よくある間違い

「無双OROCHI 魔王再臨」
ストーリーモード、ドラマティックモードを全てクリアして
真・遠呂智を使えるようにするためにひたすら全武将の熟練度を上げる毎日です。

ドラマティックモードのステージを出現させるにはいろいろ条件があるのですが
魏、呉、蜀の大将の熟練度をMAXにするというものがありました。
経験値はたまったら振り分けできるのですぐ上げられるのに、熟練度は
上げたいキャラクターを使って地道にステージクリアしていくしかないので時間と労力がかかります。
ようやく三人とも熟練度50MAXになったのにステージが現れないのでおかしいなぁ
と思っていたら…
呉の大将は孫「堅」じゃなくて「権」のほうでした。
堅パパじゃなくてジュニアの方だったか…。

誰かさんが「ソンケンが、ソンケンが」と言うので
では私もと眠い目をこすって必死こいてお手伝いしたら人違いかーい！！

物語的に言えば「ソンケン」といえば普通「権」さんの方がメジャーかな。
ぬかったぁぁ！
真・遠呂智獲得までの道のりはまだ始まったばかりです。

焼肉テラピー 再び

転職もろもろで疲れきったＦ氏がまたおいしいお肉に癒されたいとのことで
再び三田牛　飛苑さんに連れて行って下さいました。

当初は釣りに行くつもりでしたが、天候不良のため急遽「無双OROCHI　魔王再臨」大会に予定変更。
若いころは台風だろうが雪だろうがお構いなく釣りに行っていたのに
お互い歳をとりましたな。はっはっは。

タンから始まって、特上ロース、ユッケ、ハラミ、ラムロース。
今回初めてミスジを頂きましたが、あまりの柔らかさ、あふれでる肉汁に
全員涙目になるほど感動しました。

↑は前回も登場した特上ロース。今日は立派な木の台に載って登場。
写メを撮っていると「写真とる暇があったら肉を食え！」とＦ氏に怒らりたりして。

飛苑さんでは要予約ですきやき、しゃぶしゃぶもあります。
「次はしゃぶしゃぶもええな～」
ということは次回はしゃぶしゃぶですか！？
また楽しみに待っておけとのことでしたが、ええ！待ちますとも！
ハイエナと呼ばれようが、ハゲタカと呼ばれようがいい子にして待ちますとも！
どうもごちそうさまでした！
Ｐ．Ｓ
りーに余計なガンダム知識を植えつけるのやめて下さい。

前歯

昨年の１２月に抜けたりーさんの上前歯、永久歯がようやくみえてきました。
下の前歯は抜けてから１か月もすればだいぶ出てきていたのですが、
上の前歯だけはなかなか生えてこず、ちょっと心配していたのでした。

上の前歯２本が抜ける前、その左右の歯が少しづつ開いていって
ちゃんと永久歯が生えるスペースを作っていたのには少なからず
生命のメカニズムを感じて感動したり（大袈裟）
３月の歯科定期検診で「大丈夫です」と先生におっしゃっていただいて
ちょっぴり安心はしていたんですが、実際にうっすらと見えてきたのを確認して
ようやくホッとしました。

もう一つの懸念、下の融合歯。
こちらは全く動く気配がないので永久歯は生えてこなさそうです。
レントゲンで診ていただいたらすぐ解かると思うのですが、
かかりつけの先生は出来るだけレントゲンは撮らない主義のようで
「生え換わるなら抜けるし、抜けなかったら温存するように」
とのことでそのまま放置しています。

私がちょうど前歯が抜けていた小学一年生の時、学校の用務員さんとふざけて
言いあいして「歯抜けババァ！」と言われたエピソードをりーに話すと、
なぜかりーの方がショックを受けて
「おかーさんは歯抜けババァって言われたんだよね…」と
しょんぼりした後
「ようむいんさん、ひどいこと言うなぁ！ババァちゃうやんなぁ！
皆抜けるのになぁ！なぁ！（同意を求める）」
とえらく憤慨してました。
…そんなに憤慨してくれるとは思っていなかったよ。アリガトウ。

さぁ「歯抜けバ○ァ」脱却ももうすぐだ！
日本の夜明けも近い！（大袈裟）

どーんといってみよう。

３月に大騒ぎした学園忍者アクション舞台
「舞台版　風魔の小次郎」のＤＶＤが７月２５日に発売決定しました～。
ＤＶＤ二枚組。本編７９分＋映像特典３３４分。

！！

映像特典３３４分って！
何度も目をこすったけど、公式ＨＰに確かにそう書いてある
ちゃんと内訳も書かれているのでおそらく間違いないでしょう。
舞台のフルショットとかも含まれるのでこんな長さになるんだろうな～。
これが「ドラマ風魔の小次郎」最後の活動になるので
製作側の最後の一発どーーんといってみよう！！な気合を感じます。
もちろん舞台裏やマルチアングルで観るキャラソンも楽しみなのですが
「番外編映像　クエン酸チャレンジ」が一番謎で楽しみです。
～なんとなく想像つくけど（笑）
劇場で予約済みなので、あとは無事に届くのを待つばかりじゃー。

taspo

未成年者の喫煙防止対策の一環として、関西では６月１日から
たばこ購入時に成人識別ＩＣカードtaspoの提示が必要になります。

トーさんはヘビースモーカーではありませんが昔っからの喫煙者でして。
（今は子どもがいるのでホタル族をしております。）
常々「おれは意志が固いから絶対にタバコをやめへん」と豪語しておりました。

