できない気分転換

ここ数日、数ヶ月の日記を見ていただくとわかるとおり
いつも仕事の話題ばかり

やはり今の仕事が自分に合わないのか？
心に余裕が持てず、帰りの車の中でも昼休みに昼寝してるときにも考えるのは仕事のことばっかり。

現業の仕事が無くなって事務仕事オンリーになったせいか？
外に出る機会がめっきり少なくなっちゃって仕事の気分転換ができなくなっちゃったことが原因なんだろうけど、こればっかりは我慢するしかない。


とりあえず明日からは仕事場の外で仕事のことを考えるのはやめるようにしてみようかと思う・・・。そうすれば少しくらいは心に余裕ができるかもしれない。

夜の少ない時間でできることって・・・・何かないもんか・・・？？？

ミカラデタサビ

8月18日だけは意地でも休みたいと思っていた。

何とかできないものかと先輩に陳情してみた。
見事、8月17日から19日まで公休使いきりの連休になった。

と、一見ラッキーに見えて実はかなり大きな問題。
あぶCUEが仕事を休んでいても会社は動いている。
要するに あぶCUEがやらなくてはならない仕事が机上に山積みになってしまう。
連休明けに悲惨な目にあうことは大方予想がつく・・・。

ただ1日だけ休みをもらえれば後の公休権は買い取られようが取り上げられようがかまわなかったのだが・・・。
先輩からすれば「ご好意」なのかもしれないが、あぶCUEからすると「重圧」のほかの何者でもないような気がする・・・。

沼津原の夜空を見上げて・・・

7・21ショックから相変わらず立ち直れていない。

今日は別に誰かに怒られたわけでもないものの・・・
なんだか最近よく耳が痛くなる。
電話恐怖症かもしれない。
ここ最近やたらと自己対応できない電話が多いし。

先週1週間定時出勤だったからなおさら疲れもたまってるというわけで・・・

なんてことを考えながら沼津原の夜空を見上げる・・・。

あぶCUEと共に苦難を乗り越えてゆく日々

「明日は頑張るよ・・・」
「バイオリズムＰだろ・・・」

7・21ショックから立ち直れずに「山形軟禁生活」の初日から1週間が経過する。

今日も怒られさえしなかったものの小さなミスがチョコチョコ。
物事一筋縄には行かないのはわかってるけど・・・

確か去年の今頃も何かと悩んでたっけな・・・
「ＪＲ落ちちゃった事件」とか「面接で「帰れ！」事件」とか・・・

こんなテンションで今の仕事、一体いつまで持つんだろう。
心配だ。


まあ、今の仕事の欠点は
「自分の時間が無いに等しい」
ってことかな・・・

毎朝8時半か10時に出勤して帰りが22時過ぎだし・・・。
帰って風呂入ってブログ書いて寝るくらいしかできないんだよね・・・

若さゆえの悩みかな・・・

仕事の愚痴ばかりこぼして情けないったりゃありゃしないが・・・

また今日もちょっとしたことで上司にしかられる。
まあ、まだ駆け出しの新人ゆえこんなことでへこたれてちゃ何も始まらないし、そんなことは承知の上なんだけど・・・。


あぶCUEはいい加減な性格なのであまり事務仕事には向いていないのかもしれない。高校～大学時代の適性検査でも適性がやたら「理系・力仕事寄り」だったしなあ・・・


それ以前に「少しのことでも気にする性格」が問題なんだよなあ・・・。友人やバイト先の後輩にちょっと気に障ることを言われたくらいでその日一日「葬式モード」的な性格は社会人になった今でもぜんぜん改善の兆しなし・・・。まさに今日の午後がそうだったし、こんなことは今の仕事に就いて何度目ぐらいだろう・・・・。



いま、一番怖いのは「やりたくないスパイラル」に陥っちゃうこと。新聞屋のときもコンビニでバイトしてたときも結局はこれになって終わっちゃったしなあ・・・
「仕事がつらい」⇒「給料が安い」⇒「毎日がつまらん」⇒「やりたくない」⇒「退職」っていう悪循環が・・・


ただ、もう大人なんだからそう簡単に仕事はやめられない。
このパソコンのローンだってあるし、学費の返済もあと4年近く残っている。
それに「ニートとかひきこもりにはなりたくない」。


