C25セレナ またまた出ましたシフトレバーが重くなるあの警告灯（電制アシストエラー）

2008年に経験したあの警告灯。



そう、シフトレバーが重くなる電制アシストエラーの警告灯。

前回は制御ボックスの交換の無料で行ってもらったのだが、また同じ不具合。
正直、嫌になります。
操作の重さをモーターでアシストしているのだが、ポジションを上手く識別できずに重くなったりするらしい。

ディーラーに行って見てもらったら、サービスが下記の見積もりを持って来た。


ここから、サービスさんとけっこうな時間やりとりを行う。

やりとりの内容は割愛するが、この不具合でこの額の修理代を請求されるのは、まったく納得できんわ。
電制アシストの不具合で、最悪、重い状態で操作すればシフトチェンジは出来ると言ってたのと、押し問答しているときに警告灯は消えているとのことなので、そのまま帰ってきた。


車を電子機器で制御したりすること自体に否定はしないけれど、やるんだったらもうちょっと品質をしっかり管理して欲しい。

１月の車検の時だって、ハイマウントストップランプのLEDが１個切れているだけで車検に通らないと仰る。
しかもディーラーで交換すると３万円弱の費用がそれだけで発生する。
電球より寿命が長いと言われるLEDだけど、切れるとAssyでパーツを交換。
なんだ？それって感じ。
そんなんだったらLEDじゃなくて電球のほうが修理もしやすく、よっぽどユーザーに優しくて良いやん。

次に車を買う時には（いつのことかはわかりませんが・・・。）選ぶ基準が変わるかもしれません。