あひこの糞

自分のケツは自分で拭け。

ライブ遠征~その①

2005-10-31 22:11:24 | LIVE
29日にあった日大学園祭(THE BACK HORN&the band apart)に行くため、金曜の夕方から東京に行ってきた。
せっかく東京に行くので他にどこか行きたいなーと思ったのだが、姉が東京住まいなのでもう何度も行っており観光というものには全く興味がない。
考え付くのは音楽のことばっか。

ってことで探し出したのはライヴハウスQueで行われる"GETTING BETTER "ってクラブイベント。
23:00~5:00なので夕方から東京に向かっても余裕であるし、宿を取らなくてもオッケーっていう。
DJは片平実、高橋喜治、KINK。
鹿野淳が出るっていうから行くことにしたのにーーーっ!
ドタキャン。
てめーっ。


で、金曜の夜8時頃に東京に到着。
時間があるのでハイラインレコ-ズへ。
ちょうどアコースティックライブをしておりお客いっぱい。
ガンダムの「哀 戦士」とかコピーしたりね。
ノーリノリね。

下北に馴染みのあるバンドはいっぱいフューチャーされているので面白いレコード屋だ。
syrup16gやLOST IN TIME、ポリシックスが好物な自分にとっちゃーウホウホな店だ。
いろんなバンドのポラとかサインがいーっぱい飾られている。
ちなみに、そういったバンドのCDをここで購入するとハイライン限定の特典とかあったりするので購入する時はチェックかもー。
通販可だし。

で、下北に行ったら必ず行くのがVILLAGE VANGUARD。
漫画やオモチャや雑誌やらCD、・・・あー、変なお菓子とかもあるか。
全部が変なんだよな。
一日居ても全く飽きないね。
マジお薦め。

そしてプラプラした後、ようやくQueへ。
"GETTING BETTER "というクラブイベントはROCK、パンク、テクノ、HOUSE、BREAK BEATSなどなど盛りだくさんな音楽を流すもので、オアシスやオフスプリング、その他いろいろな洋楽から邦楽ではアジカン、ステレイテナー、ビークル、エルレもやったかな。
あ、syrup16gも流れたのだが、なぜか選曲が「センチメンタル」。
えーーー!?
アジカンとかエルレとかはアップテンポな曲なのに、「センチメンタル」って・・・めちゃめちゃ↓↓↓な曲じゃん。
しかも激マイナー。

DJの片平さんがムハムハ ムハンマドみたくカッコいいのなんのって。
あ、容姿ね。もろ。
KINKさんはスーツ姿だったのだが、どちらかというと・・カワイイ?
KINKさんは・・なんて言うんだ?ああいう音楽。
ダンスビート?クラブミュージック?
作ってるのもあるんだろうな。
「う~え~どぉ~~あ~やっ!」って変な音程でやったりね。
マジ楽すぃー。

もうさ、深夜6時間踊りまくりだっての。
こういうイベント、関西でもあったらいいのに。

にしても、鹿野淳ぃぃぃ!(しつこい)


でもって早朝な下北をプ~ラプラし、「そうそう」と思い出して、過去のタワーレコードの写真でバックホーンの撮影場所となった本多スタジオ前で写メ。
なんつーか・・・阿呆だよなぁ。

一路鎌倉へ。

行き先は北鎌倉・円覚寺。
なぜかと言うと、これまたバックホーンさん繋がり。
過去の会報にメンバーが行った記事が掲載されていたのだ。
「あーこの鐘かー」「あの和尚さんかー」などとグルグル。

すんごい急な階段とかあってマジ息切れっていうか・・・天国(っつーか地獄)までのカウントダウンが聞こえたんすけど。
見かけはピチピチで頑張っているつもりなのに中身はオバサン、体力はおばーさんな自分。
がくーん。。。

円覚寺は七百年前、北条時宗が蒙古軍の来襲などの国難を退避した折、殉死した死者を弔うため、そして・・・って、ん?興味ねーって?
そうか・・そうだよな。
ここを(毎日かは知らんが)観てくださっている心優しき御方は音楽興味ないですか。
あーそうですか。
ってことで割愛。(←自分が面倒なだけ)


