終了だよね

11月30日（金）

無事終了。

あっけなく終了。

もっとコメントや、助言や、
もう罵詈雑言でもいいから欲しかった～。

そうそう、大学院に入って思ったこと。
院内もそうだけど、学会でもみんなやさしい。
私自身、打たれ弱いから
厳しいこといわれたらすぐにへこんでしまうんですが、
何となく自分のためにならないような気がして。

学部の時のＦ先生は厳しかったけど、鍛えられました。
基準が「あれ」だからやさしく思えるのかしら。
ドミニカ共和国から帰国して
学部の時のＥ先生に誘われて東北大学であった学会に参加したとき、
ある学生の発表に対してある先生が小声で
「この子先行研究読んでるのかしら？」
「あれを読んでればこんなことは言えないわよね」などと
それはそれはもう厳しい口調でいわれていました。

あの時、研究って大変なことなんだと身にしみて感じました。

だから、今日の発表レジュメも言葉を選びに選んで、作りました。


まあ、質問はなかったですが、
おかげで自分の研究の整理もできたし、
矛盾してたところなんかにも気づきました。
なぜか少し理解も深まりましたし。

これも中間発表のいいところですよね。
今頃こんなことで大丈夫なのかな。

眠いzzz

11月30日（金）

久しぶりに天気のよい朝です。
ひどい睡眠不足のなか、主人を会社まで送って、帰ってきました。
はっきりいって、このまま布団の中に入りたいです。
でも眠ってしまったら・・・
というより、目覚ましで起きなかったら・・・
後のことを考えると怖いので、今日はできません。

このまま次なる準備へ入ります。
「コスタリカからの帰国報告」
大して話すこともないのですが、どうしたもんでしょうかね。
時間は、修士論文の中間発表次第です。
最長で40分、最短で？分が用意されているようです。
もう、何分でもいいや

記憶のどこかに・・・いましたでしょうか？

11月29日（木）

私の論文の進み具合を見て、
大丈夫、書けるから、心配いらないよ
といつもと変わらぬお言葉をくださる指導教官のＹ先生。
心が広いというか・・・　救われています

そして、笑顔を見せながらも
次第に目に不安の色が浮かび始めているようなＮ先生。

私のような学生は過去にいましたでしょうか

さすがの私も気がついています。
遅いっ、遅すぎる！
１０日後ぐらい迄にはデータが全て揃うことを祈っています。
協力してくださっているみなさま、本当に感謝しております。
ありがとうございます。

とにかく、書けるところから書き進みます。
眺めていても何も残りません。
悩んでいても始まりません。
手を動かしてみます

こんな私でもお正月はのんびり過ごしたいと
いっちょまえの、いえ、願うことすら罪になるような
そんな希望を抱いています

間が悪い

11月28日(水)

コスタリカから帰国して３ヶ月が過ぎました。
修士論文完成へ向けて、もう死んでいます。

今週金曜日が第２回修士論文中間発表会です。
私は、プラス「コスタリカからの帰国報告会」なるものも待っています。
報告会は、９月の予定が１０月になり、
１０月の予定が今月です。
もっと早くやりたかったのに・・・

そして、昨日までの１週間、床に伏せっておりました。
今年の年末年始は倒れている場合ではない！と思い
インフルエンザの予防接種を受けた夜から調子を崩し、
少しでも早く治るようにと、
潔く安静にしていたら、首から背中にかけての寝違え。
（これは本当にひどかった、身動き一つできませんでした）
よって布団の中で体が思うように動かせず、
同じ姿勢でいたばっかりに、ぎっくり腰一歩手前までいきました。

２回のハリ治療で奇跡的な回復を遂げ、今朝からこつこつやっています。

でももう、ダメです。
間に合うわけがありません。
あまりにタイミング良すぎて恥ずかしい・・・

せめて明日のゼミで、言い訳させてください。

修論締切前でなくてよかった
そう思って残り１日半頑張ってみます。