Rhino4.0からライセンスの認証方式が変更となり新たにライセンスバリデーションという方法になりました。
スタンドアローン状態でのバリデーションは、Rhino起動後表示されるバリデーション設定画面に基づいて行えばよいのですが、ワークグループノード(Zooワークグループ・ライセンス・マネージャ)状態でインストールした場合のバリデーションはどうしたら良いのでしょうか? ワークグループ上にRhinoをインストールしたPC全てでバリデーションを行うのでしょうか?
いいえ、その必要はありません。ZooライセンスマネージャにCD-Keyを追加した際にバリデーション設定画面が表示され手続きを行うので、個々のPCでバリデーション手続きは不要です。 →Zooライセンスマネージャの設定方法