~ひたすら眠気と戦う~

続きは明日。。。

バックホーン×バンアパライヴ。と天皇賞・秋。

2005-10-30 20:57:10 | LIVE
帰宅。
昨日、日大学園祭。
THE BACK HORN×the band apart。

良すぎー。
良すぎー。
良すぎてテンション上がりすぎて泡噴き噴きモツァレラチーズだ。
はぁ?意味わからんだと?
意味不明なくらいウッハウハってことだろ。
盆と正月がなんとやらという例えなんてしょぼすぎる。

THE BACK HORNとthe band apartって・・・名前からしてややこしいよな。
自分にとっちゃあラヴ度100の二乗なんで、これは沖縄であったとしても行くべき定めと受け取ったライヴ。
ね。


ライブはバンアパが先。
セットリストはイベントではよくあるパターン。
原さんは・・どんなとこ行っても原さんだよな。
絶好調。
前にも初バンアパの人とライヴに行ったことがあったのだが、ライヴ後に聞くバンアパのイメージって『原さん』みたいな。
ははは。。。

荒井さんの兄がここ日大らしくて。
「日大でライヴする」メールをしたところ完全無視された切ない旨を語られた。
かわいそーに。

アリーナ座席のバックホーン&バンアパ自体初めてだ。(バックホーンは野音があったけど)
別にノリが悪いとか気にならず充分楽しめた。
小さいライブハウスだと荒井さんの声がいつも聴き取りにくいのだが、今日は体育館に響く感じがよい。


でもってバックホーン。
栄純の美しい金髪はバッサリ切られ茶髪でキレイに整えられていた。
なぜかプチがっくし。

1曲目は何だろうかと思っていたら「レクイエム」!
ちきしょー。やられた。

新曲まで披露。
「ブラックホールバースディ」。
タイトルはバックホーンらしいが中身は今まであるようでなかった感じ。(特にドラムが)
静かに始まったと思ったらドギャー!って。
「カラビンカ」とはまた違ったぐちゃぐちゃさだ。

栄純のギターを聴くとテンションがおかしくなる。
暴れたくなる。
将司の気持ちがわかるな。

照明で赤いライトだけが使われている瞬間があり、ステージが赤い闇になるのだが、これはやはりバックホーンの勝ち。
似合いすぎる。
バンアパの赤い闇も新鮮でなかなかだったが。


一緒に行ってくださった御方。
まことに有難うございました。
この御方とバックホーンの話をしていると、あぁ・・自分はまだまだだなーと反省心が湧いてきますな。
精進。
精進。

あ、詳しーいライブレポは後日載せたいと思うのでヨロシクす。


で、帰宅してビックリたまげた。
天皇陛下もご観戦された今日の競馬、天皇賞・秋。
14番人気の、しかも牝馬、ヘヴンリーロマンスが快勝!
ゼンノロブロイくん、残念!
三連単なんて122万6130円だと!
100円が122万6130円ですってよ、奥さん!

やっぱ天皇賞・秋は毎年あなどれんな。
さあさあ、今からビデオでチェックといきますか。

ジャニーズ音楽

2005-10-27 23:32:58 | 音楽
昨日、チケット代金の振込みを間違って郵便局でしてしまった。
郵便局では振り込めない用紙のはずなのにATMが引き受けてしまったので振り込んだつもりだった。
が、今日になって郵便局から「不可」の電話があった。
愕然。
振込み期限は昨日までだっての。

せっかく取れたエルレのチケット。
どーせ間違って振り込んだ自分が悪いんですよ。
っていうか、それよりチケット会社に信用がなくなって今度から当たらないのではという不安がでかい。

ダメモトでチケット会社に電話。

自分:「あの~間違って郵便局で振り込んでしまって・・・月曜日に振り込んだんですが(←嘘)今日になって郵便局から電話がありまして・・・。どうにかなりませんかねぇ?」

チケ:「少々お待ちください。・・(調べ中)・・では今から言う口座に振り込んでもらえますか。」

って・・・いいのかよっ!
そんな簡単なのか?
まぁ、いいや。振り込めたってことで。
皆様も何事も諦めない方がイイすよ。


話し変わって。
ジャニーズはよいね。
可愛いやね。

音楽の面でいうとジャニーズで好きな曲はほとんどないのだが、嵐の「ピカ☆ンチ」は好きだ。
Mステで初めて流れたときにテレビの方を向いていなかったのだが、イントロのカッコいいギター音で漫画のようにグルッと頭をテレビの方に回した。
音源も購入し、ジャニーズでは初めて自分のMDsに納まった。
バンドサウンドってだけの話。

