの作画手直し版が
CMのようにちょくちょく挿入されながらお話が進んでいきます。
劇場版を見に来る人はアニメ版を穴が開くほど見ている人ばかりですし、
アニメ版の話は劇場版オリジナルの話とあまりリンクしていないので
劇場版オリジナルストーリーの続きが気になるのに、ぶった切るように
アニメ版の話が挿入されると、せっかく盛り上がった気分が(´・ω・`)になってしまって
悲しかったです
（でも、パンフレットのインタビューを見ると、わざとそうしたそうな）。
・原作orアニメで予習が必須です。
ヘタリアがどういうものであるかや、各キャラの関係の説明がないので、
ヘタリアが初めての人には完全に理解できないと思います。
・メインで活躍するのは、公式サイトに大きく出ている8人です。
（北イタリア・ドイツ・日本・アメリカ・イギリス・中国・フランス・ロシア）
・サブとして、アイスランド（新キャラ）、スイス、南イタリア、ギリシャ、プロイセン、
ローマ爺ちゃん、スイス、リヒテンシュタイン、シーランド、
エストニア、ラトビア、リトアニア等が登場。
基本的にサブは一瞬程度しか出ませんが、別格として
スイス・リヒテンシュタイン・シーランド・アイスランドには複数回の見せ場があります。
・キャラ・世界観設定の崩壊は一切なし。全てアニメ版準拠です。
冒頭で、いつも通りにわいわいと会議がおどる様は
かなり丁寧に楽しく描かれています。
多分アニメ版の２倍楽しいと思います。もう一度ここだけ見たいです。
本当にこのシーンは、見ていてワクワクしましたね。
手抜き作画や、勘違いな方向に懲りすぎた設定・内容が激しい昨今のアニメですが、
欲目抜きで、最高のヘタリアを描いてくれてありがとう！って
思いました（*´∀｀）ｂ
・劇場版オリジナルストーリーの内容は、とある重大事件が起こって
それを解決するためにいつも通り世界会議を開催して…というお話。
各国の文化や風俗、意識の差をキャラクターを通して楽しめるのが
ヘタリアの魅力ですが、それがちゃんと生きていると思います。
途中にアニメ版の作画手直し分が挿入されるので
映画を見て盛り上がったこちらの気分はブツ切りにされますが、
劇場版部分だけを頭の中で繋げて通してみると、よく出来ています。
大した事のない謎を、さも重要であるかのように引っ張って
ネタ晴らし時に豪快に滑るアニメは多いですが、この作品には無縁。
この劇場版 ヘタリアの場合は「そうきたか！」と
とてもヘタリアらしい大きな驚きが入っています。
これがとても楽しい内容だったので、ヘタリアが大好きな自分は嬉しかったです。
パンフレットのインタビューで語られている通り、まさに「ファンのための作品」。
ファンなら間違いなく笑顔になれるストーリーでした。オススメです。
・メインの8カ国の担当キャラについてですが
フェリシアーノ（北伊）…超かわいいです。今回も皆のフェリシアーノです。
主人公なので、見せ場多めです。
ルートヴィッヒ（独）……いつも通りです（笑）。相変わらず怒ってばかりでしたね。
出番の量は普通ですが、重要なシーンに頻繁に出てくるので印象に残ります。
本田 菊（日）…………いつも通りですが、しゃべらなくても頻繁に画面内に出てきてます。
何だかんだで優遇されてましたね。
アルフレッド（米）………いつも通りです。でももうちょっと見せ場がほしかったですね。
アーサー（英）…………アニメ版と同じというか、相変わらず報われないキャラです。
でもそれでこそアーサーです（苦笑）。
王（中）…………………美味しそうでした（笑）！！（←意味は映画を見ればわかります）
フランシス（仏）…………後半は出番が少ないのに、ここぞという時に目茶苦茶動きます。
誰ですか、このキャラのこのシーンを力いっぱい作画したのは（笑）。
イヴァン（露）……………存在感も、動作もいつも通りです。ノンボリしつつも怖いお人。
個人的には、喋る・喋らないに限らず、どの場面でもこのメイン8人は
極力みんなまんべんなく画面に出るようにしてくれていて、嬉しかったですね。
・作画だけ手直しされたアニメ版部分について。
アニメ版当時の音声を使っているため、内容はアニメ版そのままです。
細かいところで違うのでしょうが、自分にはよくわかりませんでした(´・ω・`)申し訳ありません。
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●舞台挨拶in シネマサンシャイン池袋（10：20上映分）
