循環無端~cycle endless~

土を耕し野菜を栽培する。栽培した野菜を発酵作用等で加工し、食す生活を夢見ています。

日々新鮮 ~ 高齢者会食サービス調理ボランティア 

2018年03月28日 18時07分01秒 | 徒然なるままに(日記)
3月29日(木)曇り 2℃/15℃

 昨日は午前中「ふれあいボランティア会」の「食事ボランティア活動」で4名が参加し、約20食を調理しました。
 社会福祉協議会の調理室でいつものメンバーがそろって、和やかに調理が進められました。皆調理のベテランなので、メニューを分担して調理が進められます。
 

 お年寄りやディサービスのお年寄りの皆さん、そしてそのボランティアさんたちに提供するメニューは、
1.菜の花と桜エビの混ぜご飯、2.モズクとなめこのかきたまスープ 3.マスフライのタルタルソースかけ 王りーつレタス添え
4.水菜とニンジン、鶏肉ささみのサラダ 5.デザートは夏ミカンのゼリーでした。

 

 そして11時30分仕上り 

 今年度4回の会食ボランティア。最後の会食サービスも春の鮮やかな黄色やグリーン、オレンジ色に染まったメニューで豪華なランチの完成です。皆様ご苦労様でした。

最高気温 20℃ 行き過ぎです春

2018年03月28日 07時11分20秒 | 徒然なるままに(日記)
3月28日(水)晴 6℃/20℃

 こんなに急変する春も珍しい!建物の外にいる方が暑いのかもしれない。

家の周囲の雪もみるみる消えていっている。今時困るというか戸惑うのは、その日によって
気温が急変し、どんな服装がふさわしいのかと逡巡するということだ。

 岩木山もこのところの温かさで朝でも霞んで見える。

 3月もいよいよ、今日を入れて4日となった。定年で退職される方々が、挨拶と最後の手続きに来所している。
新人職員もフレッシュな顔を見せ始めた。どうか末永いお付き合いをしていただきたいというのが、今の偽らざる心境である。

 一人一人の人生である。一人一人の価値観と願いがある。そしてつながっているのはどんな日々であっても、それが人生だということでもある。

 失望や絶望、そして落胆・・・希望や喜びなどの絶頂期もあるだろう。幸せと不幸せは規則的にはやってこない。

 どんな時もへこたれない気持ちさえあれば、落ち着く時がやってくるはずだ。どうせ味わう状況であれば、立ち向かう気持ちを持った方が、
日々の過ごす気分も違うのではないだろうか。打ちのめされようが、明日のジョーのように「立つんだジョー!」という名セリフが沸き上がってくる。

 負けない気持ち、打たれ強さ、愉しめる気分・・・おそらくはそんな感じで命はつながっていくのではないだろうか。

 時あたかも春ですよ!自然の美しさをこれから堪能できる時期です。日本の北国にに生まれてよかったと、今こそ実感できるときなんだなと思います。

年度末です

2018年03月23日 07時35分01秒 | 徒然なるままに(日記)
3月23日(金)0℃/10℃ 曇り

 昨日は仕事を終えて、評議員のAさんと亡くなられた前理事Iさんの弔問に出かけました。
息子さんは全部で4人で、お二人がお母様とご一緒に葬祭センターに詰めておられました。

 それにしてもIさんの身体も大きな方でしたが、息子さんお二人も190㎝もあって、
見上げるばかりの立派な体でした。

 Iさんの棺の中のお顔を拝見し、手を合わせてきました。明日が火葬(PM2:00)と通夜(PM6:00 )
奥様のお話では亡くなる前の二日間は、麻薬も効かなくなって、相当痛みに苦しんでいかれたとか・・・。

 医者様に何か愉しみはありますか?と問われて「新しい世界を見に行くのが楽しみです」とはさすがにIさんらしいと
思いました。

 Aさんは視覚障碍者でIさんにいつも介護してもらっていましたから、これからAさんもさぞやIさんの居ないことの
存在の大きさに気づくことになるのだろうと思います。

日曜日には私も法要に招かれていますので、お悔やみできるかと思います。

 Aさんのご自宅まで送ってから、この夜は町会のOさん(獅子踊保存会会長)の家で「健康班」が予定されており
PM7:00からの会合に出席しました。

 インターンのK先生が」2021年まで、弘前大学付属病院に勤めることになって、最後の夜だったようです。
いつも笑いの絶えない会合でした。寂しさの感じられるこの時期です。

春彼岸~彼岸の中日

2018年03月22日 07時27分23秒 | 徒然なるままに(日記)
3月22日(木)曇り

 昨日は東京の友人を自宅前で見送りました。二人でよく飲んだなあ。

 お彼岸の中日でもあり、お休みをいただきました。

 午後はお隣のおじさんの入院見舞いに出かけ、何十年ぶりの大学病院に出入りしました。
胃がん手術を終えて、1週間目のおじさん(81歳)は私の訪問を喜んでくれました。

 夕方6時から私の町会の6班の当番
納税の集金活動で、14軒を一気に回りました。農家の方々はそろそろ忙しくなって畑での仕事もスタートし、
訪問時間は遅めの方がよいらしくPM6時に回って、皆さんはすでに準備していてくれました。

法人の前理事Iさん(69歳)肺がんで闘病中で、 20日午前2時20分に亡くなって、今朝の新聞にお悔やみが掲載されていました。
今日は友人の評議員を務めてくれているAさんとお悔やみに出かけます。
それにしても9日の日にお見舞い(2度目)に出かけた時は、両足が痛いとは言ってはいましたが、それでも会話できていたので、急な感じがしました。

 今週末は明日理事会評議員会、明後日は町会総会準備、日曜日にはIさんの葬式と法要が予定されており、
慌ただしくなりそうです。