そのジャニーズさんの中でも古株のTOKIOさんだが、ご承知のようにバンドの形をとっている。
で、これがまたラルクさんと仲がよいんすよね。
デビューが同じくらいだったせいもあって、当時のテレビ番組で一緒に出演することも多々あり、プライベートでも仲がよいみたいで。
その果てが、今ラルクでパートチェンジでやっているのは「P'Anc-en-Ciel」なのだが、昔、TOKIOのコピーバンドとして「KIOTO」というパートチェンジバンドをやっていたことがある。

『君が~君が~君が熱い恋をするな~ら~♪』

って感じで演奏すると、ラルクやるより盛り上がったそうな。
本人達にしてみりゃ複雑よな。
またコピーやって欲しいと願ってみたり。


そういや、ちょっとぉー(怒)
明日から東京なんぞに行くのだが、オールのクラブイベント・・・鹿野淳出演キャンセルかよっ!おいっ!
自分、何のために行くんだ。。。

学園祭のためだぁぁぁぁぁ。
バックホーンだぁぁぁ。
バンアパだぁぁぁ。
雨だぁぁぁ。
クソだぁぁぁ。

ってことで、明日は仕事をとっとと終わらせてさっさと東京。
夜行バスなんてもう歳で無理。
日本が宇宙に誇る新幹線で行くことに。

銭が飛ぶー。

タワレコ購入物

2005-10-25 21:12:27 | 音楽
鹿野淳・著、ラルクアンシエル オフィシャルテキストブック「WORDS」。
読む時間ないから寝る直前に少しずつ読んでいるのだが、ついつい読みすぎて寝不足チック。
眠みーよ。
眠みーよ。
鹿野淳ぃぃぃ!(怒)

と、プチ切れしている傍で、阪神また打たれるしー。
藤川が打たれちゃもうオシマイ。
あぁ・・ピッチャー交代よ・・・と思ってたら甲子園に響くメロディー。
ゴッチの歌声。
なんでアジカン。


で、本日タワレコへの旅。

購入物。
①DEPAPEPE「Hi! Mode」
②Akeboshi「Rusty lance」
③ポリシックス「Now is the time」
④ENDS「LIMITLESS」
⑤ENDS「LIVE 2005 TOTAL TONE」

デパペペは母が試聴して気になったらしく購入。
さっそく聴いてみたが、母曰く「イマイチ」らしい。
あんたが買うって言ったんでしょーが。
ちなみに、母初タワレコ。

待望のAkeboshiシングル。
聴いてみたが・・・んー・・アルバムが良すぎてイマイチ感が。
ってことで、またアルバムを待つとするか。

えー・・こんだけ買ったのにキューンと来るのがないのかよっ!
と思っていると、なぜかポリにキュキューン。
「なぜか」っつーのは失礼をば。
いや、自分がこれほどポリを好きになるとは思わなかったんで。
ぐっちゃぐちゃのぶっ飛び感がグレイト。

でもってENDS。
これまた待望のシングルなのだが、それよかDVD!!!
ずいーっと前に発売されていたライヴDVD。
早く見てー。

男臭い遠藤さん。
渋MAXな遠藤さん。
セクシーな遠藤さん。
目力抜群な遠藤さん。

目から、鼻から、耳からヨダレ出るってば。


って、こんな阿呆なこと書いてる間に阪神がぁぁぁぁぁ。
また10対1だし。
とほほ。。。

こういう時はデフトーンズ聴いて頭振ってうひょー!に限るな。
ハードコアとかヘビメタとか・・まぁパンクも、やってらんねー時にマッチング。
あ、モトリーも聴きたくなってきた。

「シャウト!シャウト!」♪

続・日本シリーズ&菊花賞。ACIDMAN

2005-10-23 23:42:43 | 音楽
萎えー。
阪神ね・・・もういいや。
プチ鬱。

がぁ!今日はなんと言っても菊花賞っつーワンダフルレースな日だったわけで。
はいはいはい、やりました。
ディープインパクトくん、やりましたってば。
21年ぶり、無敗三冠、史上2頭目~。

っていうか、数日前から親(×2)に「菊花賞」「ディープインパクト」というキーワードをじわじわ擦りこます事数十回。
ギャンブルなんぞに見向きするどことか毛嫌いしていた父親まで見事リアルタイムでレースを見ることとなった。
しかも自発的行為で。