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キャストは、原作でもメインで扱われている
枢軸メンバー（北イタリア・ドイツ・日本）の声優３名と映画監督さんの全４人。
スポンサー会社のフロンティアワークスのお姉さんの解説にのって、
今回の映画で頑張った点、アニメ版との細かい違い、今後のヘタリアの展開、
地上波での放送決定などを語っていました。
途中でサプライズとして、ちびたりあの着ぐるみが登場！
通路が細すぎたせいで、頭でっかちな着ぐるみのちびたりあは
舞台にあがれなかったのですが自分の席にはとても近く
じっくり見ることができました。
出来の良さはもちろんですが、アニメ版でみせたひょこひょことした動作、
かわいらしく首をかしげる様子とタイミングが
どちらもこちらのツボをどんぴしゃで外さず
おっさんキャラが大好きな自分も、うっかりぐらついてしまいました。
（なんという訓練された、中のひ…いや、ちびたりあ）
今後、ヘタリアのイベントに登場するそうなので、楽しみですね。
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とりあえず、こんな感じでした。
あ、劇場版のパンフレットは、一応、鑑賞後に読むといいと思います。
監督が今回の劇場版オリジナルストーリーについて語っていますが、
監督のコメント内に出てくるシーンはこの作品で「えっ」と大きく驚ける部分なので、
知らないほうが劇場版を楽しめると思いますよ。
ではでは、今回はこのあたりで。
赤見直樹でした。
P.S. 劇場版パンフレットの特典CDは、まるかいて地球の各国Ver.を繋いだものでした。
神編集というほどではないですし、ニコニコに同様の動画があがっているので
ファン必須アイテムというほどではないと思います。
パンフの内容も映画のパンフレットとして普通でした。
P.S.2 スタンプラリー「銀幕ヘタリア 池袋ジャック」関連の情報は以下に。
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●シネマサンシャイン池袋（スタンプ台：ヘタリア上映フロアのエレベーター前）
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・9：30にこの映画館に到着した時点で、
19時台以前の上映分は全部満席でした。
…お、おそろしい（汗）。
・映画館ではパンフレットと劇場版ヘタリアのグッズ販売がありましたが、
それぞれレジは別でした。
9：30の時点では、パンフはガラガラ。でも10時には並んでましたね。
グッズ販売は、9：30の時点で１時間半待ちでした。
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●サンシャイン60展望台（スタンプ台：エレベーターホールの、お帰りの方はここで～、と書かれた看板の脇）
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・サンシャイン60展望台のヘタリアグッズコーナーですが
ほぼ映画館と同じ劇場版グッズが陳列されてました。
サンシャイン60限定グッズには、タンブラーや俺様ミニタオルがありました。
個人的にはおれさまんじゅうが最高に笑ったかな？ｗ
映画館の階段でグッズのために１時間もまつのはきついですし、
12時半の時点では展望台のグッズショップはレジ待ちの列はありませんでした。
￥1000以上購入すると特典としてクリアファイルがもらえるので、
映画館の狭い通路で並ぶのが嫌な人、プロイセンが好きな人は是非展望台へ。
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●ナムコナンジャタウン（スタンプ台：ヘタリアガラポンの横。出口付近じゃないので注意）
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・15時の時点でヘタリア特別パスポートは普通に購入できました。
・ヘタリアのアトラクションについては、
15時の時点で、２時間以上待ちでした。
パスポートを買う時に、後日のアトラクション利用を
進められました（；´A｀）。
