藍先生のひとりごと

レッスン日誌や出来事などかきます

第一関節

2011-10-26 21:47:43 | Weblog

みなさんは、指先を意識してますか?

先週、須田先生のレッスンを受けてきました

練習できなかったので、先生の音がきければ満足

という感じで行ってきたのですが、なんとまたまた素晴らしいこと

を教えていただきました

海外でもご活躍の先生。そんな方が、

「はたして 自分は 第一関節を使えているのだろうか?」

とお考えになったそうです。

そう考えるところが、凡人ではないですよね。

超凡人の私は、気づくこともなく過ごしている日々

なんと無駄が多いかとも思うが

鈍く単純で凡人なことが幸せかもしれない

とも思う。

こうして凡人マイペースは先生のおかげで

大変刺激をいただき、憧れを持ち続けることができます。

この第一関節の詳しい使い方はレッスンでお伝えすることにします

脳にいいピアノが

まさか冷えや美肌にも効果が

先生があまりにもお肌の調子がよさそうでしたので

化粧品かえられたのかな?と思いましたが

どうやら指先の使い方でかわるようです

ピアノは子供から大人

そしてシニアの方にも

楽しめるし、それだけでなくいいことがいっぱいです

生きてる間、ますますやめられませんね~~

 

さて、明日も「幸せな凡人」は楽しい一日になるなあ

 


後悔を減らして楽しみを増やす!

2011-10-16 20:22:48 | Weblog

だいぶ久しぶりになってしまいました

更新しようと何かにつけ思い出すのですが

パソコンに向かう時間はカットされ・・・

 

さて、ピアノのレッスンは楽しいですか?

私はすごく楽しいです

先週帰りが遅いので起きてるうちに帰れないので電話したら

「ママ、ピアノ楽しい?」

と娘

「楽しいよ~」

と私。

娘の声で疲れはどこかへいきます

疲れといっても、たのしいことをしてる疲れなので

たいしたことありませんが

ただ、もともと体力がなかったうえに歳をとるのはみんなと一緒。

気持ちに体がついていけないときも

そんなとき

この前、50歳をむかえる先生が

30代は忙しくてあっという間だったけど、あの時はよかった

みたいなことをおっしゃってました。

 

昔のことを思い出すと、中学や高校のとき先生から

「若いときよ」「歳とると覚え悪いし大変だから今頑張りなさい

とよく言われたこと。

あの時は自分でも頑張っていたような、でももっと頑張ればよかった

今思うと少し後悔があります。

だから人生の先輩からの一言は

しっかり受け止めて、努力を惜しまないことが

後悔の念をへらすカギだ!と思うことにしています。

 

後悔を減らして 楽しみを増やす

ピアノ 子育て 家のこと

体力のない不器用さんは

プラス思考でマイペースにいくしかないですね

 

生徒たちも最近は発表会にむけて急上昇中

私は時間が足りなく、ピアノ弾きたい病

そして明日はレッスン受けてきます

練習できないので細かい音のテクニックがいるものは弾けないため

ゆっくりの曲を持っていきますが、思うようになりません

逆に難しいものが・・・

自分の音はしょうがない

でも、レッスンに行けば先生の音が聴けます

最高の時間です

先生には失礼なのですが

先生の音が聴きたいのと習いたい気持ちが大きすぎて

練習できなくてもレッスンに行きたくてお願いしてしまいます

弾きたい曲、習いたい曲がありすぎて考えただけで楽しくなりますね~

生徒のみんなも、ピアノ病感染してますね。

ペースや個性が全く違う生徒たちが

それぞれ楽しめるピアノ教室

続けててよかったな~と思う瞬間があるなんて

昔は想像もつかなかったな~

苦しい時代あってこそ

この瞬間があるんですね

 

そう思うと苦しいことも

わるくは ない

 

ですね