昨日言ったように、自分は今日、家を出ていたためリアルタイムでこのレースを見ることができなかった。
それなのに、つい数日前から競馬を知った父親が15時40分、テレビの前に着席。
家に電話をした私に少々興奮気味&得意げにインパクトくんの優秀の美を語った。
なんか納得いかんぞ。

母親に至っては「三冠」とは何と言うレースのことかスラスラ言えるまでになった。
それどーよ。
ちなみに皐月賞、日本ダービー、菊花賞のことだ。

で、家に帰った自分は録っていたビデオで歴史的瞬間を遅れて確認。
なぜか隣には両親。
巻き戻しまでさせられてディープインパクトくんのすげーったらありゃしない走りを観戦した。

13万人が見守り、13万人が喜んだ。
なんか一つになってる感じがライヴに通じるんじゃないだろうか。
競馬場。圧巻。


話変わって。
友達が開業したため遊びに行ってみた。
鍼灸院だ。

友達と言っても40代のオッサンで、男友達では一番気の知れた仲。
夏に開業したのだが、けっこう順調なようで・・・ムカツク。
ちくしょー。負けてたまるか。
と、この人に会うたびに思う。
で、そう思うように仕向けられているのだろうと思うと、彼の思惑にまんまと引っ掛かっている気がして余計にムカツク。
負けねー。


そんな今日の1枚。
先週発売になったACIDMANのシングル「季節の灯」をようやく購入。
はじめの頃は小胸にズッキュンきていたジャケットが最近キライになりだしていたが、またイイじゃないか。
その調子。
その調子。

で、まだ全く聴いていないのだが、カップリングが「spaced out」の違バージョンっていう。
「spaced out」といえば、1stアルバムに入っており、自分が過激に好きな1曲。
しかし、ライヴではレコ発以降いっさい聴いたことがないし、やる気配もしない。
こっちは聴きたくて聴きたくてプルップルしてるっていうのに。

そんな曲がリミックスされてカップリングだなんて胸キュンじゃねーか。
急激に冷めつつあったアシッド熱、再燃か?

っつーか、早く聴けよ、自分。

日本シリーズ&菊花賞&ブンブン

2005-10-22 23:08:02 | 音楽
あーらら。負けちゃったってば。
阪神タイガースゥ。
過去のデータによると、日本シリーズ第1戦で勝った方がシリーズを制する確率90%。
ダメじゃん。。。


気を取り直し。

明日はパカランパカラン♪菊花賞。
競馬に興味ない人も見て損はしないってレース。
日本シリーズで阪神が優勝すれば20年ぶり、ロッテが優勝すれば31年ぶりって騒ぎまくっているが、こちらもディープインパクトが制するば21年ぶりの無敗三冠馬という代物だ。
三冠獲るだけでもすげーくて未だ5頭のみ。
無敗三冠はまだ1頭しかいない。
普段あまり競馬を取り上げないNHKさんだって報道ステーションだってバンバカバーンと取り上げている。

しかもディープインパクトのオッズは単勝で1.0倍。
100万賭けたってそのまんましか戻ってこねーよ。
なんだそりゃ。
昨日の次点では2番人気のシックスセンスは70倍っていう。。。
こんなん見たことねーーー。
まぁ、今日になってオッズはバラけてきたけど。

なんせ明日が楽しみ。
出かけるのでリアルタイムでは見られないのが何とも言えん物悲しさだが。
あ、そういやインパクトくんは3000メートル走ったことないんだよな。
それだけが引っ掛かる。。。

ちなみに、自分は競馬の何が好きかというと、“馬”だ。
カワイー。
でもって、人間(調教師&騎手)と馬との関係。
信頼とか愛情とか何かで繋がっているとこ。
でも結局馬の気持ちなんて分かんねーよってとこ。
で、やっぱスゲー走りに魅せられる。
一番後ろから怒涛の追い上げっつーか、当り前のように追い越して1着になるのを見ると人生ウハウハだぜ?


