第６２話 ６月８日 （金）

毎月８日をおもちゃデ－とし、犬の日を、オヤツデ－と決めた、最初
の記念日が、やってきた。６月のおもちゃは、小さいテニスボ－ル、
写真の通りである。明日のおやつの日のおやつも、一緒に購入。
砂ずりや、ささみ、ささみ巻きガムなど、少し多めに買い込んでしま
った。今度の犬の日、おやつの日は、２１日、さあそこまで、オヤツは、
もつだろうか？　真面目な話、牛肉（ビ－フ）ジャ－キ－の袋を開けた
ら、その匂いのおいしそうなこと、おいしそうなこと。食の誘惑にかられ
た私は、口にしそうになった。ＢＵＺＺが、『　ワン、ワン、俺のだ。ワン』
と吠えてくれなかったら、私の胃袋も気持ちも、ジャ－キ－で、満たさ
れて、いたことだろう。　本当においしそうだった。

第６１話 ６月 ７日 （木）

『　ＢＵＺＺと初めてのお買い物　』

昨夜、一緒にいれなかった私は、仕事を、６時で強引に終え、
帰宅する。　さっさと、ジ－パンとシャツに着替え、とりあえず
庭の、水まきのため、ＢＵＺＺと外に出る。
このとき、自宅には、娘のＥと息子のＣがいた。散歩を娘に
誘おうと思ったが、まじめに宿題をしているので、誘うのを
ためらってしまう。一緒に水まきを楽しんでいると、娘が、来
て、散歩に行こうといった。早速、もしものトイレの準備と財布
を持って、出発！！娘とは、初めての散歩である。本来、１Ｋｍ
程の、散歩であるが、この日は、近くのス－パ－に買い物に行
くことにした。　普段、車で、通行している、道では、あるが、歩く
となると、その景観は、全然違うものになる。娘と一緒に歩く、
散歩するなんて、ＢＵＺＺが、居なければ、叶えられなかった
事だろう。ス－パ－の外で遊んでいる、娘の為にアイスクリ－
ムと、ＢＵＺＺが好きな、ササミジャ－キ－に少しばかりの、買い
物をして、帰宅。
幸せは、こんなに近くに、あるものなんだな？と実感。
３ｋｍは、歩いたであろうＢＵＺＺも、沢山水をのみ、ささみジャ-キ-
を噛みながら、すぐに爆睡。充実の一日でした。

第６０話 ６月 ６日 （水）

　　　　『　　ＢＵＺＺ・命！！　　』

今日も午後から、会議があり、夕方は、その足で、飲みに出る。
青年会と言う若い組織だから、飲むことが、決して嫌いではない
集団である。同じ業界で、その厚い気持ちが、業界の発展や、
会社の発展につながるのだから、大切は時間と思う。(~o~)
本来なら、楽しい宴会のはずなのに、最近、家で、私を待っている
ＢＵＺＺが、浮かんで、お酒が、すすまない。ＢＵＺＺの好物のビ－フ
ジャ－キ－を早く食べさせてやりたい。遊んでやりたい。
この気持ちを、一時代を築いた、日本アニメに例えるとなにかな？
アルプスの少女ハイジのおじいさんは、仕方なく、ハイジを預かる
が、ハイジとの生活が、生きるよりどころとなる。これは、少し違う
な！フランダ－スの犬は？一緒に死んじゃうから、これも違うね！
母を尋ねて三千里のマルコは？美しい親子愛！！う－ん、小公女
セ－ラ？そう。アライグマラスカルだ。　愛するがゆえに、大自然に
ラスカルを帰す。ＢＵＺＺに大人になって欲しい（一匹で、生きていけ
るため）がゆえに、飲みに出る私。(~o~)　全く意味不明、１９７０年
代のアニメでまとめてみたが、ようするに可愛いのである。仲間
の皆様、ごめんなさい。　今は、ＢＵＺＺの虜！！へへへ