突然・春日記

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2015年01月09日 | 健康

アタシの手元にある指定難病の医療受給者証 2枚

…まさかの交付ミス&回収ミス&発送ミス 発覚 Σ(・ω・ノ)ノ ハウッ!!!

今年から疾患毎の交付ではなくなったそうな。医療受給者証を1枚にまとめ、指定難病の医療費すべてまとめたうえで自己負担限度額が適応されるそうですヽ(^。^)ノワオッ♪  郵送前に重複チェックを総出で行ったのに、すでに交付されていたアタシの受給者証、 本当にマサカの回収もれによる発送により届いちゃったというわけ。愛媛県には指定難病で医療助成を受けている患者さんが重複込みで延べ1万人ほどいます。無理だべさ。間違うっつうの(-_-;)

保健所の担当さん、アタシのところに2枚届いていると聞き「(受給者証)使わないでくださーい!!」とシドロモドロ。いや…自己負担上限額管理票の記載の仕方を知りたくて 保健所へ問い合わせの電話をしたわけなので 残念ですが使ってます…もう自己負担限度額にも達してるんです 

使用した医療受給者証は2疾患の記載のある方で正解!そのため 問題はありませんでした。ただ使ってなかったION単体の受給者証のほうは受給者番号そのものが抹消されており使用できない状態になっていたことも重なり 電話口の担当さんは平謝りです。広大受診があれば確実に使えない受給者証を使ってた状態だから危なかったけどね(*´Д`)アハハ

よくよく考えれば「おやっ(・・?」と思った時点でアタシも問合せるべきだった。『複数疾患は1つにまとまる』と申請時にお知らせいただけてたら 間違いにも気が付けたけれど、申請時に郵送封筒を2通分受け取っていただけてたため『2通が間違い』とは思いませんでした。不思議に思ったくせに特に調べもせず「急ぎじゃないから後にしよっ(*´з`) 」と思っちゃった。ネット検索してみると他県のサイトには記載されていました~~

で、もともと何を問合せたのかと言うと『自己負担上限に達した後も自己負担限度額管理票の記入を続けるのか?その場合の記入方法は?』です。病院の窓口のかたも「限度額超えてるのに書いちゃった。不要かも…(/ω\)エーン」なんて言ってるし、限度額上限に達した証明(画像一番下のところ)さえあれば 毎度毎度お支払窓口の方の手を煩わさなくていいように思えます。要するに医療機関側も患者側も手間と時間がかかるため書き続けるのが嫌 (`へ´)メンドウ!

そして正解がコレ

 

…書き続けます。指定医療機関で医療費の助成を受けたら必ず記入だそうな。アタシ結構な勢いで記入欄が埋まってしまうので「次回更新までの間に記載欄が無くなった場合は?」と聞いてみたところ 「書くところが無くなれば再交付」だそうです(*´Д`)ウハー この用紙 1枚で14か月分記載できるようになっています。愛媛県は今回 受給者証の有効期限が9か月間のためセーフなんだけど、アタシは1ヵ月で2か月分使ってしまう月もあるため、次回から通常の1年更新になれば完璧に再交付です。いゃいゃ 次の更新では もぅリハビリなんて無いからギリ足りるかも…むーん"(-""-)"…長考。 手術どうしよう…こんなこと考えてるから血圧上がる説がでてくるのだな 

まぁ、新制度になり保健所には年末から患者からも医療機関からも問合せ殺到中とのことでした。年明けてから特に薬局からの問合せが多いらしい。今まで薬局ではパソコンをポチッとクリックするだけだったから不安なんだろうなぁ(*´з`) 窓口は患者と直接ご対面だから困るよね。問合せそのものは1か月もすれば落ち着くでしょうけれど、頑張れ保健所! ってなことで間違って届いてる医療受給者証はシュレッダー不可につき保健所に返却です。郵送のための封筒を送ると言われちゃった。忙しいんだから もぅイイってばさ。ついでの時に持って行くから(;一_一) 他府県であったような全く別人の受給者証が届いてたりすることに比べると実害も無かったからね!

 コチラ(厚生労働省 事務連絡12/22付 自己負担上限額管理票の記載方法について)

コチラ(愛媛県の場合の記載方法について)


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