で、今日の1曲。

①ブンブンサテライツ「Moment I Count」
ひとたび聴くと体が勝手に踊りだす一品。
高揚感を与える響く歌声、正確に刻まれるドラム(CDは打ち込み?ライヴは生)、でもってプログラミングがノリの最大の要因。
M-OMの番組でACIDMANサトマもお薦め曲として取り上げていた。(これにはビックリした)
ライジングサンでの野外空間のブンブンはサイコ-だったなぁ。。。(遠い目)


当選&舘ひろし

2005-10-21 21:28:59 | 音楽
えーらいこっちゃ。
えーらいこっちゃ。
まーた当たってしまった。

まぁ、そんな好きでないlocofrankなのだが、新星堂のフリーペーパー(雑誌?)“pause”でコメント書いたら当選。
Tシャツね。

よく一度当たった雑誌(会社)は当たらないとか言うが、ノンノン。
えー、新星堂当たったのこれで3度目す。
“pause”にコメント載ったの合わせると4回。
当たりやすいのだが、なんかこの雑誌は変わっており、コメントが掲載されるとプレゼントはナッシングっていう。
っちゅーことで、掲載まではされないが気の効いたコメントを書かなくてはならないのがポインツ。
まぁ、一度試みてはいかがかというお話。


で。
岡村ちゃ~ん・・・またっすか。
岡村靖幸ね。

ちょっと前に『岡村ちゃんおかえりー!』ってドドーンと雑誌に登場し、フェスにもババーンと登場したってのに、また『いってらっしゃーい!』だよ。
覚せい剤。また。
しかも懲役。
レコード店のトイレでって・・・。
はぁ。。。


明日から上映される「まだまだあぶない刑事」。
非常に観てみたいが映画館で観るほどでもないか、っていう。

で、あぶデカと言えば舘ひろし。(何?柴田恭兵だと?)
この間テレビに出演していたのだが、55になる舘ひろしの実態が爆られていた。

①あぶデカ撮影中、理由なく2度転ぶ(ちなみに前作時は足をツル。年じゃん・・)
②健康法は“体によいことはしない”
③下ネタどっさりなオッサン
④パンツを履かずに靴を履く
⑤「イメージなんてクソくらい」

「クソ」だってさー。
なんだよ、クソッ!

夏フェス in TV。バンプ!?

2005-10-20 20:59:47 | 音楽
下痢ピーなあひこ。
これこそ文字通り、クソ野郎。
まぁ、やだわ。なんてお下品な言葉。

そんな今日は夏フェスのビデオを観ていた。
まずフジロック。

フジは行っていないが、観ているとやっぱ行きたくなるなるフジロック。
まったり・ゆったり・だらーり。
普段CDでは聴かないスカやボサノバも、なーんでも楽しく聴けるのがフェスマジック。
いつも部屋で聴くテクノだって野外となると踊り狂えるのがベリグ。

しかしフジは山なんで移動が大変。
雨もほぼ100%で降る。
トイレが汚い。

うーん・・・でも行きたい。
あ、ビデオだが、ACIDMAN&ROSSOがバッチリ放送されており満足チック。


続いてRSR FESのビデオ。
今年のはまだ入手していないため、01年&03年&04年を観た。
(02年も録っていたのに音が入ってねーよ!おいっ!)

今思うと美味しいのいっぱいあるよなー。
中村さん(ロザリオス)&照井さん(ROSSO)&浅井さん(JUDE&シャーベッツ)&クハラカズユキ&その他大勢でのセッション有り。(ブランキーじゃん!)
チバさんなんてDJやってるしー。
観てーよ。
夜明け観ながらのソフトバレエなんてもう・・・はぁ。。。
たまらん。。。
01年なんてバックホーンやブンブンサテライツ出てるもんな。
みんな若けー。


行く。
絶対来年も行ってやるー。
過激に行ってやるー。


でもってカウントダウンジャパンの第3弾アーティストが発表された。
やはり人生8割邦楽な自分にとってジャパンは辛すぎる。
ほぼ全部観たいってば。
こういうのは行かないに限るんだよな。
一度行ったらもーいいや。


そんな自分の今度行くライヴは日大の学園祭。
ラヴ度1000%のバックホーン&バンアパだ。
こんな対バン二度とないってば。
考えただけでコーフンするってば。

で、ここは関西なわけで、わーざわざ横浜まで行くということで。
どうせなら他にもライヴないかなーなどといろいろ調べているとズキューンと発見。
下北のQueでクラヴイベントがあり、そのDJに鹿野淳が出るみたいだ。