この危機的状況を如何にして乗り越えてゆくべきか・・・
なんてことを考えつつ明日もまた10時に出社する・・・。

サザエさん症候群に罹る

『サザエさん症候群』をご存知でしょうか？
日曜の夜にサザエさんを見ていると「明日も会社か・・・」と鬱状態に陥る病気・・・。


先週のゴタゴタの数々や例の「７・２１騒動」、そして
次の土曜は残業覚悟
そして
次の休みは8月6日という事実・・・。

今週はかなり激動の予感・・・。
とりあえず「明日は欠勤者が一人も居ないこと」を祈りたいところ・・・。

華氏７・２１

2006年7月21日。
あぶCUEはこの日を決して忘れない。

朝出勤してみると誰も居ない。
いつもはもう居るはずのパートのおばさんが居ない。

先輩は2人とも時差出勤。
おまけに乗務員が2人急病で休み・・・。
事務所には自分と頼りない新人パートのおばさんだけ・・・。

さらに追い討ちをかける出来事が・・・
ある乗務員の子供が急病で倒れ、早退。
これで乗務員の欠員が限界の3人に・・・・

まだ若葉マークなので自分はトラックに乗務することができない。
配達は支店長が何とかしてくれたものの、事務所が実質的に自分ひとりの状態に・・・。
この状況下、後のとんでもない事件の原因を造ってしまうことになる。

仕舞いには時差出勤の先輩が2人とも乗務にまわり、事務所には自分ひとりが残される始末。
自分には対応できない仕事の山。
先輩に電話で聞きながら慣れない手つきで仕事を進める。

そんな状況の中、さらにおいうちをかけるできごとが・・・！！
業務事故発生！！
しかも原因は自分の伝達ミス・・・・

お客さんにも相手の支店にも支店長にもガミガミと叱られる。
「もうクビかもしれない・・・」という絶望感が頭をよぎる・・・。
結局「処分」は免れたものの・・・
この事件でモチベーションが一気に暴落。

そんな状況下、深夜まで仕事が残り終了は２３時半過ぎ。
しかも翌日は７：５０出勤ときたもんだから・・・。

胃が痛んだ。
身も心もボロボロだった。


2006年7月21日・・・
支店全体がパニック状態に陥ったこの日。
初めて仕事が原因で胃を痛めたこの日を決して忘れない。

1週間のブランクとやり残し

やはり1週間のブランクは大きかった。

山形に研修に出ていたがゆえ、都合1週間仕事をしていなかったわけだが・・・
勘が取り戻せない。

配車が飛んじゃってる。
会計業務もあやふや。
仕分けもノロノロ。
おまけに配車エラーで先輩と言い合いになる始末・・・

引き出しを開けてみるとそこには17日分の仕事が・・・

明日は朝から波乱の予感・・・

「ミスター」じゃない鈴井社長と着ぐるみじゃないヤスケン

一応HTBもテレアサ系列なので「テレアサネタ」扱い。

「水曜どうでしょうclassic」を観ている本州の方にとって鈴井貴之さんは「ミスター」であり安田顕ちゃんは「onちゃんの中の人」かもしれない。

というか鈴井映画を観たことがない人にとっちゃあの二人は「漫才師」に見えてしまうかもしれない。

しかし、あの方々は「役者」である。


というわけで長い長い連休の最終日、impressTVで配信されている「ドラバラ鈴井の巣」の「山田家の人々」を観た。

大泉さんらしい家庭的なストーリーもさることながら、CUEタレントの皆さんの演技もなかなかのものである。

というか、役者である鈴井社長の名演技を見られる数少ない番組かもしれない。

番組自体は「どうでしょう」同様に地方でリメイク放送中らしいので機会があったら一度見てみて。「どうでしょうのミスター」じゃない鈴井さんをはじめとしたCUEタレントの皆さんの名演技（？）が楽しめますよ。

グリーン車で関東縦横断

帰りは例によって普通列車。
福島～宇都宮間はほぼ通常通りで特に変わったこともなく・・・
福島～郡山間はお決まりの455系。

そして宇都宮からは「グリーン車の旅」※料金会社持ち

新幹線分の旅費で普通列車のグリーン車に乗っても有り余る予算で駅弁を食いつつダラ～リと過ごすこと約2時間弱で上野に到着。

その後山手線を乗り継ぎ東京。
もちろん東海道線もグリーン。
しかも沼津まで・・・。

グリーン車だと椅子の質が桁違いなのでどうしてもマッタリとしてしまう。相模湾の海岸を眺めながら東海道を往く。
のんびりと進めるから新幹線よりも100倍も楽しい。

旅でここまでダラダラと過ごしたこと、正直ないかもしれない。
いつもは18きっぷでロングシートばっかりだし。