ここ数日、ライブドア関連のニュースが多いですね。ここまで読んだ方は「ははあ、ここでもその問題を取り上げるのか」とお思いでしょうが、ちょっと違う話です。
堀江氏が最初に創業した会社名はオン・ザ・エッヂで、その後ライブドアに社名変更した、というのは皆さんご存じでしょう。そのライブドアという名称がどこから来たのかご存じでしょうか。
実は、小生はライブドアという名称を2000年から知っていました。というより「利用していた」といった方が正確かもしれません。
てみじかに言えば、ライブドアは、1999年末に創業したISP会社(今ではプロバイダといった方がなじみがある)でした。しかもこのライブドアというプロバイダは、接続料無料を売りにした会社でした。ブロードバンド時代の今となっては接続料なんていってもピンと来ないかもしれませんね。その昔は、インターネットは通話料の他にプロバイダへの接続料がかかっていたのです。当時のプロバイダは接続料が高いか安いかで比較されていました。
そこに、接続料無料というライブドアが出現したわけです。アクセスポイントへの通話料しかかからないわけですから、アクセスポイントが近いところに住んでいれば、非常にお得、ということになります。当時スコットランドに滞在していた小生は、インターネットでライブドアのことを知り、早速、使ってみたというわけです(このあたりの事情はここに書いてあります)。
それがいつしか(たぶん2004年前後でしょう)オン・ザ・エッヂに買収され、現在に至っているという次第です。
スコットランドから帰国後、ライブドアから、オン・ザ・エッヂに経営譲渡したというメールがあったことを覚えています。もし、そのメールが残っていれば・・・。何もないか。
堀江氏が最初に創業した会社名はオン・ザ・エッヂで、その後ライブドアに社名変更した、というのは皆さんご存じでしょう。そのライブドアという名称がどこから来たのかご存じでしょうか。
実は、小生はライブドアという名称を2000年から知っていました。というより「利用していた」といった方が正確かもしれません。
てみじかに言えば、ライブドアは、1999年末に創業したISP会社(今ではプロバイダといった方がなじみがある)でした。しかもこのライブドアというプロバイダは、接続料無料を売りにした会社でした。ブロードバンド時代の今となっては接続料なんていってもピンと来ないかもしれませんね。その昔は、インターネットは通話料の他にプロバイダへの接続料がかかっていたのです。当時のプロバイダは接続料が高いか安いかで比較されていました。
そこに、接続料無料というライブドアが出現したわけです。アクセスポイントへの通話料しかかからないわけですから、アクセスポイントが近いところに住んでいれば、非常にお得、ということになります。当時スコットランドに滞在していた小生は、インターネットでライブドアのことを知り、早速、使ってみたというわけです(このあたりの事情はここに書いてあります)。
それがいつしか(たぶん2004年前後でしょう)オン・ザ・エッヂに買収され、現在に至っているという次第です。
スコットランドから帰国後、ライブドアから、オン・ザ・エッヂに経営譲渡したというメールがあったことを覚えています。もし、そのメールが残っていれば・・・。何もないか。
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