鹿野淳といえば。
ロッキングオンジャパン元編集長の鹿っぺ。
バンプと非常に仲のよい鹿っぺ。
シロップ五十嵐氏と道端で遭遇した時にイベント出演を頼んじゃう鹿っぺ。
アシッドマンのシネマイベントでは自身がマイケルジャクソンに扮しシュートフィルムを提供した鹿っぺ。
ラルクさんプッシュプッシュな鹿っぺ。
そんな鹿野淳と一緒にウハウハ。(違)

ちなみにオールイベントなので徹夜明けに学園祭っていう、うっとりするような予定。
リポD持って行かんと。。。

って、こんなくだらんことを書きながらメールをチェックしていると、んん?バンプのツアー決定!!!???

アベシー!ヒデブー!!(北斗の健より)

おいおいおい!
西日本はアリーナツアーかよっ!
大阪城ホールかよっ!

やっぱこんだけ人気が上がると・・・そりゃそーだよな。
去年なんてキャパ800のチキンジョージとかだったのに。。。
ちと、しょぼーん。

yukihiro(ラルク)ドラムの薦め

2005-10-19 23:55:33 | 音楽
自分が音楽を好きになって、楽器に興味を持ち出して一番最初に惚れた楽器がドラムだ。
でもってその演奏者はyukihiro(ラルク)。

ラルクへは(いわゆる)復活後から加入。
ラルクに曲を提供することは少ないが1アルバムに約1曲提供するその曲は飛び道具的な存在。
その飛び道具的音楽をもーっとコアにしたのがユッキーのソロバンド「acid android」。

えー、こちら、かんなりお薦め。
ディスト-ション、ゴキンゴキンで、インダストリアルな臭いもする。
こちらのバンドではドラムyukihiroではなく、ボーカル&ギターyukihiroだ。(ベースもたまに)
歌は英語ってこともあるが・・・何言ってるかさっぱりんこ。
奇怪な唄い方も慣れればクセになること間違いなし。
たぶん。

それより早く関西でライヴしろよー!!!


洋楽・邦楽(コア&ポピュラー)ともにかーなり詳しいユキヒロさんで、雑誌のインタではバンプやアジカン、スガシカオ、AIRなどなどのお名前が登場した。
ラジオ番組のお薦めCDコーナーではCoccoや(椎名)林檎ちゃんなどもご推薦。
そんなユキヒロさんはインタビューで、「あの曲は○○(←洋楽バンド)っぽくした」とか「アジカンに影響を受けて」とかぶっちゃける。
そんなとこがまた好きだー。


話は戻して。
そう、ドラム。
かっこいいんすよ。
どっさり完璧。

まずドラムの外見。
メーカーはPearl。
色はバスドラの面が黒で周りが白。
他もほぼ白でそろえている。
私の一番好きなドラムの色だ。

2バスでチャイナシンバルが2枚(一時期1枚)。
これがまたカッコいいのなんのって!
ライヴで曲の最後にチャイナをバーン!と叩くのが・・・くぅ。。。(噛みしめ)
その叩き方も・・・(惚)

もう1つの特徴はスネアの音が高い高~い。
薄っぺらいす。
最近のバンドではそうそう見かけない薄さ。
ACIDMANのイチゴさんも薄いの使っていたが、これほどではないと。


ベースを弾く時も、一番最初に考えるのは(楽器の)見た目。
背の高い人は大きいの持つとカッコいいとかも重要点。
ユッキ-がベースを弾く時は、カッコいいのか判断不可能なくらいストラップを長くして下の方で弾いている。
マイクも下のほー。
ちなみにライヴでベースを弾いていた時に(なぜか)ガスマスクを付けていたことがあり、コーラスが出来ない代わりに(下のほうにセッティングされた)マイクスタンドを蹴っちゃったりもした。
そういうところも含めてユキヒロさん。

ロッカーたるもの、外見重視上等!