・各ショップのヘタリア食品について
僕が並んだトルコアイスのお店は２８人待ちで、17分ぐらいで買えました（ステッカーつき）。
15：10の時点では、アイスのお店はどのお店も20人前後並んでました。
アメリカ独立エピソードが大好きの友達に頼まれて16時半に様子見に行ったら、
「アメリカの倉庫掃除」ソフトクリームは完売でした。
15時半にトルコさんのアイスを食べてたら、横に座った人が
「アメリカの倉庫掃除」アイスを食べてたので
その時には、まだ残ってたっぽいですね。
・ヘタリアガラポンについては、死ぬほど並んでましたね（汗）。
コミケで行列は見慣れていますが、さすがにこの量は
動きづらいだろうなと思いました。1時間半～２時間待ちぐらいじゃないかな。
ガラポンやヘタリアのアトラクションは、平日に行くしかなさそうです。
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●アニメイト池袋本店（１F店舗入口わきのスタッフによる手押し。当日￥1000の買い物レシートが必要）
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・９Fの特設イベント会場はとても混んでいました。
すし詰めとはいかずとも、それなりにぎゅうぎゅう。
コミケの女性向けの日ぐらいかな？
シネマサンシャイン池袋・サンシャイン60展望台ヘタリアショップと同一の
劇場版のヘタリアグッズが、種類少なめですがありました。
17時過ぎでも、ここ限定の購入特典コースター（アメリカ＆イギリス）は
余裕でもらえました。
・シネマサンシャイン池袋、サンシャイン60展望台、
ナムコナンジャタウン、池袋アニメイトの４施設全てのスタンプを押すと、
この池袋アニメイトで店員さんにコンプリートスタンプを押してもらえて
今回のスタンプラリー「銀幕ヘタリア池袋ジャック」の特典である
特性ミニクリアファイルがもらえます。
絵柄は…フェリシアーノが「パースター」（笑）。
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●個人的な感想
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・スタンプラリーの特典ミニクリアファイルは
元気な感じの絵でフェリシアーノが大好きな僕には大満足でした。
ただ、地図では近そうに見えても、施設内の移動距離が結構あるので、
（特にサンシャイン60内の移動距離がとても長い）
田舎で長距離を歩きなれた僕でも、けっこう息があがりましたね。
地方から出てきて、スタンプラリーを１日でコンプリートする人は
本当に一日仕事になると思います。
ちなみに僕は途中に休憩をはさみながら、17時半にコンプリートしました（ ´∀｀）。
…本当に…いい運動になったなぁ（遠い目）。
P.S.3 ナンジャタウン内「オリエンタルの青い月」で食べた
「ヘタリア」のトルコさんアイス（570円）。
・帽子→コーン
・仮面→ウエハース
・マフラー→ちょっと硬いグミ状のゼリー
・顔部分→ミルク味ドンドルマ（＝トルコアイス）
・胴体部分→チョコレート味ドンドルマ（＝トルコアイス）
ミルク味のドンドルマは、甘いのに口どけがよくて美味しかったです。
チョコレート味のドンドルマは…味が、砂糖そのもの一歩手前、って感じで
とても甘く…でもミルキーな感じと冷たさで疲れた体には丁度よかったです。
コンビニのトルコ風アイスは過去一度だけ食べたことがあるものの、
本場のドンドルマ（＝トルコアイス）は食べたことがなく、
今回初体験となったのですが、食感が…
…
…が、ガムそのものでした…（大笑）。
（味はアイスなのに…）
本場のドンドルマは１ｍぐらい伸びることで有名ですが
トルコ共和国が認めた職人が作った今回のそれも当然弾力が半端なく、
かぶりついた時の食感はまさにガム。飲み込む際の喉越しもガム。
胃に入ってからも、胸に残る重さがガムを飲み込んだ後に感じるものと同じ。
前述のトルコ料理の後に、再びサンシャインまで戻って
こちらを食べたのですが、自宅に帰ってからもこのアイスの重さがずっと残っていて
夕飯を食べ損ねてしまいました（笑）。
当日、会場に予想以上にお客さんが並んでいて、
「トルコさん愛されてるねー」という声が聞けたのが、
トルコさんびいきの僕には嬉しかった1日でした（ ´∀｀）。