それが「６月からタバコやめるねん」と急に言い出したのでびっくらこきまろですよ。
なぜかというと「カード作るのめんどくさいから」
弱っ！意志弱っ！！

免許証でも代用できるようになるみたいですが、提示するのがめんどくさいので
やっぱりやめるんですと。
今まで何度も禁煙を勧める度、頑としてきかなかったというのに…（笑）
taspoにはこんな購入抑止効果があるのかと感心した次第です。

秋野不矩展と動物園

私の好きな日本画家の一人、秋野不矩さんの作品を観に京都へ行ってきました。

昔（むかし？）りーがまだベビーカーに乗っている頃、兵庫県立美術館で展覧会を
観に行ったのが私と秋野不矩さんの作品との出会い。
これまた私の好きな上村松園さんの作品とは対照的なやわらかく、そして力強いタッチに魅かれています。

有名なインドシリーズ、風景を描いたものはその絵の中に
風の音、暑さ、砂のにおいが感じられるようで圧倒されます。
また金属箔が観る角度により色を変えて光を反射し、
一瞬にして絵が写真以上にリアリティを持ち始めるのが不思議で
つい引き込まれてしまいました。

あと、りーにも受けが良かった絵本の原画。
「一寸法師」は本の大きさに合わせてでしょうか
けして大きくはない作品ですが、小さい時は愛らしく
鬼退治の場面は勇ましくまた荒々しく、
そして打ち出の小槌を振る姫のしぐさは優雅に
物語の雰囲気が見事に表されていて素敵なものでした。
以前の展覧会では「桃太郎」もあった気がするのですが…
今でも不矩さん原画の絵本、発刊されているのかな？
また調べてみなければ。（あったら売ってたかも）



私のシリアスタイマーは３分間が限度です
素敵な絵に感動した後は動物園ではじけます☆
今まで京都国立近代美術館や京都会館に何度か来ているのですが
京都市立動物園だけはなぜか行く機会がなく、今回が初めての訪問となりました。
動物園人気者投票や子どもにもとっつきやすい内容のクイズなど
けして施設は新しく立派なものではありませんが、手入れが行き届いていて
物凄く手を掛けてあるのが分かるとてもいい雰囲気の動物園でした。
動物たちにとても近くで会えるよ～。感動～！
動物園があるのは平和の証拠。
シロフクロウは今日も微笑んでいましたよ。

白マティーと黒マティー。
あかん！こういうベタなのめっちゃ好きやねん！

三年ぶり？

とある所に良い感じの池を見つけたので行ってきました。

トーさんがフローターの準備をしている隙に抜けがけ一番。
いつも第一投目はハードルアーなのに今日は何を思ったかセンコーのジグヘッドをキャスト。
とりゃっ！！
着水と同時に糸が走り出し、動揺したのかアワセが遅れてバレてしまいました。
ロケットスタートならず…。
一方フローターで出撃したトーさんは立て続けに３０cm台のバス２匹ゲット。
なかなかいい調子です。むむむ…さっき逃した魚は大きい。
（フローターはトーさん用と自分用の２つもっているのですが、
りーさんがいるのでチャイルドスイッチ方式で１つを交代で使っています）
それからざっと池を一周してフローター交代。
木の枝がカバーになっていい影を作っているのですが、水面との間がほとんど無く
思ったより厳しい状況です。
でもわずかな隙間に根性で放り込むと必ずアタリはある感じ。
ほどなくして私も立て続けに２匹釣りあげました。
この引き、この手ごたえ久しぶりーと思ったら…え？バス釣るの3年ぶり？
そんなにご無沙汰だったのかとブログを遡って自分でも愕然としました。
ちょこちょこバス釣りには行っていたけど３年弱ボウズ続きだったんだな…。
なかなかイイ型だったけど携帯を陸に置いてきたので残念ながら画像なし。

そして休憩をはさんでまたフローター交代。
良いコンディションなのでおかっぱりでも釣りたいところです。
何匹かライズしているのでトップでも出そうなんですが、
いくらサイズを小さくしてもハードルアーには反応無しなので久しぶりに
ダウンショットなどしてみようと思い、針とシンカーを出してきたけど…

もうダウンショットのリグりかたなんて忘れちゃったよ！！（笑）
なので針の向きなんてそんなの関係ねぇ！で適当に結んで投げたら
キター！


そしてもう少し離れた所でもう一度。
ヒットォーー！（恥ずかしいので実際には叫ばないけど）

同じ魚に見えるけど目の辺りの模様等が違うので別の個体です。
瞳がまん丸じゃなくてちょっと三角形っぽいところが好きだな～。
遊んでくれてありがとね。

２回フローターの乗ったトーさんは５匹。私は４匹。
朝一のを逃していなければ同点だったのになぁ。
トーさんは私の釣り師匠であり、最大のライバルなので一匹という
僅差で負けてく・や・し・い！
キリキリキリ…（ハンカチを噛む音）

今日はりーさんもベイトリールでキャストの練習。

右ハンドルなのに左で、しかもサミングなんて知らないわ状態で全開で投げています。
もちろんバックラッシュの嵐。
根気よくバックラッシュを直し、褒めておだててするとその後だいぶ様になってきました。
ルアーが前方へ遠く飛ぶようになってくるとやはり楽しいみたいです。
魚が釣れたらもっと楽しいよ♪

3年ぶりにバスの顔を拝んで楽しんだ1日でした。