が、外見だけじゃ惚れられるもんじゃない。
もちろんテクニックあってのもの。

たくさんの太鼓&シンバルを見事に操るユッキー。
「いばらの涙」や「浸食」「Lover Boy」「THE NEPENTHES」など(他にもいっぱいあるけど)のアンドロイド並のドラムさばき。
その曲の時はドラムしか聴いてない状態な自分。
「snow drop」での打ち込み並のタムさばきもワンダフル。
この人、アンドロイドなんじゃ・・・って思う。
マジ。

99年(だったか)グランドクロスツアーのDVDが発売されたが、それに各メンバーのチャンネルなんてものがあり、3メンバーは1回しか観ていないが、yukihiroチャンネルは観まくった。
かなりお薦めDVD。

そうそう、この御方、まだまだこだわりがあり、コーラスはしないっていう。
ドラムの時ね。
自分もドラム叩きながらのコーラスってあんま好きじゃない。
これまた見た目の話。
そんな意味わからんこだわりだが、ライヴで観るドラムをガーーーッと叩くユッキーはカッコいいの一言につきる。
こんなん目の前でされたら湿疹・・じゃなくて失神しちゃうってば。
笑点・・じゃなく昇天だってば。(←しつこい)


他。
若き頃、喫茶店で注文したものに虫が入っており、そのまんま皿を床に落っことし、隣の席でビックリするおばちゃんに「ここの店のは虫が入ってるぜ。気をつけな。」と言って立ち去ったユキヒロさん。
大学生時代、酒を飲めないユッキーに一気飲みを強要した先輩にキレて暴れたユキヒロさん。
この度のツアーではモリゾーを気に入ったようで、特大モリゾーと写真を撮りまくったり、パペットをMC時に持ち出したりしたユキヒロさん。
チョコレートとマクドナルドとコーラが大好きなユキヒロさん。
見事な三角筋を所有のユキヒロさん。
外見真っ黒なお家に住んでいるユキヒロさん。(週刊誌より)

もう、魅力(?)を言い出すとキリがない。
好きだぁぁぁ。


他に好きなドラマーと言ったら神保彰さん、JUDEの城戸くん、ユッキーも尊敬する上領さん。
みんな音のタイプが違うから一番なんて決められないんだけどさ。


ベンジーお薦めBOOKより。

2005-10-17 21:27:25 | 音楽
今、台所では姉が能天気な音楽を流し、サルサかサンバかよく分からないダンスを舞いながら弁当を作っている。
家事を手伝わないこの人はいない方が楽なんだけどなー、なんてフツフツ心の底で思ったりする。
この間、夕食を作っていた時にバンアパを流していると、「これ誰?」と聞いてきた姉。
そんだけで許す自分が情けない。
が、相変わらずテレビに映るHYDEを見てはクソな発言をするけどね。
・・・やっぱ許せん。


そんな本日、小泉首相が靖国参拝したそうで。
この問題がテレビで流されるたびに思い出すのが、JUDEやシャーベッツでフル回転中の浅井さん。
最近のインタでベンジーが散々薦めまくっているのが前野徹の「新 歴史の真実」という本だ。

この本によると、「A級戦犯」などはいないと書かれている。
簡単に言うと、「A級戦犯」のレッテルを貼ったのは連合国(GHQ)による東京裁判であり、当時はその判決に異議を申し立てることはもちろん批判も出来ない状況だった。
しかし、サンフランシスコ講和条約が発足し、日本が独立国に復帰し、この東京裁判の判決に抗議を行うことになる。
それは国民運動にまで広がり、A級戦犯者の名誉回復を訴える署名は4千万人になったそうで。
その結果、国会の衆議院本会議で受刑者の赦免に関する決議が全会一致をもって採択。
東京裁判によって有罪判決を受けた人全ては、日本国内法では犯罪者をみなさない基準が出来たそうだ。(釈放された)

つまり国が戦犯など存在しないと認めたわけで、東条英機など刑死・獄死とされていた者は法律上「法務死」、すなわち公務による死亡とされている。
それをマスコミやテレビで知ったかのように話す知識人、政治家までが「戦犯」という言葉を使っているため一般人までもが何の疑いも無く「A級戦犯」は実在するものだと思っている状態だ。


まぁ、そんなことが書かれているこの本。
他にもね、どっさりこんなことやあんなことがガッツリ書かれている。
でもさ、中国とかがブーイングして国の関係が悪くなるんだから・・・って意見は分からないでもないが。

まだ全部読めてないよ。
すまんね、ベンジー。


そういや、明日はCD発売日ラッシュ。
やたら重なっているため、涙がホロリと流れそうだ。
ACIDMANシングル、ENDSシングル、akeboshiシングル、ポリシックスアルバム。
ENDSのDVDもいい加減欲しいしなー。

どうするよ。
自分。